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岡山市南区で”骨折 捻挫 突き指”に対応する最新ギプス固定

“骨折 捻挫 突き指”の際には、様々な固定材料が使われます。当院でもギプス、シーネ、テーピング、包帯など様々な固定材料を、患者さんの病態に合わせて使い分けをしています。

捻挫・骨折のギプス固定

“骨折 捻挫 突き指”お風呂に入れるギプスとは?

ギプスを巻いた経験がある方なら、「臭い」「かゆい」「外すのが怖い」といった不快感を覚えているかもしれません。さらに、お風呂に入るたびにナイロン袋を巻いて…と手間がかかるのも事実です。

じゅん整骨院では、そうした不快感を解消する最新のギプスを導入しています。このギプスはそのままお風呂に浸かることができ、かゆみや臭いも最小限に抑えられます。

最新ギプスの特徴

特殊な巻き方と素材により、ハサミで簡単にカットでき、状況によっては靴を履いて歩くことも可能です。整形外科でもあまり導入されていないこのギプス、ぜひ体感してください。

突き指には、最小限かつ確実な固定を

軽視されがちな突き指ですが、放置すると関節の不安定性や腫れが残ることもあります。当院では、厚さ1.6mmの特殊素材で形にフィットし、ズレにくい固定を行っています。

突き指の固定

水洗い可能・通気性にも優れ、かぶれや匂いも軽減。エコー検査により靭帯損傷や骨折の有無を確認し、必要に応じて病院と連携して施術しています。

“骨折 捻挫 突き指”に対する正しいアイシングとは?

冷やす道具は「氷水パック」が最適

アイシング方法

保冷剤では深部まで冷却できません。ナイロン袋に氷と水を入れて作る「アイスパック」を直接患部に当てるのが効果的です。

アイシングの時間は20〜30分が目安

15分では不十分なことも。冷やしすぎも逆効果のため、初回にしっかり20〜30分行い、以降は必要に応じて行います。

“骨折 捻挫 突き指”では、包帯で軽く圧迫しながら冷却

捻挫・突き指の冷やし方

患部にアイスパックを当て、軽く包帯で圧迫固定。初動のアイシングが症状の悪化を防ぎます。

詳しくは下記動画も参考にしてください。
https://youtu.be/ogbZNUSYdvI

導入のきっかけ 〜私自身の体験から〜

導入の理由

高校時代、柔道の練習中に両足の靭帯を断裂。右足を股関節から足先までギプス固定され、毎日が苦痛でした。お風呂に入れない、かゆい、臭い、ギプスのカットが怖い…。

そんな経験から、患者さんが少しでも快適に、前向きに回復できるようにという想いで、このギプスを導入しました。

 

“骨折 捻挫 突き指”は保険適応

材料費などは実費になりますが、”骨折 捻挫 突き指”は保険適応です。このような怪我をされた際にはできるだけ早くに受療していただくことをお勧めします。

保険診療については以下のリンクより詳細をご確認ください。
https://jun-seikotsuin.com/hoken

早期に適切な処置をすることによってその後の回復に大きな影響を与えるからです。”骨折 捻挫 突き指”をしたときは、すぐにじゅん整骨院までお気軽にご相談ください。

当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日