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転倒やスポーツ中のケガ、物にぶつけたなどで「もしかして”骨折”したかも…」と不安になった経験はありませんか?
”骨折”といっても重症から軽微なヒビまでさまざまあり、外見では分からないケースも多くあります。
じゅん整骨院では、整形外科との連携を前提としたうえで、骨折が疑われるケースに対しても適切な処置を行っています。
以下のような症状がある場合、骨折している可能性があります。
ただし、骨折には「不全骨折(ヒビ)」や「疲労骨折」のように、明らかな変形が見られないものもあります。
見た目が普通でも強い痛みがある場合は、放置せず早めにご相談ください。
整骨院では医師による診断(レントゲン)は行えませんが、じゅん整骨院では柔道整復師が以下のような対応を行います。
骨がくっついたからといって、すぐに元のように動かせるわけではありません。
むしろ、その後の「リハビリ」が機能回復において非常に重要になります。
じゅん整骨院では、以下のようなリハビリを行っています。
施術と並行して、日常生活で気をつけるべき動作や姿勢、早期回復のためのアドバイスなども丁寧に行っています。
また、食事やサプリメントなどの栄養指導もさせていただき、早期回復を図ります。
じゅん整骨院では、必要に応じて整形外科と連携しながら回復をサポートしています。
”骨折”は放置すると治りが遅くなったり、関節の動きが制限されたまま固まってしまうこともあります。
「もしかして折れてるかも?」と思ったら、お早めにご連絡ください。
じゅん整骨院では、骨折の応急処置からリハビリ、生活指導までトータルでサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
パソコン作業やスマホの操作、家事やスポーツなど、日常生活で”手首の痛み”が生じる機会は非常に多くあります。ただ、痛みを感じたとき「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、慢性化したり、他の部位にまで負担が広がることもあります。
痛みがあるにも関わらず我慢して使い続けると、炎症が広がり痛みが悪化したり、動きに制限が出るようになるケースもあります。さらに、無意識に手首をかばうことで肩や肘、首にまで負担がかかり、二次的な不調を引き起こすこともあります。
じゅん整骨院では、”手首の痛み”の「根本原因」を見極めた上で、症状に合わせた施術を行います。単に痛みを和らげるだけでなく、再発しない身体づくりを目的としたアプローチが特徴です。
じゅん整骨院では、痛みが改善した後も再発を防ぐための生活習慣やセルフケアの指導も大切にしています。手首に負担をかけない動作のアドバイスや、筋力・柔軟性の改善を目的としたストレッチもご提案いたします。
”手首の痛み”は日常生活に大きく影響する症状です。痛みを感じたら無理をせず、専門的な施術で早めに対応することが大切です。じゅん整骨院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っていますので、お気軽にご相談ください。
▶手首の痛みでお悩みの方は、まずは当院までお気軽にお問い合わせください。
”肘の痛み”は、日常生活からスポーツまで幅広いシーンで起こる身近な症状です。「なんとなく痛い」「動かすと違和感がある」といった軽い症状から、「曲げ伸ばしできない」「夜間にうずく」といった深刻なケースまでさまざまです。
この記事では、肘の痛みの主な原因や対処法、整骨院でできるサポートについて詳しく解説します。
次のような症状がある場合は、自己判断で放置せず、専門機関の受診をおすすめします。
じゅん整骨院では、まず問診・視診・触診を丁寧に行い、痛みの原因をしっかり把握したうえで施術を行います。整形外科や病院でテニス肘とかゴルフ肘と言われたけど、なかなか良くならないというケースはよくあります。
当院では、患部の状態を詳細に把握するため、整形外科でも使用する超音波画像検査(エコー)を必要に応じて行い、まずは肘の痛みの原因(病態)の詳細を突き止めます。
主な施術内容は以下の通りです:
施術だけでなく、日常の過ごし方も回復に大きく影響します。以下のポイントに注意しましょう:
”肘の痛み”は「ちょっと我慢すれば治るだろう」と思って放置してしまいがちですが、痛みが慢性化する前に適切な対処をすることが大切です。
特にスポーツや仕事で肘をよく使う方は、お早めにご相談ください。
じゅん整骨院では、一人ひとりの状態に合わせた施術で、痛みの根本改善を目指します。
「どこに行っても良くならなかった…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。地域密着型の整骨院として、あなたの健康を全力でサポートします。
「ただの”突き指”だからそのうち治るだろう…」
そんなふうに軽く考えてしまっていませんか?
