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捻挫・打撲・肉離れなどの急性外傷を負ったとき、多くの方がまず手に取るのが湿布です。手軽に入手でき、貼った瞬間の冷感やスースーする清涼感から「処置をした」という安心感を得やすいことも、湿布が第一選択になりやすい理由の一つと考えられます。
しかし、じゅん整骨院(岡山市南区・備前西市駅徒歩1分)には、「湿布を貼り続けていたのに、痛みや腫れがなかなか良好な経過をたどらない」という状態でご来院される方が少なくありません。
今回は、その背景にある薬理学的な仕組みと、なぜ病態把握を伴う施術が必要になるのかを、専門的な視点から整理します。

市販・処方いずれの湿布にも多く含まれるのが、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる消炎鎮痛成分です。ロキソプロフェンやジクロフェナクなどが代表例として知られています。
急性外傷の直後、組織では炎症反応が起こります。損傷した血管や細胞から発痛物質・炎症性メディエーターが放出され、血管透過性が高まり、腫脹・熱感・疼痛といった症状が現れます。これは病的な現象ではなく、損傷組織を修復するために白血球や修復に必要な因子を患部へ集める、生体防御・修復システムの初期段階です。

NSAIDsは、炎症反応に関わるプロスタグランジンの産生に関与する酵素(シクロオキシゲナーゼ/COX)の働きを阻害することで、痛みや腫れを抑える薬理作用を持ちます。
一方で、炎症反応そのものが組織修復の初期シグナルとして機能している以上、この反応を薬理的に強く抑制し続けることは、修復に必要な細胞遊走や血流増加のプロセスを部分的に遅らせる可能性があるという仮説が、リハビリテーション領域では議論されています。
特に急性期を過ぎてもなお同じ対応を漫然と継続することが、疼痛の遷延化や再発しやすい状態につながっているのではないか、というのが臨床上の仮説です。
また、湿布による冷感刺激(メントール等の清涼感成分によるもの)と、寒冷刺激による局所血管収縮・血流低下は、区別して理解する必要があります。急性期のアイシングは意図的に血流を制御する処置として用いられますが、貼付を漫然と長期化させることが、回復段階に応じた血流の確保を妨げる可能性がある、という点は物理療法の観点から留意すべき仮説です。

当院では問診・視診・触診に加え、エコー(超音波画像観察装置)による評価を重視しています。表面的な腫れの程度だけでなく、靭帯・腱・筋線維の連続性、血腫や滲出液の広がり、周囲組織との癒着の有無などを画像として可視化することで、「今、患部の内部で何が起きているか」という所見を客観的に把握することができます。
この所見なしに一律の対応を選択することは、病態把握の観点から望ましくないと当院では考えています。
そして、急性期の冷却・圧迫といった基本処置を経た上で、患部の状態がどの回復段階にあるかをエコー所見に基づいて判断し、段階に応じた物理療法機器を選択しています。
これらはいずれも「痛みを一時的に隠す」ことを目的とした対応ではなく、エコー所見で確認した組織の状態(炎症期・増殖期・リモデリング期のいずれの段階にあるか)に応じて選択根拠を明確にした上で用いる、という考え方を当院では徹底しています。

組織修復は物理的な処置だけで完結するものではなく、材料となる栄養素が体内に十分供給されていることが前提になります。
損傷した結合組織の修復にはタンパク質(コラーゲン合成の材料)、血管新生や抗酸化にはビタミンC、細胞の再生には鉄・亜鉛といった微量栄養素が関与することは、栄養学領域で広く知られています。
当院では、こうした栄養学的な視点も踏まえた上で、施術と並行した食事・栄養に関するご案内を行っています。
湿布は急性期の対症的な選択肢の一つとして否定されるものではありません。ただし、「痛みが続いているのに、同じ湿布を貼り続けている」という状態は、患部の回復段階と対応内容が噛み合っていないサインである可能性があります。
じゅん整骨院では、エコーによる病態把握を起点に、物理療法・栄養学的視点を組み合わせた施術方針を組み立て、経過に応じて対応を見直す予後管理を行っています。同じ状態が続いている場合は、自己判断で湿布を継続する前に、一度患部の状態を評価することをおすすめします。
外傷後の栄養面のケアについては、こちらの記事もあわせてご覧ください:
【根拠に基づく本当に必要な栄養補給とは】誤解だらけの”サプリ選び”と含有量・摂取量の落とし穴とは?|岡山市・じゅん整骨院
エコーによる病態把握の具体例については、こちらの記事もご参照ください:
エコーでここまでわかる|捻挫の病態評価|じゅん整骨院

