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「突き指」「捻挫」という言葉は、それぞれ「指を突いた」「関節を捻った」という受傷機転を表す通称であり、損傷した組織や損傷の程度を特定する名称ではない。
この受傷機転によって生じる病態には、靭帯や関節包の損傷にとどまらず、骨折や脱臼までもが含まれる。受傷直後にこの病態を特定せず固定や施術を行うことは、本来できないはずのプロセスである。

機能解剖学的には、側副靭帯・関節包・腱・骨(末節骨や関節面を含む)のいずれが損傷しているかによって、必要な固定強度や許容される可動範囲は大きく異なる。
組織修復学的にも、靭帯組織と骨組織とでは修復に要する期間や過程が異なるため、「突き指・捻挫=軽症」という前提で一律に対応すると、裂離骨折や関節不安定性の見落としにつながり、可動域制限や固有受容覚の低下といった機能的な問題が残存するリスクがある。

当院では、問診(受傷機転・受傷時の肢位・腫脹の進行速度)、視診(変形・腫脹の分布)、触診(圧痛部位)に加え、各種徒手検査を実施したうえで、超音波画像検査(エコー)による評価を行い、総合的に病態を特定している。
| 主訴 | 想定される病態の範囲 | エコーでの主な確認ポイント |
|---|---|---|
| 突き指(手指) | 側副靭帯損傷/掌側板損傷/DIP・PIP関節脱臼/末節骨裂離骨折(マレット指等) | 靭帯付着部の肥厚・低エコー域/関節裂隙の左右差/骨皮質の連続性/腱の連続性 |
| 捻挫(足関節) | 前距腓靭帯損傷/二分靭帯損傷/腓骨遠位端骨端線損傷(小児)/リスフラン靭帯損傷 | 靭帯の連続性・肥厚/動的ストレス下での関節裂隙の開大/骨膜反応の有無 |
エコーは、レントゲンでは描出されない靭帯・関節包・腱などの軟部組織を、動的ストレス下で観察できる点に評価上の意義がある。骨皮質の連続性の中断など骨折が疑われる所見を認めた場合は、連携先医療機関での精査を案内している。

病態の特定後、損傷組織の種類・程度に応じて固定法を選定する。靭帯損傷が主体であれば早期からの保護下での運動域確保を意識した固定(バディテーピング、装具等)を、裂離骨折や関節不安定性を伴う場合はより強固な固定(シーネ・熱可塑性装具等)を選択する。
固定強度・期間の判断を誤ると、過小固定では再受傷リスクが、過剰固定では関節拘縮や筋出力低下を招く可能性がある。
突き指・捻挫という呼称に対して一律の対応を行うのではなく、問診・徒手検査・エコーによる総合的評価から病態を特定したうえで、固定法・物理療法・栄養学的介入を組み立てることが、機能的な回復の質を左右する。一過性の除痛のみを目的とせず、病態把握を基軸とした施術展開を行うことが、再受傷予防および関節機能の回復にとって不可欠である。

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)とは、手関節の尺側(小指側)に位置する三角線維軟骨複合体(Triangular Fibrocartilage Complex)が、外傷または経年的な負荷の蓄積によって損傷した状態を指します。
TFCCは尺骨頭と手根骨の間でクッションとして機能し、前腕の回内・回外運動時の荷重を分散させる役割を担っています。
一般的な情報として「捻った」「転んで手をついた」という受傷機転は知られていますが、臨床上重要なのは、なぜ一度の外傷後も痛みが慢性化・再発しやすいのかという点です。
TFCCは血流に乏しい組織(特に中央部・橈側付着部)が多く、損傷後の組織修復が緩徐に進行しやすい特性を持ちます。そのため、病態を正確に把握しないまま安静のみで経過を見た場合、可動域制限や筋出力低下といった二次的な機能低下を伴ったまま日常生活に戻ってしまうケースが少なくありません。

