適切な通院頻度とは!?
これとても重要なことなんです。
でもその症状や病態によって
違うので一概には言えませんが、
大方の目安として参考にしていただければと思います。
もちろん当院を受療された方には、
適宜ご案内させていただきますので
ご安心ください。
■足首の捻挫、突き指
最初の5回は毎日(これは炎症があり、細かな処置が必要なため)、
その後は2~3日に1回。
おおよその施術期間は2~6週(←ほんとざっくり)
■ぎっくり腰、首寝違え
最初の3回は毎日(これは炎症があり、細かな処置が必要なため)、
その後の3回は2日に1回、
ここでほとんどの患者さんは改善しますが、
その後も症状が残っているようであれば、
3~4日に1回のペースでよいかと思います。
■むち打ち(交通事故)
交通事故によるむち打ちは、初期の処置が疎かになりがちです。
むち打ちは、大きな衝撃を首で吸収しきれずに発生しているので、
その損傷はとても複雑です。
早期に適切な施術を受ける必要があります。
受傷早期のむち打ちであれば、
最初の5~8回は毎日、
その後は2~3日に1回のペースでご来院いただきます。
施術の大方の目安は、
動く範囲が著しく制限されているむち打ちの場合で3~4ヶ月、
中等度の制限があるむち打ちの場合は2~3ヶ月、
軽度、もしくは可動域制限がないむち打ちの場合は1~2ヶ月ほどで
改善することが多いです。
■肩こり
じゅん整骨院は肩こりに独自の理論をもっており、
患者さんの症状や病態から適切な通院計画を立てています。
また、CCRシステムという独自の治療システムを構築していて、
より計画的に根本的な施術を行なうと同時に、
急な症状の変化への対応できる体制を築いています。
CCRシステムについては「自由診療」のページをご参照ください。
careは週に1~3回、
clearは2~3週に1回、
resetは1~3ヶ月に1回がとても理想な施術頻度です。
もちろん、あなたの症状の場合はまた変わってくるでしょう。
あくまで目安です。
■猫背
猫背は、猫背姿勢が形状記憶している状態です。
この形状記憶を取るためには、
初回施術から1週間後に2回目の施術、
3回目はその2週後、
4回目以降は3週間に1回の頻度でご通院いただきます。
多くは1~3回ほどで最初の効果を実感していただけるかと思います。
・・・が、やはり元に戻ります。
ですからその後も少しの間、定期的な通院が必要となります。
患者さんの猫背のタイプにもよりますが、
3~6ヶ月ぐらいで安定します。
それでもまだ気になる方は1~1ヶ月半に1回ほどの
定期的なメンテナンスをおススメします。
また何かご不明な点や不安なことがある方は、
どんな些細なことでもわかりやすく、
丁寧にご説明させていただきますので、
お気軽にご連絡ください。
じゅん整骨院の今日の患者さん
むち打ち、ぎっくり腰、肩こり、頭痛、寝違え、膝痛、スポーツ外傷、手首の痛み、股関節の痛み
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
打撲はとても軽視されがちなケガです。
でも中にはとんでもない打撲もあります。
「挫滅」といって組織がぐちゃぐちゃに
なってしまっている打撲もあります。
このような打撲の場合は、
早期に適切な処置をしておかないと
治りがとても遅く、またきれいに治りません。
また、特に女性で足を打撲してしまった場合、
足に青たんがあるのは少し恥ずかしいですよね。
通常の軽度な打撲でも治療することで
治りは劇的に早くなりますので、
これぐらいでと思わず、ご相談くださいね。
じゅん整骨院の今日の新患さん
足首の捻挫、寝違え、膝の痛み、肩関節周囲炎など
岡山市南区西市のじゅん整骨院
1日の理想水分摂取量は約1.5l。
摂れてますか?
スポーツ選手で2l程。
ちなみに水分は一気に飲んでも全く意味がありません。
なぜなら一度に身体が吸収できる量は決まっているから。
なので、1回当たりは150~180mlに抑えてくださいね。
何を飲べばいいのとよく聞かれますが、
何でもいいです。
でもお酒やコーヒーはその量には含めないで下さい。
理想はミネラルウォーターですね。
想像してみてください。
オレンジジュースに水を入れたら・・・
薄まりますよね。
身体も同じなんです。
単なる水を飲むと、
身体の中の成分は薄まります。
だから身体の中の成分と同じようなもの、
身近で言うとミネラルウォーターがいいということなんです。
そして身体の水分不足はこんな症状も引き起こします。
頭痛、めまい、足がつる、筋肉痛、寝違え(首も腰も)、腰痛、肩こりの悪化など
まずは適切な水分補給を心がけてみてくださいね。
じゅん整骨院の今日午後の患者さん
寝違え、足首の捻挫、肩こり、むち打ち(交通事故)、腰痛
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
おはようございます。
じゅん整骨院の院長、黒川です。
今日の岡山市はとてもいい天気ですね。
岡山市といっても広いので、
他の地域では曇っているところもあるかもしれません。
ここは南区西市です。
ここ数日天気がよく、気分も晴れます。
さて、今日は少し枕のお話しをしたいと思います。
というのも患者さんからの質問がとても多いからです。
よく肩が凝るのは枕の高さが悪いからとか、
寝違えやすいから枕のせいだとか、
何かと枕のせいにされますが、
そもそも枕を正しく使えていないことが多いのです。
あなたは枕をどのように使っているでしょうか?
