Blog記事一覧 > 健康管理 | 岡山市・備前西市駅・南区西市 じゅん整骨院の記事一覧
実はこの写真、昨年の夏休みに行ったじゅん整骨院での特別企画の様子です。
この日、全ての学生が衝撃を受け、帰る時には表情まで変わっていました。
その特別企画を今年もやります!
具体的な内容はこちらからご確認ください。
>>>http://the-conference.main.jp/lp/natutoku/
参加費は無料ですので、昨年は早期に定員に達してしまいました。
今年もすぐに定員が埋まってしまう可能性がありますので、お早めにご確認のうえお申込み下さい。
開催日:平成29年8月5日(土) 14:30~(受付14:15)
場所:じゅん整骨院 岡山市南区西市476
駐車場:院前10台 提携駐車場あり(スタッフがご案内します)
参加費:無料
お申込み:http://the-conference.main.jp/lp/natutoku/
院長の黒川です。
今回で5回目となります。
少し間が空てしまいましたが、1~4回目の内容はこちらからご確認ください。
>>>http://jun-seikotsuin.com/blog
さて、前回までの話しで、どんな症状であれば整骨院で施術を受けることができるのか?
そしてどんなときに整骨院へかかるといいのかをお話ししました。
今日は、「具体的にどんな施術をしているのか?」についてお話しします。
と言っても、施術方針を基軸に施術内容は院によってかなり違うので、
ここでは当院(じゅん整骨院)で行っている施術をご紹介します。
では、実際に当院でどのような施術を受けれるか?
どんなことをしているか?
これについてお話しさせていただくのですが、
実は患者さんによってかなり変わってきます。
”患者さんによって”というより”病態や症状によって”と表現するほうが好ましいかもしれません。
なので、いくつか症例をあげて、具体的にどんな施術をしているかお話しします。
症例①
先日、「脇腹が痛い」という患者さんが来られました。
当院では、まず問診表を書いてもらい、その後、細かな問診と検査を行います。
そしてその結果、肋骨骨折が疑われたため、エコーで確認しました。
幸いにも大きなずれはなかったため、当院ではアイシングと微弱電流という痛みを抑える電気を行い、
すぐに専門医を紹介させていただきました。
症例②
2週間ほど前に来られた患者さんは、左足を痛そうに来院されました。
足首を捻じったようです。靭帯の部分断裂をエコーで確認したので、
患部にアイシングと微弱電流を行い、キネシオテープを貼り、さらに特殊な包帯で固定しました。
固定といってもギプスのようなガチガチの固定ではありませんから、靴も履けますし、大きな不自由はありません。
でもしっかりと固定されていますから、帰りはすたすた歩いて帰られました。
症例③
数日前には、腰を丸めとても痛そうに来院した男性の患者さんが来院されました。
いわゆるぎっくり腰です。こんな場合もアイシングです。
さらに関節の動きを改善するテクニック(ボキボキはしません!)と
痛みのために緊張した筋肉を正常に戻すアプローチを行い、最後にキネシオテーピングを行うと、
さっきまで腰を丸めて歩いていた患者さんの背筋はピンと伸びました。
多少の痛みは残っていましたが、その後3回の施術でほとんど症状はなくなりました。
症例④
数か月前から腰痛があり、いくつかの治療院に行くも症状は全く改善されず、
悩んでいたところ当院の患者さんの紹介で来院された患者さん。
詳細に所見をとったところヘルニアが疑われました。
すぐに紹介状を書き、専門の医療機関を紹介させていただきました。
その後この患者さんは手術の必要性があるとのことで、
早急に手術を受けることができました。
症例⑤
手首が痛いと訴えられ来院された女性の患者さん。
問診のあと所見をとると、手首の小さな骨に異常があり、腫れもありました。
アイシングののち手首の骨を正常の位置へ戻し、靭帯の修復を促進する電気をあてました。
この患者さんはその後2回の施術で腫れはひき、痛みもほとんどなくなりました。
なかなか全てを細かく文章でお伝えするのは難しいですが、おおよそこのような感じです。
アイシングばかりしているように感じるかもしれませんが、
アイシングは急性期の患者さんで、必要な処置であると判断したから行なっているものです。
だれでもアイシングをしているわけではありませんのでご安心ください。
また、施術内容におきましては患者さんの症状や病態に応じて全く異なりますが、
「1日でも早く症状の改善に努める」という基本的な考えは変わりません。
このように当院では、的確に病態を把握し、適切な施術を心掛けています。
今日は私も実際に行っているたった3分でわかる「運動や健康管理の効果測定」について書いていきます。
もし間違った運動や健康管理の方法をしていても、その途中段階ではわかりません。
結果、数ヶ月続けたにもかかわらずなんの効果も出ないということになってしまうのです。
では、その途中段階で効果が出ないことがわかっていたらどうでしょうか?
早い段階でその方法を修正することができますよね。
ダイエットに失敗、思うようなトレーニング結果が出ない、健康に気を付けているはずなのに病気になる…
このような方はぜひ最後までご覧ください。
そもそもこのような取り組みをされている方の重要なポイントは、その方法で本当に結果が出るかどうかです。
でも、今している方法が本当に正しいかどうかがわかるのは結果が出たときです。
結果が出るまでに数か月はかかりますから、数か月間、間違った運動や健康管理の方法をしていたことになります。
これでは、時間だけでなく、精神的にも無駄にしてしまうことになります。
では、どうやったらその途中段階で気づくことができるのでしょうか?
その方法は、定期的にインボディで検査を受けることです。
インボディは体組成を計測する検査機器です。
何が計測できるかというと、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体水分量、ミネラル量など計測できる項目は21項目におよびます。
これらの項目を月に1回計測することで、正しく運動や健康管理ができているかどうかを判定することができます。
例えば、ダイエットの場合、多くの方が減らしたい体重と体脂肪率ですが、食事制限をして仮に体重が減っていたとします。
しかしインボディで測定すると、体脂肪量は変わらず、筋肉量が少なくなってしまっているとどうでしょうか?
これでは、リバウンドの可能性も考えられますし、体力的なところまでも低下してしまい、決して適切なダイエットができているとは言えません。
また、スポーツで成績を残したいと一生懸命トレーニングをしていても、インボディ検査をすると筋肉量は一切変化していないとしたらどうでしょうか?
このように、自分では正しい方法と思って頑張って運動や健康管理に取り組んでいたとしても、実際は逆効果となってしまっている場合も少なくありません。
ですから、ダイエットをしている方、スポーツ選手、健康に気を付けている方は、
月に1回たった3分でやっていることが正しいかどうかがわかる効果測定として、今日から月に1回インボディを測ってみてはいかがでしょうか?
もっと知りたいことがあったり、当院でインボディ検査をご希望の方はコメントして教えてくださいね!
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