[ 所属 ]
公益社団法人 岡山県柔道整復師会
一般社団法人 日本柔道整復接骨医学会
一般社団法人 日本超音波骨軟組織学会(JSBM)
一般社団法人 日本物理療法学会
一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会
国際オーソモレキュラー医学会
KYB CLUB
公認私的研究会 画像研究部会
特定非営利活動法人 日本手技療法協会
The conference代表 http://the-conference.main.jp/b/mail-mg_verx/
[ 資格 ]
公益社団法人 全国柔道整復学校協会 柔道整復師臨床実習指導者
一般社団法人 日本柔道整復接骨医学会 認定柔道整復師
一般社団法人 日本超音波骨軟組織学会 基礎運動器系超音波技師
一般社団法人 感染対策アドバイザー協会 感染対策アドバイザー
一般社団法人 日本プロテイン協会認定 プロテインマイスター
[ 活動 ]
伊藤超短波株式会社 講師
株式会社エス・エス・ビー 講師
公益社団法人岡山県柔道整復師会 エコー講師
公益社団法人岡山県柔道整復師会 岡山柔整研究会
公認私的研究会 画像研究部会
The conference
高校時代、私は柔道で数多くのケガを経験しました。また強くなりたかった私は独学でトレーニング、スポーツ栄養学、テーピング、心理学までも学びました。この頃の夢は「スポーツトレーナー」でした。
高校3年生のとき、国体に出場することになったのですが、試合1ヶ月前に膝と足首の靭帯を両方断裂し、右足全部ギプスで固められました。試合に出たかった私は、無理を言って本来最低でも4週間は固定をしないといけないところ、10日ほどでギプスを取ってもらいました。
でも、たった10日しかギプスをしていなかったにも関わらず、筋力はかなり落ちていて、歩くことすらできませんでした。私は死に物狂いでトレーニングをしたり、栄養管理もしました。結局国体には出れたものの、結果はズタボロ。このときの経験は今でも強く覚えています。
その後、私はスポーツトレーナーを目指し、体育大学へ進学。4年生になって柔道で腰を痛め、初めて整骨院に行くことに。その時、私はとても衝撃を受けました。
今までスポーツトレーナーになりたいという『夢』はあったのでが、正直あまり強い気持ちはありませんでした。でもそのときの心情は『この仕事を絶対したい』という強い決心でした。
それは、私がすぐに整骨院の院長に「この仕事になるためにはどうしたらいいのですか?」とすぐに聞いたという行動に表れています。
そして専門学校へ進学。今まで全く勉強というものに興味がなく、成績も悪かった私ですが、毎日学校以外で6時間以上も勉強するようになりました。今まで「勉強しなさい!」と言っていた母親も「あんたまだ勉強してるん?もうええ加減やめたら」というように。
国家試験を難なくクリアした私は、大阪の整形外科へ修行に。1日300人以上も患者さんが押し寄せてくる病院でした。また、とても厳しいところで「柔道整復師の登竜門」とも呼ばれていたようです。
それだけのこともあって、勤務していた柔道整復師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師は、当然私より知識や技術がずば抜けていました。同じ資格を持っているのに何でここまでレベルが違うのかと、とてもショックを受けたことを今でも鮮明に覚えています。
私は死に物狂いで勉強しました。目の下にはクマができて、よく受付のスタッフから「先生なんか顔がやつれてきたよ」といわれていました。それでも私は毎日毎日勉強しました。
その甲斐もあってか、入職1年で3院のリハビリテーション科の主任に。大変な仕事でしたがとてもやりがいのある仕事でした。
ここの整形外科には3年いましたが、そのときは辛くしんどかった仕事ですが、ここで学んだことはとても幅広くかつ深く、今の私にとって大きな宝となっています。
そして私は、高校・大学時代のケガの経験から人の痛みを誰よりも理解することができ、 そしてまた前職での大きな経験を武器に平成21年9月7日、 ついに『じゅん整骨院』開院しました。
当初は患者さんが少なくいろいろと悩みましたが、今ではたくさんの患者さんにご来院いただき、とても嬉しく思っております。
じゅん整骨院は常に進化しています。それは私が患者さんのことを考えれば考えた分だけそのスタイルを変化させているためです。
例えば、最新の物療機器を導入したり、新たな施術法を開発したり、研究の末に論文を執筆し、それを施術に活かしたり。患者さんの症状を少しでも早くよくするためには、どんなことにも積極的に挑戦し続けています。
じゅん整骨院の理念は『患者さんは家族である』です。全てのことにおいてこの理念の下で行動し、今のじゅん整骨院を支えている基盤となっているものです。
『患者さんは家族である』
もし自分の家族がケガをしたら、どうするか?
おそらくありとあらゆる手段で、最善の施術を行ないます。また、施術だけでなく、あれをしろとかこれをしろといろいろと指導もします。
このように私は、当院にこられる患者さんは全て自分の家族と思い施術しています。だから、いつも最善の提案と指導、そして真剣に施術を行なっているのです。だから時には厳しいことも言いますし、冗談も言います。
そしてあいさつも家族にするときのように、掃除もきれいに、これらは当然です。そしてやっぱり家族は笑顔が一番ですね。
私はいつも、患者さんとは自分の家族のように接し、施術しています。よく熱くなりすぎることもありますが、これも家族のことを想うからこそなんです。どうか寛大にみてやってください。
院長
当院では、柔道整復師および柔道整復師を目指している学生を募集しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。