「整形外科」と「整骨院」は、どちらも運動器(骨・関節・筋・靭帯など)の不調に関わる施設ですが、法的な位置づけと担える業務範囲は明確に異なります。
整形外科は医師による医療機関であり、診断・投薬・手術・画像診断(レントゲン、MRI、CT)が可能です。
一方、整骨院は柔道整復師が施術を行う施設であり、医師の診断権限や投薬権限は持たない代わりに、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といった急性外傷について、独自の評価と手技・物理療法による施術が認められています。
この違いを踏まえたうえで重要になるのが、「痛みや外傷が生じたとき、なぜその状態が発生し、なぜ症状が長引くのか」ということです。
ご自身の判断で単に「様子を見る」のではなく、症状によってどの施設を選択するかが、回復の経過に影響すると当院では考えています。

整骨院ではレントゲンやMRIを使用できませんが、超音波画像検査(エコー)を用いることで、骨皮質の連続性、靭帯・腱の線維配列、関節包や滑液包の水腫の有無といった軟部組織の状態を、体表から非侵襲的に観察できます。
これは骨折線の確認だけでなく、捻挫における靭帯損傷の程度や、肉離れにおける筋線維・筋膜の断裂範囲を把握するうえで有用な手段です。
当院では、問診(受傷機転・疼痛の性質・時間経過)、視診(腫脹・変形・皮下出血の有無)、触診(圧痛点・熱感・可動域制限)、各種徒手検査(ストレステスト等)を行ったうえで、必要に応じてエコーによる画像検査を加え、総合的に病態を判断する方針をとっています。
単一の検査や経験則のみに依拠せず、複数の評価軸を重ね合わせることで、再現性のある病態把握を目指しています。
組織学的には、急性外傷の直後は炎症期(血管透過性の亢進、炎症性細胞の遊走)にあり、その後、増殖期(線維芽細胞によるコラーゲン産生)、リモデリング期(線維配列の再構築)へと段階的に移行します。
どの時期にあるかによって適切な介入手段が異なるため、受傷からの経過時間の把握も病態把握の一部として重視しています。

急性外傷への対応が長引くケースの背景には、以下の要因が想定されます。
・誤った病態把握
・初期の固定の不足
・炎症期における不適切な負荷
・施術方法の不一致
・組織修復に必要な栄養不足
上記以外でも複数の要因が重なっている可能性があります。

当院で使用する物理療法機器は、それぞれ組織修復の異なる段階に働きかけることを想定して選択しています。
いずれの機器についても、単独で万能な効果を保証するものではなく、病態と受傷後の経過時期に応じて選択・組み合わせる方針をとっています。

組織の修復には、施術と並行して体内の栄養状態も関与すると考えられています。コラーゲン合成にはビタミンCが補因子として関与し、また創傷治癒や免疫応答には亜鉛、血液凝固や骨代謝にはビタミンKが関わるとされています。
たんぱく質(アミノ酸)は筋・腱・靭帯を構成する基質そのものであり、摂取量が不足している場合、修復速度に影響する可能性があります。
ただし、これらは一般的な栄養生理学の知見であり、個々の症例における効果を保証するものではありません。必要に応じて食事指導やサプリメントの活用について、施術と合わせてご案内することがあります。

一方で、手術が必要と判断される重度の外傷、内科的疾患が関与する場合、投薬が必要な場合は、整形外科への受診が適しています。
整骨院と整形外科は競合する関係ではなく、症状や状況に応じて役割が異なる施設として捉えていただくことが、適切な選択につながると考えています。
捻挫や靭帯損傷の詳しい病態評価については、足首の”捻挫”の記事もあわせてご参照ください。
物理療法機器の使い分けについては、最適な”物理療法”の選択で詳しく解説しています。
組織修復と栄養の関係については、以下の記事もご覧ください。

肩こりや腰の張り、スポーツ後の疲労感などに対して、「とりあえずマッサージを受ければ楽になる」と考える方は少なくありません。
確かにマッサージにはリラクゼーション効果があり、一時的な疼痛緩和や筋緊張の軽減を感じることがあります。
しかし臨床の現場では、「マッサージを受けた直後から痛みが強くなった」「何度も揉んでいるのに改善しない」「運動前にマッサージを受けたら逆に動きにくくなった」といったケースも珍しくありません。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。重要なのは、痛みの原因が単なる筋肉の硬さではないという点です。
症状を正しく理解するためには、
これらを評価したうえで施術方針を決定する必要があります。