じゅん整骨院では、まず問診にて受傷機転(転倒時の手をついた方向、ラケットスポーツや荷重動作の反復歴など)を確認したうえで、視診・触診による腫脹・圧痛部位の特定を行います。
続いて、尺骨突き上げ徴候の有無を確認するための徒手検査(TFCC圧迫テスト、前腕回旋時の疼痛誘発テストなど)を実施し、痛みの再現性と可動域制限のパターンを評価します。
問診・徒手検査で病態の方向性を絞り込んだうえで、超音波画像観察装置(エコー)を用いて、尺骨小窩(fovea)付近の三角線維軟骨、尺側手根伸筋腱(ECU)腱鞘、遠位橈尺関節(DRUJ)の関節裂隙を描出し、軟骨の輪郭不整・腱鞘周囲の低エコー域(滲出液貯留)・関節裂隙の左右差の有無を確認します。
レントゲンでは描出されない軟部組織の状態を、動的評価(前腕回旋時の腱・関節の動き)を含めて観察できる点が、エコー評価の特徴です。

エコー所見と徒手検査の結果を統合し、痛みの主因を推定します。TFCC損傷は大別すると、外傷性(転倒・介達外力による裂傷)と、変性性(尺骨マイナスバリアントに伴う尺骨突き上げ症候群など、加齢的・反復負荷による摩耗)の2つの病態に分類されます。
エコー上で軟骨の輪郭不整が明瞭かつ受傷機転が明確であれば外傷性の要素が、明確な受傷機転がなく反復動作歴が長い場合は変性性の要素が優位である可能性を考慮します。
また、TFCC損傷と類似した症状を呈する尺側手根伸筋腱炎や、三角骨・尺骨茎状突起由来の骨性由来の痛み、尺骨神経由来の症状との鑑別も重要です。
所見が単一の病態で説明しきれない場合は、複数要因が併存している可能性を保留したうえで、経過を見ながら評価を更新する方針をとります。

急性期で腫脹・炎症所見が強い場合は、微弱電流療法を用います。微弱電流は生体電流に近い微小電流を組織に通電することで、ATP産生の促進やタンパク質合成の活性化に寄与するとされ、炎症期における組織修復環境の整備を目的として使用します。
可動域制限や周囲組織の滑走障害が認められる場合には、手技療法により尺側手根伸筋腱周囲の軟部組織の滑走性改善を図ります。あわせて、テーピングにより遠位橈尺関節の可動域を制御し、日常生活やスポーツ動作における疼痛誘発肢位(前腕回内・回外の最終域)への負荷を軽減します。テーピングは固定力よりも、関節の異常な動きの範囲を制限しつつ、必要な可動性は残す、という設計を意識して選定します。
症状の経過に応じて、拡散型圧力波や低出力超音波(LIPUS)を、組織の修復過程を促す目的で選択する場合もあります。いずれの機器・手技も、エコーおよび徒手検査で確認した病態(炎症期か、修復期か、滑走障害の有無か)に応じて選択しており、機器ありきの画一的な施術は行っていません。

