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骨折したときや足首を捻挫したときには、ギプスを巻くことがあります。
私も学生時代に靭帯を損傷してギプスを何度か巻いたことがありますが、、、臭い、かゆいに加えて、ギプスを外すときが怖い…というのは経験した方にしかわからないことかもしれません。
そしてギプスを巻いていると、お風呂に浸かれない、というか浸かるためにはギプスが濡れないようにナイロン袋で…あ゛~めんどくさいですよね。でもご安心ください!
そのギプスの欠点、、、ほぼ全部解消できます!というのも、岡山市南区にありますじゅん整骨院では、特殊な素材のギプスを扱っています。全国でもまだあまり浸透していないのですが、このギプス、、、なんとそのままお風呂につかることができます!だから臭くなることも少ないですし、何よりかゆくなりにくいのです。
さらにこのギプス、ハサミでカットすることができます。これは、ギプスの素材だけでなく、特殊な巻き方をするためです。
さらにさらに、病態にもよりますが、、、ギプスの種類によって靴を履いて歩くこともできます!
さて、骨折や捻挫をしたとき「先生、ギプスは嫌だ!」が少し変わってくるかもしれませんね。
このように、岡山市南区西市にあるじゅん整骨院では骨折や捻挫のとき、整形外科でもあまり使用されていない快適な最新のギプスを巻かせていただきます。
一般的に突き指は軽度と捉えられやすく、テーピングで簡単に固定されることが多いのが現状です。しかし、突き指は早期に適切な処置や固定を行う必要があります。
というのも、中には靱帯が断裂していたり裂離骨折を起こしているものもあるからです。そして最初の処置や固定がおろそかだと、関節の不安定性や腫れが残ってしまうこともあります。
そのため、軽度の突き指でも適切な固定が早期改善のポイントとなるのです。
当院では、整形外科や他の院ではほとんど使用されていない厚さわずか1.6㎜で、指の形状にきれいにフィットする特殊な固定材料使っています。ほとんどズレないということはもちろんのこと、通常よりも腫れが早く引いている様に感じます。
また通気性も抜群で、かぶれたりむれたりすることもありません。さらに、水洗いもできるので汚れや「匂い」も気になりません。
突き指したら、まずは岡山市南区にありますじゅん整骨院までお気軽に連絡ください。
じゅん整骨院では、突き指した患部を超音波画像検査(エコー)にて靭帯の損傷程度や骨折の有無を確認して、必要に応じて病院や整形外科などとも連携しながら施術しております。
あまり腫れてなくても骨折している場合もあるので自己判断は禁物!お早めにご連絡ください。
足首を捻挫したときや突き指をしたときに大事なのがアイシング。アイシングは正しく行わなければ全く意味がないどころか、組織の修復を遅らせてしまうこともあるので、ここからは正しいアイシングの方法をお伝えさせていただきます。
一般的には氷嚢(ひょうのう)や保冷剤を用いることが多いですが、これらでは患部を適切に冷却することはできません。
最も効率的なものは氷です。ナイロン袋の中に氷を適量入れ、氷と同じ量くらいの水を入れます。次に空気を抜き袋の口を縛れば完成です。これをアイスパックと言います。
このアイスパックが最も効率的に患部を冷やすことのできるものになりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
一般的には15〜20分のアイシングが薦められていますが、これではアイシングの効果を最大限得ることはできません。
私がこれまでにアイシングに関する論文を読んだり、自分で行った研究も踏まえると、患部の状態にもよりますがアイシングは20〜30分が有効であると思われます。
また、その後の追加のアイシングは不要で、患部を冷やしすぎると組織の修復遅延が懸念されます。
まとめると、足首の捻挫や突き指をしたときには、アイスパックを作成し患部に直接当て、包帯などで圧迫をかけて固定します。なお、アイシングの時間は20〜30分となります。
そしてアイシングは最初の一度冷やした後は、その後時間を開けて冷やす必要はなく、できるだけ早く岡山市南区のじゅん整骨院へご来院ください。
なお、アイシングについてはこちらの動画で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
> https://youtu.be/ogbZNUSYdvI
高校3年生の夏の終わりごろの話し。柔道に熱中していた私は、「国体」という大舞台に立てるチャンスを手にしました。
でも、、、国体の1ヵ月前。90㎏級の選手と練習中、私の右足の上にその90㎏の選手がのり右足首を負傷。
翌日、テーピングをして練習していると、今度は120㎏の巨漢が他の選手と練習中に投げられ、私の右膝に激突!私は立つことすらできなくなり、そのまま整形外科へ。
すると足首も膝も靭帯の完全断裂しているとのこと…。その結果、右足の付け根の股関節から足先までギプス固定されることに。このギプス、、、すごく大変でした。
というのも、まずお風呂に入れない。最初はビニール袋をかぶせていたけど、膝が曲がらないから結局のところつかれないし、ギプスは滑るから危ない。だから毎日身体をタオルで拭くことになったんです。
そのせいか、ギプスの中はかなりかゆい。私は針金を突っ込んでかいていたのですが、ギブスを取ったときにわかりましたが、ギプスの中は血まみれになっていました。
さらにギプスが臭い。高校生の私にとって女子から「うわっクサッ!」って言われた時は、さすがにちょっと泣きそうになりました。
とどめつけが、ギブスをカットするとき…。整形外科に行くと、丸いノコギリみたいなやつでカットされたけど、なんせ音がでかくて怖かったのを今でも覚えているくらいです。
このような経験からお風呂に浸かれるこのギプスを導入しました!この最先端のギプスは、私が経験したような苦痛はほとんどありません。
骨折したり靭帯が切れただけでも落ち込んでしまうのに、ギプス固定されてもっと嫌な想いをするというのはすごくつらかったんですよね。
だから少しでも快適に、少しでも早く治るように、そう思って私も最善を尽くしたいと思っています。
もちろん、この最先端ギプスの出番がないのことが一番ですが、骨折や捻挫したときはすぐに岡山市南区にありますじゅん整骨院まですぐにご連絡ください。