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じゅん整骨院では、「患者さんは家族である」という理念を掲げています。これは単なる情緒的な言葉ではなく、「自身の家族に提供したいと思える、最高水準の学術的根拠に基づいた処置を提供する」という臨床家としての責任の表明です。
痛みや不調を抱える方と信頼関係を構築し、多角的な検査からあらゆる改善策を模索し、根本改善へ向けて最善を尽くすことをお約束します。
痛みの原因は、決して一様ではありません。当院では「どこが、どのように、どの程度損傷しているのか」を組織レベルで詳細に把握するため、機能解剖学に基づいた多角的な徒手検査と画像観察を実施します。導き出された病態に対し、バイオメカニクス(生体力学)的視点から、理論的かつAcademicな施術を構築します。
また、インフォームド・コンセント(説明と同意)を徹底し、病態の解釈から施術内容の力学的根拠まで、専門的な情報を分かりやすく開示します。
当院における臨床の核となるのが、超音波画像観察(エコー)を用いた客観的な病態評価です。「病院のレントゲン(X線)では異常なしと言われたが、痛みが引かない」というケースにおいて、エコー観察は極めて重要な役割を果たします。
レントゲンは骨の異常を捉えることに優れていますが、筋肉・靱帯・腱などの軟部組織の描出には不向きです。一方、エコーは放射線を用いない安全な装置でありながら、軟部組織の微細な損傷をリアルタイムで高精細に可視化することが可能です。
エコー観察の最大の利点は、関節を動かしたり、筋肉に負荷をかけたりしながら内部状態を観察できる「動的検査(Dynamic study)」が可能な点です。静止画では判明しない靱帯の不安定性や、組織の滑走不全(癒着)をリアルタイムで捉え、痛みのトリガーを正確に特定します。
病態を正確に把握した後は、その組織修復を最大化するための論理的なアプローチを選択します。
骨折・脱臼・捻挫・肉離れなどの急性外傷においては、初期の固定が予後を左右します。当院では、エコーによる損傷度合いの評価に基づき、熱可塑性キャスト材(Thermo Fit等)を用いた強固かつ解剖学的に正確な固定処置を実施し、組織の修復を物理的に担保します。必要と判断した場合は、速やかに専門医(整形外科)への紹介状を作成し、医療機関と連携した対応を行います。
物理的な外傷処置に加え、組織の修復素材となる体内環境へのアプローチも欠かしません。慢性的な痛みや難治性の症状に対しては、分子栄養学の知見を取り入れ、細胞レベルでの治癒力を引き上げるための内科学的な視点からも根本改善をサポートします。
放射線を使用しないため被曝のリスクはなく、妊婦の方や小さなお子様でも安全に受けていただける無侵襲の観察装置です。
整形外科の画像検査が「診断」を目的とするのに対し、当院の柔道整復師が行うエコー観察は「適切な処置(固定・物理療法・リハビリ)の選択と、そのタイミングを判断するための評価基準」として活用しています。
スポーツ中の急なケガ(捻挫、打撲、肉離れなど)はもちろん、レントゲンで異常がないのに続く痛み、長期間改善しない難治性の症状など、組織の客観的な評価が必要な状態において、専門的な知見をもとに対応いたします。