多くの方は痛みがあると「筋肉が硬いから」と考えがちです。しかし実際には、筋肉の硬さそのものが痛みの原因であるとは限りません。
例えば捻挫や肉離れ、突き指、スポーツ障害などでは、筋肉や靱帯、腱、関節包などの軟部組織に微細損傷が発生しています。
その状態で強いマッサージ刺激を加えると、修復途中の組織に新たなストレスを与えてしまう可能性があります。
これは例えるなら、固まりかけているセメントを何度も崩しているような状態です。組織が安定して再構築される前に刺激を加え続けることで、回復が長引くことがあります。

当院では、外傷や慢性疼痛に対して超音波画像検査(エコー)を活用しています。エコーでは筋肉・靱帯・腱・脂肪体・滑液包などの状態をリアルタイムで観察できます。
単なる圧痛だけでは判断できない組織損傷や炎症反応、腫脹の有無を確認することで、刺激を加えるべきか、それとも保護を優先すべきかを判断しています。
特にスポーツ外傷では、見た目以上に組織損傷が存在していることもあり、「とりあえず揉む」という対応が適切ではないケースも少なくありません。

痛みが長引く原因の一つとして、組織同士の滑走不全があります。
筋膜、腱、脂肪組織、神経などは本来それぞれ独立して滑らかに動いています。しかし外傷後や慢性炎症後には癒着が生じ、組織同士の滑走性が低下することがあります。
この状態では、動作のたびに過剰な摩擦が発生し、疼痛や可動域制限につながります。
エコーでは動的観察が可能であり、
などを評価できます。
つまり、「痛い場所を揉む」のではなく、「なぜその場所に痛みが出ているのか」を分析することが重要なのです。

もう一つ見逃されやすいのが神経生理学的な問題です。
筋肉は単独で働いているわけではありません。脳と神経によって制御されており、筋出力は神経系の状態に大きく左右されます。
強いマッサージや長時間のリラクゼーション刺激によって副交感神経優位の状態になると、一時的に筋出力が低下することがあります。
競技前や試合前にマッサージを受けた結果、
などが生じる可能性もあります。
実際にスポーツ現場では、競技直前に過度なマッサージを行うよりも、短時間の動的ウォーミングアップや神経活性化を重視する考え方が広がっています。
当院では単純な筋緊張だけではなく、関節安定性や神経制御機能も評価しながら施術方針を決定しています。
症状によっては「緩める」のではなく、「適切に働かせる」ことが必要になる場合もあります。

損傷した組織を良好な状態へ導くためには、修復段階に応じた介入が必要です。
当院では病態に応じて各種物理療法を選択しています。
例えば微弱電流は、生体内で発生するレベルの微弱な電流を利用し、組織修復環境のサポートを目的として活用されます。また低出力超音波は骨折や軟部組織損傷に対する研究報告もあり、組織リモデリング過程への応用が検討されています。
重要なのは「どの機械を使うか」だけではなく、「どの病態に対して、どのタイミングで使用するか」です。
病態評価を伴わない物理療法やマッサージは、本来得られるべき効果を十分に発揮できない可能性があります。

意外と見落とされるのが栄養状態です。どれだけ適切な施術を行っても、組織を作る材料が不足していては十分な修復環境は整いません。
特に重要となる栄養素として、
などが挙げられます。
コラーゲンを構成する靱帯や腱の修復には、たんぱく質だけでなくビタミンCも重要です。また亜鉛は細胞分裂や組織修復に関与し、マグネシウムはエネルギー産生に必要な補酵素として働きます。
外傷後や慢性疼痛患者では、栄養摂取不足や消化吸収機能の低下が背景に存在することもあります。
そのため当院では、必要に応じて生活習慣や栄養状態も確認しながら、身体の内側からのサポートも行っています。
組織修復は施術だけで完結するものではありません。評価・施術・運動・栄養のすべてが連携して初めて、良好な回復環境が整います。