・・・普通だよ。と思われる方が大半でしょう。
でも、普通ってなんですか?
普通がよくわからない。
ここでいくつかのポイントをおさえておきましょう!
仰向けで寝る場合は、
枕をしっかり首の根元まで入れましょう!
よく首が浮いて、橋が架かったようになっている場合があります。
これは絶対にダメですね。
うつ伏せで寝る場合は、胸元まで枕を入れましょう!
顔のとこだけでは首が過度にそってしまい、
首を痛める危険性が高まります。
横向きで寝る場合は、首が横から見てまっすぐになるように
枕の高さを調整して、首の付け根まで枕を入れて寝る。
もしくは、下側の腕を枕にし、自分の腕と頭の間に
薄めの枕を挟むのもいいですよ。
このように枕を正しく使うことがまずはじめに
取り掛からなければならないこと。
正しく使えてないのに枕のせいにするのは
枕がかわいそうです。。。
ちなみによく、
「寝具店で枕の高さを測ってもらって、作ってもらった
高い枕なんです」
という方がおられます。
確かに良いものだとは思うのですが、
使い方が違えば意味がない。
さらに言えば、、、
寝具店で測ってもらったときと
同じベッド、布団、マットレスかということ。
違いますよね。
となると、当然身体の沈み具合などが違うので、
家に帰って、「なんか違う」と感じるのです。
私は枕は自分の好きな素材、肌触り、内容物で、
安価なものを2つ買えばいいとアドバイスさせていただくことが
多いですね。
2つ買っておけば枕が低いと感じたときには、
中身を足すことができます。
高いと感じたときは中身をもう一つの枕の中へ
ストックしておけばいい。
これこそが世界で一つだけ、
あなただけの枕ができるのです。
またこのようにしていただくことで、
毎日の調子もわかり、健康に対する意識も
知らないうちに高まっていくのです。
あなたももし枕のことでお悩みでしたら、
是非試してみてくださいね。
今日の午前中のじゅん整骨院の患者さん
むち打ち(交通事故)、肩こり、膝痛(変形性関節症)、五十肩、鵞足炎、股関節痛、ぎっくり腰
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
「先生、もうずいぶん前なんですけど・・・」
ある患者さんが私に相談して来ました。
「どうされたんですか?」
「前に腱板損傷かもといわれてたんですけど、
まだ治らなくて・・・。」
実際、診察してみると確かに腕の上がりが
めちゃくちゃわるい。
でも・・・
「これだったらすぐあがりますよ!」
・・・で、
「あ、なんかあがりやすくなりました!!!」
・・・それから数日・・・。
「先生、あれからもう治っちゃいました!
普通に動くし、痛くもないんです!」
「そうですか。よかったですね(^-^)」
今日はこんな嬉しいことがありました。
すいません。
今日は私の嬉しかったお話しです。
これからもさらに技術を磨いて、
患者さんから笑顔を頂き、
そしてさらに・・・
日々精進したいと思います!
今日午後からのじゅん整骨院の患者さん
むち打ち(交通事故)、ぎっくり腰、肩こり、有痛性外脛骨、肩関節周囲炎、ハムストリングの肉離れなど
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
つい先日、朝起きたら私の腕が無くなっていました・・・。
岡山市南区西市のじゅん整骨院院長の黒川です。
というかあるんですが、ある感覚がなかったんです。
腕をあげて寝ていたせいで、
神経や血管を圧迫し、そのような状態になっていました。
だから朝起きたときかなりびっくりしました。
その数秒後、腕があることに気づき、
腕の場所を戻してさらに数秒後・・・
あ゛~!!!
