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”物理療法”とは?整骨院で行う物理療法の効果や種類をわかりやすく解説!

2025.04.23 | Category: 微弱電流,物理療法,痛み,痛みの原因,組織修復

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整骨院で受けられる最新の”物理療法”とは?

「”物理療法”ってよく聞くけど、どんなものなの?」「電気を流すだけで本当に効果があるの?」
整骨院や病院で使われている“物理療法”に対して、そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。”拡散型圧力波「ショックマスター」”

物理療法とは、機器を使って温熱・電気・超音波・光・振動などの物理的エネルギーを患部に与える方法のこと。
痛みを和らげたり、血流を促進したり、ケガの回復をサポートする目的で使われています。

物理療法の主な目的と効果

”物理療法”は「電気を流して筋肉を刺激するだけ」のイメージを持たれがちですが、その効果は非常に多岐にわたります。

  • 痛みの緩和:神経の興奮を抑えることで痛みを和らげる
  • 血行促進:温熱や振動により血流を改善し、回復力を高める
  • 筋緊張の緩和:凝り固まった筋肉をゆるめる
  • 関節可動域の拡大:施術の一環として、動きの幅を広げる
  • 炎症の抑制:急性期の腫れや痛みを軽減する

じゅん整骨院で導入している物理療法の種類

じゅん整骨院では、症状に応じて以下のような物理療法機器を活用しています。

● 超音波治療器(Ultrasound Therapy)物理療法

高周波の音波を深部組織に届け、微細な振動によって筋肉や腱の修復を促進します。
急性期の痛みだけでなく、慢性的な肩こり・腰痛にも対応可能です。

● 立体動態波(3D電気刺激療法)立体動態波

3次元的に電気刺激を加えることで、深部の筋肉や神経にアプローチ
通常の低周波よりも広範囲に作用し、神経痛やしびれの改善にも効果が期待されます。

岡山市南区のじゅん整骨院では他に多種多様な物療機器を使用しています。物理療法について詳しくはこちらのページからご確認ください。

”物理療法”はどんな症状におすすめ?

以下のような症状をお持ちの方には、物理療法が効果的です。

  • ぎっくり腰・腰痛
  • 寝違え・肩こり
  • 膝の痛み
  • スポーツ外傷(捻挫・肉離れ・打撲など)
  • 神経痛やしびれ
  • 骨折・脱臼後のリハビリ

当院では、単に機器を当てるだけでなく、患者様一人ひとりの症状に合わせた時間・出力・周波数・部位設定を行い、最大限の効果を引き出すことを重視しています。

まとめ|”物理療法”で“治す力”をサポート

じゅん整骨院の”物理療法”は、「痛みの原因を見極め」「必要な場所に」「最適な方法で」アプローチすることを大切にしています。
その場限りの対症療法ではなく、根本改善や再発予防を目指す方にこそ、物理療法は有効な手段です。

「薬に頼りたくない」「自然な形で早く治したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
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”骨折”したかも?整骨院でできる応急処置と施術について解説

2025.04.20 | Category: アイシング,ソフトキャスト,レントゲン,保険適応,健康管理,固定,微弱電流,整形外科,栄養,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,蛋白質,超音波画像検査,骨折,骨折・脱臼

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”骨折”かも?そんなときは整骨院にも相談を

転倒やスポーツ中のケガ、物にぶつけたなどで「もしかして”骨折”したかも…」と不安になった経験はありませんか?
”骨折”といっても重症から軽微なヒビまでさまざまあり、外見では分からないケースも多くあります。
じゅん整骨院では、整形外科との連携を前提としたうえで、骨折が疑われるケースに対しても適切な処置を行っています。岡山市南区 じゅん整骨院 上臀皮神経

”骨折”の主な症状とは?

以下のような症状がある場合、骨折している可能性があります。

  • 強い腫れや内出血がある
  • 患部を押すと激しい痛みがある
  • 動かそうとすると痛みが増す、または動かせない
  • 明らかに形が変形している
  • 患部に熱感がある

ただし、骨折には「不全骨折(ヒビ)」や「疲労骨折」のように、明らかな変形が見られないものもあります。
見た目が普通でも強い痛みがある場合は、放置せず早めにご相談ください。

”骨折”の処置

整骨院では医師による診断(レントゲン)は行えませんが、じゅん整骨院では柔道整復師が以下のような対応を行います。

骨折

  • 骨折の判断:整形外科でも使用する超音波画像検査(エコー)と所見から骨折の有無を確認します。
  • 応急処置:患部の状態を詳しく検査したのちに整復を行い、その後アイシングを行います。
  • 固定処置:ギプス固定など、損傷程度に応じて適切な固定を行います。
  • 整形外科への紹介:レントゲンが必要な場合、地域の整形外科と連携してスムーズに紹介します。
  • 保険対応:骨折は健康保険の適用対象です。必要な書類対応も可能です。

