”突き指”を甘く見ないで!適切な固定と早期治療が回復のカギ
「ただの”突き指”だからそのうち治るだろう…」
そんなふうに軽く考えてしまっていませんか?
実は、”突き指”は見た目以上に厄介なケガで、放置してしまうと関節の変形や動かしづらさ、慢性的な痛みにつながることもあるため、早期の固定と適切な処置がとても重要です。
今回は、突き指をしたときにどのような対応が必要か、そして整骨院で行う固定の意味について、じゅん整骨院の視点から分かりやすくご紹介します。
”突き指”とは?骨折や脱臼とどう違うの?
突き指とは、ボールが指に強く当たったり、転倒して指先に衝撃が加わったりすることで、関節や腱、靭帯が損傷するケガです。特にスポーツをしている学生さんや、日常生活で思わぬ衝撃を受けた方によく見られます。
一見すると単なる捻挫に見えても、以下のような状態が隠れていることもあります。
- 骨折(関節の中や先端にヒビが入っている)
- 脱臼(関節がズレている)
- 靭帯損傷(指を支える組織が切れている)
こういった状態を見極めずに放置すると、後遺症が残るリスクが高まります。
岡山市南区のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を用いて骨折や靭帯損傷の程度の判断をしています。

なぜ「固定」が必要なのか?その理由を解説
”突き指”の施術において、じゅん整骨院が特に大切にしているのが「固定処置」です。
▼ 固定にはこんな役割があります:
- 損傷した組織を安静に保つ
炎症を抑え、回復を早めるために動かさないことが重要です。
- 痛みの軽減
無理な動きを制限することで、痛みを感じにくくなります。
- 二次的なケガの防止
固定をしていないと無意識に使ってしまい、さらに悪化する恐れがあります。
- 治癒後の変形や関節拘縮の予防
正しい位置で固定することで、関節の変形や固まりを防ぎます。

じゅん整骨院での”突き指”対応:丁寧な検査と適切な固定処置
じゅん整骨院では、”突き指”のような外傷に対して、まず視診・触診を丁寧に行い、必要に応じて整形外科との連携も視野に入れて、骨折や脱臼の可能性を的確に判断します。
その上で、以下のような処置を行います:
- 炎症が強い場合は冷却処置と安静指導
- 状態に応じたテーピング・特殊固定具による固定
- 回復段階に応じたリハビリや運動療法
- 日常生活での注意点や自宅でできるケアの指導
「固定=ただ固める」ではなく、治癒を早めるための的確な位置と期間の調整が大切です。
患者様一人ひとりの状態に応じて、固定の強さ・期間も柔軟に対応いたします。
突き指の固定についてはこちらでも詳しく解説しています。
「自己判断」はNG!早めの受療で回復スピードが変わる
突き指をしてしまったとき、「とりあえず冷やしておこう」「少し腫れてるだけだから…」と自己判断で済ませてしまうケースは多くあります。しかし、その判断が回復を遅らせたり、長引く痛みにつながったりすることも少なくありません。
じゅん整骨院では、”突き指”の患者様にも「その後の後遺症まで考えた対応」を行っています。
数日たっても腫れや痛みが引かない、曲げ伸ばしがしづらい、という場合は、なるべく早くご相談ください。
スポーツ中のケガや部活動のケアもお任せください!
当院には、スポーツ外傷に強い施術経験があります。
部活動中の突き指や捻挫の固定・リハビリ、パフォーマンスの維持・向上を目的としたケアまで、幅広く対応しています。
学校帰りやお仕事帰りでも立ち寄りやすいよう、夜20時まで受付も行っていますので、お気軽にご利用ください。※初めての方の最終予約は19時30分です。
まとめ|”突き指”には適切な固定を。早期対応で後遺症を防ぎましょう!
”突き指”は一見軽く見えがちなケガですが、放置すると日常生活にも支障が出るほどの後遺症につながる可能性があります。
痛みや腫れを感じたら、自己判断せずに早めの受診をおすすめします。
じゅん整骨院では、確かな検査・的確な固定・丁寧なアフターケアを通じて、皆さまの早期回復をサポートしています。
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最後に
お子様の突き指、スポーツ中の指のケガ、なかなか治らない腫れや痛み…
気になる症状があれば、じゅん整骨院までお気軽にご相談ください!
📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
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