TEL

Blog記事一覧 > アイシング,エコー,ストレッチ,テーピング,微弱電流,捻挫,整形外科,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,超音波画像検査,軟骨 > 【足首の骨が出っ張る・痛い】それ、”有痛性外脛骨”かも?部活生・成長期に多い症状を徹底解説|岡山市・整骨院

  

【足首の骨が出っ張る・痛い】それ、”有痛性外脛骨”かも?部活生・成長期に多い症状を徹底解説|岡山市・整骨院

2025.11.28 | Category: アイシング,エコー,ストレッチ,テーピング,微弱電流,捻挫,整形外科,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,超音波画像検査,軟骨

      
 
Pocket

足首の内側に出っ張りと痛み…それ、”有痛性外脛骨”かもしれませんテニス肘 有痛性外脛骨

「足の内くるぶしの下あたりが出っ張って痛い」「スポーツ後に痛みが増す」そんな症状に心当たりはありませんか?特に10代前半の成長期のお子様や、部活動に励む学生に多く見られる症状が”有痛性外脛骨”(ゆうつうせいがいけいこつ)です。

”有痛性外脛骨”とは?

外脛骨は足の舟状骨という骨の内側にある、先天的な余剰骨の一種で、15%程度の人に存在すると言われています。通常は無症状ですが、部活や運動などで足に過度な負荷がかかると炎症を起こし、痛みや腫れを引き起こすことがあります。

主な症状

  • 足首の内側に骨のような出っ張りがある
  • 押すと痛む
  • スポーツの後や長時間歩いた後に痛む
  • 靴が当たって痛みが強くなる

見逃すとどうなる?将来のリスク

「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、症状が慢性化したり、歩行に支障をきたす場合もあります。痛みのある状態で無理をすると、症状は悪化し、膝や腰への悪影響につながることも。

整形外科との違いは?レントゲン 骨折 ”橈骨遠位端骨折”(コーレス骨折)

整形外科ではレントゲンなどによる検査と、基本的に保存療法(安静・湿布・インソール)を行います。

一方でじゅん整骨院では、痛みの原因に対する施術と物理療法、そして必要に応じて栄養指導や動作指導など、病態に応じてあらゆる方法で症状の改善を図ります。

当院での施術

  • 徒手検査と超音波画像検査(エコー)にて痛みの原因を特定
  • 関節や筋肉の状態を適正化し、炎症を抑える施術
  • 物理療法による痛みの抑制や組織修復促進
  • スポーツ復帰や日常生活への早期回復を目指すリハビリ指導

特に運動を続けたい学生には、痛みの軽減だけでなく再発予防まで考えた施術を行っています。

こんな方は今すぐご相談ください

  • 足首の出っ張りが気になる
  • 運動中や歩行時に足の内側が痛む
  • 整形外科で「様子を見ましょう」と言われたが、改善しない
  • 子どもの足に違和感がある

まとめ|”有痛性外脛骨”の早期対応は専門院へ

有痛性外脛骨は早期に対処すれば、大きな痛みや運動制限を回避できます。「そのうち治る」と放置せず、まずはお気軽にご相談ください。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
▶ ご予約はこちら

アクセス情報

じゅん整骨院
岡山県岡山市南区、備前西市駅より徒歩1分
駐車場完備/平日夜20時まで受付/スポーツ外傷・成長痛対応可

Pocket

当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日