骨折後のリハビリがとても重要です

骨がくっついたからといって、すぐに元のように動かせるわけではありません。
むしろ、その後の「リハビリ」が機能回復において非常に重要になります。

じゅん整骨院では、以下のようなリハビリを行っています。

  • 関節の可動域を広げるストレッチ
  • 筋力を回復するためのトレーニング
  • 痛みの出にくい身体の使い方などの動作改善
  • 必要に応じた物理療法(微弱電流・低出力超音波療法など)
    詳しくはこちらのページからご確認ください。

”骨折”時の栄養指導・生活指導

骨折

施術と並行して、日常生活で気をつけるべき動作や姿勢、早期回復のためのアドバイスなども丁寧に行っています。
また、食事やサプリメントなどの栄養指導もさせていただき、早期回復を図ります。

整形外科と連携

じゅん整骨院では、必要に応じて整形外科と連携しながら回復をサポートしています。

まとめ|”骨折”の疑いがあるなら、早めに相談を

”骨折”は放置すると治りが遅くなったり、関節の動きが制限されたまま固まってしまうこともあります。
「もしかして折れてるかも?」と思ったら、お早めにご連絡ください

じゅん整骨院では、骨折の応急処置からリハビリ、生活指導までトータルでサポートいたします。
お気軽にご相談ください。

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”手首の痛み”の原因と対処法|整骨院でできる根本改善アプローチとは?

2025.04.17 | Category: TFCC,エコー,固定,手首,捻挫,物理療法,病態把握,痛み,痛みの原因,腱鞘炎,超音波画像検査

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”手首の痛み”、その原因は?

パソコン作業やスマホの操作、家事やスポーツなど、日常生活で”手首の痛み”が生じる機会は非常に多くあります。ただ、痛みを感じたとき「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、慢性化したり、他の部位にまで負担が広がることもあります。

手首の痛み

よくある”手首の痛み”の原因

  • 腱鞘炎(けんしょうえん):指や手首の使い過ぎによって、腱と腱鞘がこすれ炎症を起こします。特にデスクワークや育児中の方に多く見られます。
  • 関節のねんざ:転倒や衝撃によって手首の靭帯を痛めた状態です。初期対応が遅れると治りが悪くなります。
  • TFCC損傷:手首の小指側にある軟骨(三角線維軟骨複合体)が損傷した状態。ゴルフやテニスなど手首をひねる動作の多いスポーツで発生しやすいです。
  • 変形性関節症:年齢や長年の使用による関節の摩耗で起こる慢性的な痛み。

”手首の痛み”を放置するリスク

痛みがあるにも関わらず我慢して使い続けると、炎症が広がり痛みが悪化したり、動きに制限が出るようになるケースもあります。さらに、無意識に手首をかばうことで肩や肘、首にまで負担がかかり、二次的な不調を引き起こすこともあります。

整骨院でできる”手首の痛み”へのアプローチ

じゅん整骨院では、”手首の痛み”の「根本原因」を見極めた上で、症状に合わせた施術を行います。単に痛みを和らげるだけでなく、再発しない身体づくりを目的としたアプローチが特徴です。

当院の主な施術内容

  • 姿勢・動作分析:日常の姿勢や動作のクセを分析し、手首に負担がかかる要因を特定します。
  • 超音波やハイボルト療法:炎症の軽減や深部へのアプローチに効果的な物理療法を取り入れています。
    ▶︎ 物理療法についてはこちらから詳細をご確認いただけます。
  • 手技療法:筋肉や関節のバランスを整えるための手技療法で、可動域の改善を図ります。
  • テーピング指導:必要に応じて固定を行い、回復を促進します。
    ▶︎ テーピングについての詳細はこちらのページも参考にしてみてください

再発を防ぐために必要なこと

じゅん整骨院では、痛みが改善した後も再発を防ぐための生活習慣やセルフケアの指導も大切にしています。手首に負担をかけない動作のアドバイスや、筋力・柔軟性の改善を目的としたストレッチもご提案いたします。

手首の痛み

まとめ|”手首の痛み”は我慢せず、早めの対処を

”手首の痛み”は日常生活に大きく影響する症状です。痛みを感じたら無理をせず、専門的な施術で早めに対応することが大切です。じゅん整骨院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っていますので、お気軽にご相談ください。

▶手首の痛みでお悩みの方は、まずは当院までお気軽にお問い合わせください。

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肘の痛みの原因と対処法|放置NG!じゅん整骨院が解説する症状別アプローチ

2025.04.14 | Category: テーピング,保険適応,微弱電流,整形外科,物理療法,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,肘内障,超音波画像検査

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”肘の痛み”はなぜ起こる?