軟骨・靭帯組織の修復には、コラーゲン線維の材料となるタンパク質、コラーゲン合成に必要なビタミンC、線維芽細胞の働きに関与する亜鉛や鉄、骨代謝に関わるビタミンDなど、複数の栄養素が関与するとされています。これらが不足した状態が続くと、組織修復の速度や質に影響を及ぼす可能性があるため、必要に応じて食事内容の確認や栄養面の助言を行っています。
生活指導としては、疼痛誘発肢位(手をついて体重を支える動作、瓶のふたを開けるような強い回旋動作など)を一時的に避けること、自己判断で無理に動かし続けたり、逆に過度に安静にしすぎたりしないことを説明しています。経過中に痛みの性質が変化した場合(しびれの出現、夜間痛の増強など)は、速やかに再評価を行う方針です。
なお、エコーおよび徒手検査の結果、当院での物理療法による経過観察が適さないと判断される場合(TFCC完全断裂が強く疑われる場合、骨性の異常が疑われる場合など)は、連携先の整形外科への受診をご案内しています。
”有痛性外脛骨”は、足の内側に存在する「外脛骨」と呼ばれる過剰骨が炎症を起こすことで痛みを生じる疾患です。
特にスポーツをする成長期の子どもや、立ち仕事が多い方に見られます。しかし実際には、外脛骨そのものだけが痛みの原因とは限りません。
超音波画像検査(エコー)で観察すると、母趾外転筋や脛骨神経の枝(内側足底神経)が炎症や圧迫の原因となっているケースが多く見られます。外脛骨があるだけでは痛まない人も多く、痛みの原因を正確に特定することが重要です。
外脛骨の痛みには、インソールの使用や安静が一時的に効果があります。しかし、インソールを外すと再び痛む場合は、根本的な原因にはアプローチできていません。足部・下肢の運動連鎖や筋機能を改善することが必要です。
慢性炎症を伴う”有痛性外脛骨”では、組織修復に必要なたんぱく質の摂取が不可欠です。不足すると腱や靭帯の修復が遅れ、再発しやすくなります。食事で十分に摂取できない場合は、プロテインなどで補うことも有効です。
”有痛性外脛骨”を繰り返す人では、中臀筋の機能低下が見られることがあります。中臀筋は骨盤と下肢の安定性を保つ筋肉で、機能低下により足首に過剰なストレスがかかり、痛みを繰り返します。
痛みが落ち着いたら、機能改善プログラムで中臀筋や足部の安定性を取り戻すことが重要です。
当院では、超音波画像検査(エコー)により、痛みの原因となる骨・筋・神経のどこに負担がかかっているかを正確に把握します。その上で、神経の滑走性改善や筋機能の正常化を目的とした施術を行い、再発を防ぐ根本的なサポートを提供します。分子栄養療法によるたんぱく質補給のアドバイスも行い、組織修復を促進します。
多くの方が”膝痛”が起こると「軟骨がすり減ったから関節が痛い」と考えていますが、実は軟骨には神経が存在しません。そのため、軟骨がすり減っても直接的に痛みが出るわけではありません。
実際に痛みを引き起こしているのは、関節を包む滑膜(かつまく)の炎症、すなわち滑膜炎です。
関節に過度なストレスが加わると、滑膜が刺激されて炎症を起こします。滑膜炎が生じると、関節内のpHが酸性に傾き、軟骨細胞間の結合が弱まり、軟骨がすり減りやすくなるという悪循環が起こります。
つまり、痛みは「軟骨がすり減った結果」ではなく、「滑膜炎によって関節環境が悪化した結果」なのです。
このプロセスの中で痛みを生み出すのは滑膜の神経終末であり、軟骨自体は痛みを感じていません。
炎症や酸性化が進む背景には、細胞のエネルギー代謝や栄養状態の影響があります。特に滑膜や軟骨細胞の健康維持には、以下の栄養素が重要です。
また、慢性的な糖質過多や脂質酸化による酸化ストレスも滑膜炎を悪化させる要因です。そのため、栄養バランスの見直しは関節炎の再発予防にもつながります。
岡山市のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)で滑膜や関節周囲の状態を可視化し、痛みの原因を正確に把握します。
さらに、分子栄養療法的サポートにより、炎症を抑えるための食事・栄養指導も行っています。
「軟骨がすり減っているから仕方ない」と諦める前に、まずは痛みの本当の原因を確認することが大切です。
軟骨がすり減っても痛みが出ない理由は、軟骨に神経がないためです。関節痛の原因は滑膜炎であり、その背景には炎症・pH変化・栄養状態など、複合的な要素が関係しています。
構造と代謝の両面からアプローチすることで、関節の負担を減らし、快適な動きを取り戻すことができます。
”SLAC wrist”とは、「Scapholunate Advanced Collapse wrist(舟状骨月状骨進行性崩壊)」の略称で、手関節の不安定性によって起こる進行性の関節障害です。
主に舟状骨と月状骨の間の靱帯損傷(舟状月状靱帯損傷)が原因で、手首の構造バランスが崩れ、徐々に関節の変形が進行します。
初期の段階では「手首の捻挫」「腱鞘炎」などと判断されることが多く、画像検査でも明確な異常が確認しにくいことがあります。
しかし、わずかな靭帯損傷や関節の遊び(joint play)の変化が存在する場合、手をついたり、ひねったりした際に痛みや違和感が繰り返されます。
このような小さな不安定性が慢性的な炎症や軟骨の摩耗を引き起こし、時間の経過とともにSLAC wristへと進行していきます。
岡山市のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を活用し、舟状骨や月状骨周囲の軟部組織・靭帯・関節裂隙の動態を確認します。