マッサージそのものを否定しているわけではありません。リラクゼーションや疲労回復の一手段として有効な場面もあります。
しかし、痛みや機能障害の背景に組織損傷や炎症、神経制御異常が存在する場合には、単純なマッサージだけでは十分とは言えません。
大切なのは、「なぜ痛いのか」を把握することです。
当院では問診、徒手検査、超音波画像検査を組み合わせながら病態を評価し、その時点で最も適した施術方法を選択しています。
マッサージを受けても改善しない、すぐに症状が戻る、運動すると再発する。そのような場合には、痛みの原因をもう一度見直してみる必要があるかもしれません。
「エコーで何がわかるのか知りたい」という方は、当院の超音波画像検査について詳しく解説したページをご覧ください。
また、物理療法をどのような考え方で選択しているのかについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
スポーツ外傷や捻挫、肉離れなどでお困りの方は、こちらのページもあわせてご覧ください。

一般的に「体は柔らかい方が良い」とされることが多いですが、柔軟性と外傷発生率の関連については、必ずしも単純ではありません。
実際には、柔軟性が高い競技者であっても、捻挫、肉離れ、腰痛、疲労障害などは発生しています。一方で、柔軟性が低くても大きな外傷なく競技を継続しているケースも存在します。
つまり、「柔らかい=ケガをしない」「硬い=ケガをする」という単純な二元論では、運動器障害は説明できません。

柔軟性研究では、長座体前屈やSLR(Straight Leg Raise)など、単一方向の可動域測定が多く用いられます。しかし、実際のスポーツ動作は三次元的であり、単純な静的可動域だけで障害発生を説明することは困難です。
バレエ、新体操、フィギュアスケートなど、高い柔軟性を必要とする競技でも、腰椎分離症、股関節障害、足関節捻挫、疲労骨折などは頻繁に発生します。
これは「柔軟性があるから安全」ではなく、その可動域をさらに超える負荷が競技中に要求されるためです。
つまり、障害発生には柔軟性そのものより、
「組織がどの程度の負荷を受けたか」
「その負荷を制御できたか」
が重要になります。

一般的には、「可動域制限があると代償動作が起こる」と説明されることがあります。
しかし、柔軟性が高い人でも代償動作は起こります。なぜなら、人間は“可能な範囲まで動こうとする”ためです。
例えば床の物を拾う動作でも、柔軟性が高い人は膝を曲げずに体幹屈曲のみで動作を行いやすくなります。
この場合、
などが生じる可能性があります。
一方、柔軟性が低い人は、股関節・膝関節を同時に使用するため、結果的に負荷分散が行われる場合もあります。

筋・腱には「スティフネス(stiffness)」という概念があります。これは単純な硬さではなく、外力に対する変形抵抗性を指します。
ジャンプ、短距離走、切り返し動作などでは、ある程度のスティフネスが重要になります。特にアキレス腱や腱膜構造では、弾性エネルギーの蓄積と再利用が行われます。
| 特性 | 競技特性 |
|---|---|
| 高スティフネス | 短距離・ジャンプ・瞬発系 |
| 高柔軟性 | 新体操・バレエ・フィギュア |
つまり、「柔らかいほど優秀」という考え方は、競技特性を無視した単純化とも言えます。

突き指、捻挫、骨折、肉離れなどの外傷は、柔軟性だけでは説明できません。
例えば、
など、偶発的要素も非常に大きいからです。
これは交通事故に近い側面があります。安全運転をしていても、外部から追突されれば損傷は発生します。

重要なのは、
単純な可動域ではなく、
です。
同じ可動域を持っていても、関節位置覚や筋出力制御が不十分であれば、障害発生率は高くなります。逆に、柔軟性が低くても、適切な荷重戦略と運動制御があれば、障害なく競技継続できるケースもあります。