激痛とともに強いシビレが出たんです。
このときの痛みと言うとほんと引きちぎられるような感じでした。
この様なパターンで、数時間たってもしびれが残っていたり、
手に力が入らなくなった場合は、すぐにご来院ください。
神経の圧迫により、神経が炎症を起こし、
元に戻りにくくなってしまいます。
最近、「先生、腕がしびれるんです」
という患者さんが来院されました。
よくよく聞くと「しびれ」ではなく、「痛み」でした。
しびれはたとえるなら、正座したときにしびれるような感覚、
もしくは電気がビリビリ流れているような感覚です。
この痛みとしびれの違いは大きくて、
病態も違うことがあります。
私の場合は痛みとしびれ両方でした・・・。
あなたは腕がしびれた経験がありますか?
じゅん整骨院の今日の患者さん
ぎっくり腰、寝違え、肩こり、五十肩、むち打ち
岡山市南区西市のじゅん整骨院
あなたはいつ、どんなときに
「整骨院」にかかろうと思いますか?
・・・
ちょっと質問がおおざっぱですが。
何かして痛くなったとき、
ようはぎっくり腰になったり、寝違えたときや、
足首をくじいたとき(捻挫)、突き指なんかもそうです。
さらに肩こりの方で本気で治そう!っと思ったときとか、
五十肩なんかもじゅん整骨院は得意としています。
こんなときにじゅん整骨院に頼っていただければ嬉しく思います。
タイミングとしては、もちろん痛くなったらすぐに!
でも「ちょっと様子を見ようかな・・・」レベルであれば、
2~3日たってまだ痛ければ通院すべし!
こんな感じですね。
肩こりもあまりにひどくなってからだと、
なかなかすぐには改善しません。
例えば頭痛が出たらすぐにとか、
首の痛みが出たらとか、
なにか自分の中で基準をつくって、
その状態になったらすぐにじゅん整骨院へ
お越しいただくのが良いかと思います。
今日のじゅん整骨院の患者さん
肩こり、頭痛、腰痛、むち打ち、突き指、膝の痛み、五十肩
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
腰や膝にサポーターをしている方を良く見かけます。
サポーターをするととても楽になりますよね。
でも楽になるということはそれだけ、
関節や筋肉に楽をさせているということ。
例えば腰の場合、関節は約12関節あります。
そして筋肉は10個ほどあります。
これらの組織にはたくさんのセンサーがあり、
今どれぐらい筋肉に力が加わっているとか、
どれぐらい関節が曲がっているなどの感覚を脳に送っています。
サポーターをすることでこのセンサーの必要性が無くなるため、
センサーは馬鹿になってしまいます。
するとどうなると思いますか?
センサーが利かなくなるので、
腰は不安定感に襲われ、
ぎっくり腰になりやすかったりするのです。
さらにサポーターをしていないと不安で、
サポーター依存症のようになってしまいます。
これは腰に限ったことではなく、
膝や足首にも言えることです。
昔はサポーターをすると筋肉が落ちる
といわれていました。
しかし、近年の研究で筋力は落ちないことが
わかりましたが、サポーターはこれらの弊害を起こしますので、
くれぐれもお気をつけてください。
じゅん整骨院に多くこられる患者さんの症状
1.肩こり
2.ぎっくり腰(腰痛)
3.スポーツ外傷
4.むち打ち(交通事故)
5、骨折、脱臼
など
まずは目的をはっきりさせましょう!
運動前に行うのであれば、
ストレッチの持続時間は5秒程度、
繰り返し行ないます。
柔軟性向上や疲労回復促進であれば、
上半身であれば20秒間、
下半身であれば30秒間行なってください。
目的によってストレッチの持続時間が異なります。
準備運動のときに30秒ものストレッチをしてしまうと、
筋肉の出力が低下するのでパフォーマンスは落ちます。
さらに、肉離れを起こしやすくなってしまいます。
目的が違えば、やり方は変わります。
ストレッチについて詳しいことは院長までお気軽にご相談ください。
じゅん整骨院に来院されるスポーツ選手
柔道、バスケ、サッカー、フットサル、陸上、ハンドボール、ボディーボード、バレー、野球など
マッサージはとても気持ちいいですね。
でもあまりおススメはできません。
というのもまずは目的が違いますよね!?
マッサージは治すためでなく、気持ちよくなるもの。
だから治ることはありません。
ちなみにマッサージによって筋肉は実際に軟らかくなりますが、
20~30分で元のかたさに戻ります。
そして2~3時間で元の状態よりもかたくなってしまうのです。
ということは、マッサージを続けるとどうなるかというと・・・
もうおわかりですよね。
筋肉はどんどんかたくなってしまいます。
だから安易にマッサージをしたり受けたりするのはやめてくださいね。
今日のじゅん整骨院の患者さん
むち打ち、肩こり、腰痛、ぎっくり腰、膝痛(スポーツ)、寝違え
岡山市南区西市のじゅん整骨院でした。