これにより、レントゲンではわかりにくい「関節の動き」「靭帯の緊張状態」「滑膜の炎症反応」などを視覚的に評価できます。
施術では、過剰な関節運動を抑制しつつ、必要な可動性を保つための手関節安定化アプローチを行います。また、前腕の筋緊張や神経の滑走制限が関与している場合には、これらも並行して評価・対応します。
”SLAC wrist”は放置すると関節の変形性変化(変形性手関節症)へ進行するリスクがあります。初期の段階で適切な評価と対応を行うことが、痛みの慢性化や機能低下を防ぐ鍵となります。
手首の痛みが長引く場合、「腱鞘炎」や「捻挫」といった一般的な診断だけでは見落とされている病態が存在するかもしれません。
特に、”SLAC wrist”のような手関節の微細な不安定性は、早期発見・早期対応が重要です。
岡山市のじゅん整骨院では、超音波画像検査 × 病態把握 × 的確な施術を通じて、原因の見極めと再発予防をサポートしています。
”フットボーラーズアンクル”(footballer’s ankle)は、サッカーやラグビーなどのスポーツでよく見られる足首前方の慢性的な痛みを指します。
従来は「関節前方の骨棘や靭帯損傷」と説明されることが多いですが、実際には痛みの原因は多岐にわたります。
最近の研究や臨床経験から、”フットボーラーズアンクル”の痛みは次のような部位が関与していることがわかっています。
つまり、表面的なマッサージや関節の運動だけでは根本的な改善には至らないことが多いのです。
じゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を用いて、靭帯や脂肪組織、神経の状態をリアルタイムで確認します。
これにより、痛みの本当の原因を見極め、必要な部位にだけ的確な施術を行うことが可能です。
当院の施術では、筋肉を緩めるだけではなく、以下のアプローチを組み合わせます。
これにより、痛みの根本的な原因を解消し、スポーツ復帰や日常動作での違和感を減らすことができます。
「足首前方が痛い」「踏み込みやジャンプで痛みが出る」といった症状が続く場合、自己判断で安静にするだけでは回復が遅れることがあります。
早期に病態を正確に把握することで、的確な施術が可能になり、長期的なスポーツ障害の予防にもつながります。
”フットボーラーズアンクル”は、靭帯だけでなく脂肪組織や神経の影響も大きいことを理解することが重要です。
岡山市のじゅん整骨院では、超音波画像検査で病態を可視化し、神経や軟部組織に的確なアプローチを行うことで、根本的な痛み改善を目指しています。
肩関節脱臼を経験したあと、「また外れそう」「肩が不安定」「動かすと怖い」と感じる方は少なくありません。この背景にある代表的な損傷が「”バンカートリジョン”(Bankart lesion)」です。
ここではその構造や発生メカニズムを理解し、どんなときに注意すべきか・どんな対応が有効かを臨床的な視点から解説します。
肩関節(肩甲上腕関節)は、球状の上腕骨頭と、受け皿のような肩甲骨関節窩によって構成されています。その安定性を支えるのが関節唇(labrum)という軟骨様組織です。
”バンカートリジョン”とは、肩関節脱臼によって関節唇の前下方が剥がれてしまう損傷のことを指します。関節唇が剥がれると、骨頭が前方にずれやすくなり、再脱臼や慢性的な不安定感につながります。
肩関節脱臼の多くは、腕を外側に開いて後ろへ引かれる動作(外転・外旋)の際に発生します。このとき、上腕骨頭が前方に滑り出し、関節唇を内側から押し破るように剥離します。
一度剥離が起こると、関節唇が「吸盤」のように骨頭を保持する機能を失い、わずかな動作でも骨頭が動きやすくなります。
その結果、「クセになる脱臼」や「繰り返す不安定感」が生じます。
”バンカートリジョン”がある場合、肩を安定させる筋肉(回旋筋腱板)や関節包、神経反射のバランスにも影響します。
特に肩前面の感覚過敏や、動作中の防御反応は、神経的な再教育(リハビリ)を要することがあります。
つまり、損傷の有無だけでなく、筋・神経・運動制御の全体的な連携を整えることが重要です。
バンカートリジョンはMRIでの確認が一般的ですが、超音波画像検査(エコー)でも関節包や周辺組織の状態をリアルタイムで観察できます。
エコーの利点は、動かしながら確認できること。関節の動きに伴うズレや緊張の変化を可視化できます。
じゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)による病態の把握を重視し、損傷の程度や周囲組織の反応を丁寧に評価します。
その上で、必要な物理療法・運動指導・栄養指導を行い、再発を防ぐ方向性を一人ひとりに合わせて検討します。
”バンカートリジョン”は、脱臼直後の痛みが落ち着いた後も「不安定感」として残ることがあります。放置すると再脱臼を繰り返すリスクが高まり、肩の機能低下や慢性疼痛へつながることもあります。
早期に正確な状態を把握し、安定性を取り戻すためのステップを明確にすることが大切です。
肩の不安定感や脱臼後の違和感でお悩みの方は、一度ご相談ください。
繰り返す肩の脱臼には“ヒルサックスリジョン”(Hill Sachs Lesion)という損傷が関係していることがあります。
「最近、肩がよく外れるようになった」「脱臼癖がついたかもしれない…」そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?