臨床では、単純にストレッチを増やすのではなく、
が重要になります。
また、組織修復には十分な栄養状態も重要です。コラーゲン合成にはタンパク質摂取、特にロイシンを含むホエイプロテインなども関与します。
柔軟性そのものを過大評価することには注意が必要です。
重要なのは、「どれだけ柔らかいか」ではなく、
です。
柔軟性は“絶対的な正義”ではありません。競技特性、組織特性、神経制御を含めて、総合的に評価する必要があります。
”マグネシウム”は体内で600以上の酵素反応に関与し、エネルギー代謝や神経伝達、筋肉の収縮・弛緩、ホルモン合成など、ほぼすべての生命活動に必要なミネラルです。
ATP(エネルギー分子)は単体では機能せず、実際にはMg-ATPとして働くため、マグネシウムが不足すると慢性的な疲労が続くことになります。
また、”マグネシウム”はビタミンDの活性化にも関与しており、不足するとビタミンDの働きが十分に発揮されず、骨密度や免疫機能の低下にもつながります。
成人の体内には20〜30gのマグネシウムが存在し、そのうち約50%が骨、残りのほとんどが細胞内にあります。
血液中にあるのはわずか1%ほどで、血中濃度は1.7〜2.3mg/dlの範囲内に厳密に保たれているため、血液検査では欠乏を判断しづらいのが特徴です。
マグネシウムが不足すると、身体はさまざまな不調を示します。特に以下のような症状が見られます。
プロテインや鉄を飲んで便秘になる場合、マグネシウムが不足して腸の動きが悪くなっていることもあります。
また、マグネシウム欠乏はストレス・発汗・利尿薬・アルコールなどでも進行します。
肩に激痛を起こす石灰沈着性腱板炎では、マグネシウムの不足がカルシウムの過剰沈着を促すとされています。
マグネシウムはカルシウムを溶解し、過剰な石灰化を防ぐ働きを持っています。十分なマグネシウムがあれば、カルシウムは組織に沈着せず、骨・筋・腱のバランスが保たれます。
マグネシウムは筋肉の弛緩を担うミネラルです。発汗やストレスによって尿中排泄が増えるため、スポーツ後や入浴後、就寝中に足がつりやすい方はマグネシウム不足が疑われます。
また、精神的ストレスにより交感神経が活性化すると、腎臓での再吸収が抑制され、マグネシウムの喪失が進みます。

日本の水はほとんどが軟水で、マグネシウム摂取量が少ない傾向にあります。
飲料としてにがり入りの水や硬水を選ぶのも有効です。
吸収率の高いものとしては、グリシン酸マグネシウムやクエン酸マグネシウムが推奨されます。酸化マグネシウムは吸収が悪く、下剤として作用することもあるため注意が必要です。
腎機能が正常な成人では、1日350〜400mg程度を目安に、就寝前の摂取がおすすめです。
じゅん整骨院では、分子栄養療法的視点から、慢性的な筋緊張やしびれ、石灰沈着を起こしやすい体質の背景に「マグネシウム欠乏」が隠れていないかを考えます。
また、神経の滑走性を改善するための神経系モビライゼーションなどと併せて、栄養的サポートを行うことで、より持続的な改善を目指します。
岡山市のじゅん整骨院では、身体の痛みやしびれの原因を多角的に評価し、栄養・構造・機能の3面から根本改善をサポートしています。
マグネシウム不足が疑われる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
「”雨の日になると関節が痛い”」「古傷がうずく」と感じたことはありませんか?
実はこの現象には科学的な根拠があります。単なる気のせいではなく、気圧の変化が体内の圧力バランスに影響しているのです。
私たちの関節の中(関節腔)は、通常「陰圧」と呼ばれる状態に保たれています。
この陰圧は、関節液や軟骨を安定させ、スムーズな関節運動を可能にする重要な仕組みです。
しかし、雨の日や台風の前など、外の気圧が低下するとどうなるでしょうか?
外気圧が下がることで、関節内の圧力との差が生じ、関節内が「膨張しようとする力」を受けます。これが関節内の受容器を刺激し、痛みや違和感を引き起こす原因になるのです。
気圧変化の影響は関節だけではありません。筋肉や筋膜などの軟部組織も、体内外の圧力差によって微妙な変化を受けます。
特に慢性的な筋緊張や損傷を抱えている部位では、この圧力変化により血流やリンパの流れが滞りやすく、痛みや重だるさを感じやすくなります。
これらの方は、組織内の圧力変化が痛みとして感じやすくなる傾向があります。
雨の日の関節痛や筋肉痛は、「体が外気圧に反応している」自然な現象です。しかし、痛みを放置すると組織の炎症や循環不良が慢性化することもあります。
気圧変化による痛みでお悩みの方は、岡山市のじゅん整骨院へご相談ください。