実は、”突き指”は見た目以上に厄介なケガで、放置してしまうと関節の変形や動かしづらさ、慢性的な痛みにつながることもあるため、早期の固定と適切な処置がとても重要です。
今回は、突き指をしたときにどのような対応が必要か、そして整骨院で行う固定の意味について、じゅん整骨院の視点から分かりやすくご紹介します。
突き指とは、ボールが指に強く当たったり、転倒して指先に衝撃が加わったりすることで、関節や腱、靭帯が損傷するケガです。特にスポーツをしている学生さんや、日常生活で思わぬ衝撃を受けた方によく見られます。
一見すると単なる捻挫に見えても、以下のような状態が隠れていることもあります。
こういった状態を見極めずに放置すると、後遺症が残るリスクが高まります。
岡山市南区のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を用いて骨折や靭帯損傷の程度の判断をしています。
”突き指”の施術において、じゅん整骨院が特に大切にしているのが「固定処置」です。
じゅん整骨院では、”突き指”のような外傷に対して、まず視診・触診を丁寧に行い、必要に応じて整形外科との連携も視野に入れて、骨折や脱臼の可能性を的確に判断します。
その上で、以下のような処置を行います:
「固定=ただ固める」ではなく、治癒を早めるための的確な位置と期間の調整が大切です。
患者様一人ひとりの状態に応じて、固定の強さ・期間も柔軟に対応いたします。
突き指の固定についてはこちらでも詳しく解説しています。
突き指をしてしまったとき、「とりあえず冷やしておこう」「少し腫れてるだけだから…」と自己判断で済ませてしまうケースは多くあります。しかし、その判断が回復を遅らせたり、長引く痛みにつながったりすることも少なくありません。
じゅん整骨院では、”突き指”の患者様にも「その後の後遺症まで考えた対応」を行っています。
数日たっても腫れや痛みが引かない、曲げ伸ばしがしづらい、という場合は、なるべく早くご相談ください。
当院には、スポーツ外傷に強い施術経験があります。
部活動中の突き指や捻挫の固定・リハビリ、パフォーマンスの維持・向上を目的としたケアまで、幅広く対応しています。
学校帰りやお仕事帰りでも立ち寄りやすいよう、夜20時まで受付も行っていますので、お気軽にご利用ください。※初めての方の最終予約は19時30分です。
”突き指”は一見軽く見えがちなケガですが、放置すると日常生活にも支障が出るほどの後遺症につながる可能性があります。
痛みや腫れを感じたら、自己判断せずに早めの受診をおすすめします。
じゅん整骨院では、確かな検査・的確な固定・丁寧なアフターケアを通じて、皆さまの早期回復をサポートしています。
突き指 治療/突き指 固定/突き指 テーピング/指のケガ/整骨院 突き指/突き指 放置 危険/スポーツ 突き指/子ども 突き指/突き指 回復期間/突き指と骨折の違い
お子様の突き指、スポーツ中の指のケガ、なかなか治らない腫れや痛み…
気になる症状があれば、じゅん整骨院までお気軽にご相談ください!
”エコー”の最大の特徴は、患部を動かしながら観察できることです。
レントゲンでも動かしながらの撮影はできますが、レントゲンでは基本的に骨しか捉えることはできません。
しかし、エコーであれば骨、関節、神経、筋肉、膜組織、脂肪組織など様々な組織の動的観察が可能です。
骨折の判断率の向上、組織損傷の正確な判断、組織修復の経過観察など、特に裂離骨折や肋骨骨折はレントゲンよりも判断率が高いのが特徴的です。
さらに慢性病態においても、有用性は高かく、神経や筋間、脂肪組織をはじめとする組織の滑走性低下の判断や血流速度変化、組織変性の有無などの判断にも有用です。
つまり、急性外傷から慢性病態まで幅広く活用することができます。
レントゲンでは骨しか写りません。でもエコーでは組織のほとんどを描出することが可能です。しかも動かしながら撮影して、その動体を観察することもできます。
そのため、患部を動かしたら痛いという症状も画像として捉えることができます。もちろん、すべての痛みを画像として捉えることはできませんが、痛む場所でどのような組織にどのようなことが起こっているのかを把握することはできます。
骨折や突き指、捻挫などの外傷では、このエコーが非常に有用です。
このような怪我をされたときや痛みの原因がわからないとお悩みの方は、まずは当院までご連絡ください。
”エコー”でも”骨折”は確認できないことがあります。
しかし、骨折時のエコー所見にはどのようなものがあるのかということを知っていれば、見逃しも少なくなります。
一般的には、エコーでは骨折部にstep signという骨皮質の連続性が断たれた所見がみられます。
ただ、転位が全くないものや不全骨折、さらには若木骨折などの場合は、このstep signはみられません。
しかし、やはり骨は折れているわけですから何かしらの所見はみられます。