聞き慣れない言葉かもしれませんが、この損傷は見逃されやすく、再脱臼や肩関節不安定症の原因にもなりうるものです。
この記事では、“ヒルサックスリジョン”の特徴・原因・症状・整骨院での対応について、岡山市南区の「じゅん整骨院」が詳しく解説します。
”ヒルサックスリジョン”(Hill Sachs Lesion)は、肩関節が脱臼した際に、上腕骨頭が肩甲骨の関節窩(かんせつか)にぶつかってできる骨の欠損です。
この損傷により、関節が不安定になり、脱臼の再発リスクが高まります。
特に、スポーツ中や転倒などで肩関節の前方脱臼を起こした後は、注意が必要です。

これらの方は、”ヒルサックスリジョン”が潜在している可能性があり、放置すると習慣性肩関節脱臼に移行するケースも少なくありません。
ヒルサックスリジョンは、骨の損傷のため初期には明確な痛みがないこともあります。しかし、以下のような症状が見られたら注意が必要です。
これらの症状がある場合は、整形外科だけでなく、整骨院でもしっかりとした評価・ケアを受けることが大切です。

じゅん整骨院(岡山市)では、”ヒルサックスリジョン”を含む肩関節脱臼の評価・対応に力を入れています。
肩関節脱臼からその後の施術について解説します。
当院では超音波画像検査(エコー)を用いて筋肉・靭帯・腱の損傷や炎症の有無を観察。視覚的に確認しながら、脱臼の状態をより正確に把握します。
詳細な病態把握を行った後に、脱臼の整復を行います。できるだけ痛みの少ない、そして安全な整復を行います。
脱臼後は肩関節を安定させるための固定や生活指導が重要です。必要に応じてサポーターの使用や日常動作の注意点もご案内します。
また、損傷組織の回復を促進するために、トップアスリートも使用している物理療法を行います。
さらに当院では、分子栄養療法によるアドバイスもおこなっております。
”ヒルサックスリジョン”を抱えた肩では、肩甲骨やインナーマッスルの動きの調整がカギになります。手技療法や軽い運動療法で、再発予防を目的とした調整を行います。
復帰時期を焦ると、再脱臼のリスクが高まります。競技特性やポジションを考慮した動作確認や、セルフケアの方法なども丁寧にアドバイスいたします。
”ヒルサックスリジョン”への理解と対応が、「再脱臼を防ぐための第一歩」になります。