インターネット上には「最新の健康情報」「誰でも簡単に改善できる方法」といった記事があふれています。しかし、腰痛・肩こりや熱中症などの患者数が年々増えている現実を考えると、、、ネットの情報が正確なら患者数は減っているはずです。
ネットの健康情報には以下の問題があります:
例として:
他にも色々ありますが、正しい情報があればこれらの症状は減少しているはずです。つまり、ネット情報だけで自己判断するのは危険です。
整骨院や医療機関では、個々の症状や体質、生活習慣に応じた評価が可能です。じゅん整骨院では:
これにより、ネット情報では得られない安全で効果的な改善が可能です。
ネット上の健康情報は便利ですが、万人に有効な方法はありません。症状が改善しない場合や不安がある場合は、必ず専門家による評価・施術を受けることが重要です。
腰痛・肩こり・熱中症のリスク管理・予防を考える方は、ぜひ一度ご相談ください。
学校でのケガや事故に備えるために、”学校保険”という制度が存在します。
特に、体育の授業や部活動での事故やケガはよくありますが、学校保険はそんな時に役立つサポートを提供してくれます。
この保険は、学生が学校生活中に起こった怪我に対して、施術費の一部をカバーする仕組みです。
しかし、どのように活用するか、どこで施術を受けるかについては意外と知られていないことが多いのが現状です。
例えば、学校で運動中に捻挫や突き指、さらには骨折などのケガをした場合、整形外科でレントゲンを撮ることが多いですが、実は整形外科だけでなく、整骨院でも施術を受けることができます。
岡山市南区にある「じゅん整骨院」では、学校保険を利用して、ケガの施術を受けることができます。
整骨院でも、整形外科と同じように画像検査や処置を受けることができます。
例えばじゅん整骨院の場合、超音波画像検査(エコー)にて骨折や靭帯損傷の程度を判断し、処置や固定、物理療法、手技療法などの施術を受けることができます。
また、分子栄養療法を用いて、体の内側から損傷部の修復をサポートするアプローチも行っています。

学校保険を利用する際に重要なのが災害共済給付です。これは、学校での事故やケガに対して、医療費を一定額まで支給する保険給付で、保護者が手続きを行い、適用を受けることができます。
整骨院で施術を受ける場合でも、この給付金を利用することができ、医療費の負担を軽減できます。
ただし、学校保険の給付金を適用するためには、学校が定めた手続きを踏む必要があります。
とはいえ、その手続きは非常に簡単で、具体的には事故が発生した学校で申請書をもらい、その申請書を整骨院に提出するだけです。
学校生活中のケガや事故は予期しないタイミングで発生しますが、学校保険(災害共済給付)を活用することで、施術費の負担を軽減し、迅速に施術を受けることができます。
岡山市南区にある「じゅん整骨院」では、捻挫や突き指、骨折など、急な外傷にも対応しています。
施術の流れや保険適用についてご不明な点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
当院の保険診療に関することはこちらのページからご確認ください。
> https://wp.me/P64E08-6

”整形外科と整骨院の違い”は、わかりにくところがあるかもしれません。どちらも身体の痛みや不調に対応する医療機関ですが、役割や対応できる症状などに違いがあります。
症状によって、整形外科と整骨院のどちらを受診すべきかが異なります。
じゅん整骨院では、何が痛みの原因なのか?徹底的に洗い出し、詳細に病態を把握しています。そして必要に応じて超音波画像検査(エコー)にて患部の詳細を確認しています。
そして、よりアカデミックでロジカルな施術を行っています。

なかなか良くならないとお悩みの方は、ぜひじゅん整骨院までご相談ください。
多くの人が”姿勢が悪い”と指摘されることがあります。しかし、実際には「姿勢が悪い」こと自体が問題なのではなく、同じ姿勢を長時間続けることが身体に悪影響を及ぼします。
同じ姿勢を長時間続けると、特定の筋肉や関節に継続的な負荷がかかります。これにより、筋内圧が上昇し、筋肉内血管が圧迫。その影響で、酸素や栄養素の供給が不足します。その結果、筋肉の疲労や痛みが生じやすくなるのです。
また、関節に持続的なストレスがかかると、関節を包んでいる関節包や周囲の靭帯に「クリープ現象」が生じ、関節の可動域が制限されることがあります。これが、長時間座った後に立ち上がると腰が伸びにくいと感じる原因の一つなのです。
小学生が腰痛を感じにくいのは、じっとしていられず、頻繁に姿勢を変えるからです。”姿勢が悪い”からではありません。しかし、最近ではゲームやスマートフォンに夢中になり、長時間同じ姿勢を続ける子どもが増えています。その結果、小学生でも腰痛を訴えるケースが見られるのです。
じゅん整骨院では、姿勢に関する正しい知識と対策を提供しています。お悩みの方はお気軽にご相談ください。