例えば方形回内筋サイン。これは橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)で、不全骨折や小児の若木骨折などの場合に、方形回内筋の筋厚が増加するというサインです。
他にもsail signやposterior fat pat signも有名です。これは特に肘関節で見られる所見で、関節内で骨折がある場合、肘関節の後方や前方の関節包が膨らみ、fat patを表層に押し上げる所見です。
さらに、、、通常は骨より深部にはエコーは透過しないので骨の深部は暗く写るのですが、骨折部にエコーを当てると、エコーが全て反射せず骨内部に透過するため、骨の深層にエコーが漏れているように描出されます。
また、骨膜下での骨折の場合は、骨膜が骨から持ち上がった所見が見られます。
これらの所見が見られたら、骨折の可能性を示唆します。
このように、エコーの特性や骨折した際の特徴的なサインを理解しておくと、明らかな骨折が見られなくても骨折を疑うことができます。
どこに行っても痛みの原因がわからない、なかなか痛みが引かない、骨に異常があるかもしれないなど、身体の痛みでお悩みの方は一度ご連絡ください。
”手首の痛み”を訴えて来院される患者さんも多くおられます。
中には、腱鞘炎だと思っていたけど実は骨折していた!なんてこともありました。
手首には舟状骨、月状骨などの骨をはじめ、腱鞘や三角繊維軟骨複合体(TFCC )という軟骨も存在しており、非常に緻密な構造をしています。
また転倒した際に手をついた場合などは、橈骨という前腕部の骨が折れることもしばしばあり、早期に適切な処置を受ける必要があります。
当院では、患者さんの症状をもとに問診、視診、触診をはじめ、各種の検査を行い、さらに整形外科でも使用されている超音波画像検査装置(エコー)にて痛みの原因を詳細に観察しています。
手首の痛み、腫れなどの症状は、まずは当院までご相談ください。
”膝の腫れ”の原因には、様々な病態が考えられます。
まずはその原因を突き止めなければなりません。原因がわかれば、その解決策も見出すことができるからです。
ここでのポイントは、、、
・膝が腫れた原因に心当たりがあるか?
・過去にも同じように膝が腫れたことがあったか?
・膝が発熱したり赤みをおびているか?
次に重要なのが臨床所見です。患者さんへの問診結果をもとに、さらに病態を明確にするため様々な所見をとっていきます。
必要があれば超音波画像検査装置(エコー)にて患部の詳細を確認しています。
当院ではこのようにして腫れの原因を明確にしています。
膝の腫れだけではありませんが、腫れや痛みの原因を明らかにすることによって施術方法が最適化されます。
そのため、当院では患部の病態把握に非常に重きをおいております。
どこに行っても原因がわからない、なかなか良くならないとお悩みの方は一度ご相談ください。
”骨折”したらすぐに”整形外科”に行って”レントゲン”を撮ってもらう!
というのが一般常識ですが、実は整骨院・接骨院でも骨折の判断、整復、固定、施術(リハビリ)までを一貫して受けることができます。
「え?でも”レントゲン”撮れないじゃん!」なんて思うかもしれませんが、確かに10年以上前までは臨床症状や所見から骨折の判断を行なっていました。
しかし、最近では整骨院でも超音波画像検査(エコー)を導入し、骨折を判断できるようになっています。
当院でも約9年前からエコーを導入し、骨折や靭帯損傷などの判断を行っています。もちろん、骨折の可能性を示唆した場合は”整形外科”の医師と連携し、患者さんにとってベストな施術を行っています。
ちなみに、小学生の突き指や捻挫の多くは裂離骨折を伴っていることも多く、早期に適切な判断が必要になるのですが、このような小さな骨折はレントゲンではなかなかうまく写らないこともあります。
エコーでは、このような小さな骨折も見つけれる場合も多いのです。
突き指した、足首を捻った(捻挫)、肉離れかも?、めっちゃ腫れてるなどの症状は、お早めに当院までご連絡ください。
”超音波画像観察装置(エコー)”の最大の特徴は、患部を動かしながら観察できることです。
レントゲンでも動かしながらの撮影はできますが、レントゲンでは骨しか捉えることはできません。
しかし、エコーであれば骨、関節、神経、筋肉、膜組織、脂肪組織など様々な組織の動的観察が可能です。
エコーで患部を観察することによって、骨折の判断率の向上、組織損傷の正確な判断、組織修復の経過観察など、特に裂離骨折や肋骨骨折はレントゲンよりも判断率が高いのが特徴的です。
さらに慢性病態においても、有用性は高かく、神経や筋間、脂肪組織をはじめとする組織の滑走性低下の判断や血流速度変化、組織変性の有無などの判断にも有用です。
つまり、急性外傷から慢性病態まで幅広く活用することができるのです。
岡山市にあるじゅん整骨院では、エコーにて突き指や捻挫、肉離れの病態を把握しております。このようなお怪我をされた方はまずはご連絡ください。