肩の違和感や不安定感を放っておくと、脱臼癖が定着しやすくなります。早期に状態を評価し、正しく対処することが再発防止への近道です。
「これってヒルサックスリジョンかも?」と思った方は、整骨院での評価・施術も選択肢の一つとしてご検討ください。
じゅん整骨院(岡山市南区・備前西市駅から徒歩1分)では、肩関節の評価と施術に豊富な経験があります。
超音波検査 × 評価重視 × 状態に合わせた施術で、脱臼後の不安定感・再発予防にしっかり対応。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
股関節の痛み、特に「股関節がつまる」「動かすと痛みが走る」といった症状が続いている方、もしかしたらその原因は”FAI(大腿臼蓋インピンジメント)”かもしれません。
FAIは、股関節に異常な摩擦が生じることで痛みや可動域制限を引き起こす状態です。
多くの人が感じる股関節の違和感や痛みですが、FAIを疑って適切な施術を受けることで、改善が期待できます。
”FAI(大腿臼蓋インピンジメント)”は、股関節に異常な動きが生じることによって、股関節の痛みや可動域の制限が引き起こされる状態です。
この動きが原因で、関節の軟骨が傷つき、炎症を引き起こすことがあります。
FAIは特に、スポーツや日常生活で股関節を頻繁に使う人に多く見られますが、年齢と共に関節に負担がかかり、発症することもあります。
FAIの主な症状は、以下のようなものがあります。
特に、痛みが長引くと日常生活にも支障が出てきます。スポーツや運動をしている方は、パフォーマンス低下にもつながる可能性があるため、早期の対応が大切です。
岡山市のじゅん整骨院では、FAIの症状に対しても痛みの緩和と可動域の改善を目指した専門的な施術を行っています。
以下の施術方法を組み合わせて、早期の回復をサポートします。
FAIの程度を正確に把握するために、当院では超音波画像検査(エコー)を使用しています。この検査を用いて、股関節の摩擦や炎症の状態を視覚的に確認し、最適な施術方法を提案します。
FAIによる痛みや可動域の制限には、手技療法が効果的です。筋肉や関節に対して適切な施術を行い、股関節の動きを改善していきます。
温熱療法や電気療法などの物理療法を組み合わせることで、股関節の炎症を和らげ、痛みの軽減を促進します。
FAIに伴う関節の痛みや炎症を緩和するために、分子栄養療法を取り入れ、体内から修復を促進します。必要に応じて栄養素を補給し、関節の修復をサポートします。
股関節の痛みが長引くと、生活の質が低下してしまいます。
FAI(大腿臼蓋インピンジメント)かもしれないと感じたら、早めの施術を受けることが重要です。
岡山市にあるじゅん整骨院では、FAIに特化した専門的な施術を行い、痛みを緩和し可動域を改善するお手伝いをしています。
まずはご相談ください。どんな些細なことでも、スタッフが親身に対応します。症状の程度や痛みの原因をしっかり把握し、個別に適した施術プランを提案いたします。
指の関節が痛む、伸ばしにくい、動かすと違和感がある——。
こういった症状にお悩みの方、それは”掌側板損傷”(しょうそくばんそんしょう)の可能性があります。
掌側板損傷は、突き指やスポーツ外傷、日常での転倒などによって、関節の安定性を保つ「掌側板」という靱帯様の組織が損傷してしまうケガです。特にバレーボール、バスケットボール、柔道など、手をよく使う競技をされている方に多く見られます。
掌側板とは、指の関節(PIP関節:第1関節)の手のひら側にある丈夫な靱帯-軟骨組織です。これがあることで、指が反りすぎるのを防ぎ、安定した動作が可能になります。
しかし、突き指のように急激に指が反らされたときに掌側板が引き伸ばされたり断裂してしまうと、痛みや腫れ、可動域制限が発生し、時に指の変形を引き起こすこともあります。

当院では、”掌側板損傷”に対して以下の施術を組み合わせて、早期回復と再発予防を目指します。

関節の安定性・動作痛・腫れの程度を確認し、損傷の程度を丁寧に評価します。また必要に応じて超音波画像検査(エコー)にて患部の状態を確認します。
急性期にはアイシングやハイボルテージなどの物理療法を活用し、炎症を抑えながら痛みを緩和します。
指関節を保護しつつ、日常生活に支障が出にくいテーピング法や特殊な固定材料を用いて回復をサポートします。
炎症が落ち着いてきたら、指の機能回復を目指した手技療法・ストレッチ・トレーニングを段階的に行います。
掌側板損傷を放置すると、関節が不安定なまま癒合し、将来的に指の変形や可動域制限、関節痛に悩まされるケースも少なくありません。違和感を感じたら、早期の専門的ケアが重要です。
「ちょっと突き指かな?」と思っていた症状が、実は”掌側板損傷”だったという例は少なくありません。
当院では、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
岡山市・備前西市駅近くで指の痛みや腫れでお悩みの方は、ぜひじゅん整骨院までご相談ください。