”肘の痛み”は、日常生活からスポーツまで幅広いシーンで起こる身近な症状です。「なんとなく痛い」「動かすと違和感がある」といった軽い症状から、「曲げ伸ばしできない」「夜間にうずく」といった深刻なケースまでさまざまです。

この記事では、肘の痛みの主な原因や対処法、整骨院でできるサポートについて詳しく解説します。

肘の痛み

”肘の痛み”の代表的な原因

  • 上腕骨外側上顆炎(テニス肘):手首や肘を酷使することで起こる炎症。日常的にパソコン作業をする方にも多いです。
  • 上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘):内側の筋肉の使い過ぎによって起こる痛み。
  • 変形性関節症:加齢に伴い関節の軟骨がすり減ることで痛みや腫れが生じる慢性疾患。
  • 靱帯や筋肉の損傷:転倒やスポーツ時の衝撃によって靱帯や筋肉を損傷するケース。
  • 神経の圧迫(肘部管症候群など):肘の内側を通る神経が圧迫され、しびれや違和感を伴う症状。

こんな症状は要注意!

次のような症状がある場合は、自己判断で放置せず、専門機関の受診をおすすめします。

  • 肘の曲げ伸ばしで強い痛みが出る
  • 腕全体が重だるい、しびれる
  • 物を握ったり持ち上げたりすると痛みが走る
  • 夜間や安静時にも痛む
  • 腫れや熱感、赤みがある

じゅん整骨院での”肘の痛み”に対する施術

じゅん整骨院では、まず問診・視診・触診を丁寧に行い、痛みの原因をしっかり把握したうえで施術を行います。整形外科や病院でテニス肘とかゴルフ肘と言われたけど、なかなか良くならないというケースはよくあります。

当院では、患部の状態を詳細に把握するため、整形外科でも使用する超音波画像検査(エコー)を必要に応じて行い、まずは肘の痛みの原因(病態)の詳細を突き止めます。

肘の痛み

主な施術内容は以下の通りです:

  • 電気療法(立体動態波・微弱電流など):深層の筋肉や炎症部分にアプローチし、回復を促進。
  • 超音波療法:深部の組織に作用し、炎症や腫れを緩和。
  • 拡散型圧力波:なかなか良くならない肘の痛みの場合に適応。
    ▶︎ 物理療法についてはこちらから詳細をご確認いただけます。
  • 手技療法:硬くなった筋肉や関節周囲のバランスを整える施術。
  • テーピング:患部の負担を軽減し、組織の滑走性を改善。
    ▶︎ テーピングについての詳細はこちらのページも参考にしてみてください

日常生活で気をつけるポイント

施術だけでなく、日常の過ごし方も回復に大きく影響します。以下のポイントに注意しましょう:

  • 痛みがある側の腕に無理な負荷をかけない
  • 湿布を貼らない
  • ストレッチやセルフマッサージを行わない

早期対応が早期回復のカギ

”肘の痛み”は「ちょっと我慢すれば治るだろう」と思って放置してしまいがちですが、痛みが慢性化する前に適切な対処をすることが大切です。

特にスポーツや仕事で肘をよく使う方は、お早めにご相談ください。

肘の痛みでお悩みなら、じゅん整骨院へご相談ください

じゅん整骨院では、一人ひとりの状態に合わせた施術で、痛みの根本改善を目指します。

「どこに行っても良くならなかった…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。地域密着型の整骨院として、あなたの健康を全力でサポートします。

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”突き指”を甘く見ないで!適切な固定と早期治療が回復のカギ|じゅん整骨院が解説します

2025.04.11 | Category: エコー,保険適応,固定,捻挫,捻挫テーピング,整形外科,画像検査,痛み,痛みの原因,突き指,組織修復,裂離骨折,超音波画像検査,骨折,骨折・脱臼

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”突き指”を甘く見ないで!適切な固定と早期治療が回復のカギ

「ただの”突き指”だからそのうち治るだろう…」指の脱臼 突き指
そんなふうに軽く考えてしまっていませんか?

実は、”突き指”は見た目以上に厄介なケガで、放置してしまうと関節の変形や動かしづらさ、慢性的な痛みにつながることもあるため、早期の固定と適切な処置がとても重要です。

今回は、突き指をしたときにどのような対応が必要か、そして整骨院で行う固定の意味について、じゅん整骨院の視点から分かりやすくご紹介します。

”突き指”とは?骨折や脱臼とどう違うの?

突き指とは、ボールが指に強く当たったり、転倒して指先に衝撃が加わったりすることで、関節や腱、靭帯が損傷するケガです。特にスポーツをしている学生さんや、日常生活で思わぬ衝撃を受けた方によく見られます。

一見すると単なる捻挫に見えても、以下のような状態が隠れていることもあります。

  • 骨折(関節の中や先端にヒビが入っている)
  • 脱臼(関節がズレている)
  • 靭帯損傷(指を支える組織が切れている)

こういった状態を見極めずに放置すると、後遺症が残るリスクが高まります。

岡山市南区のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を用いて骨折や靭帯損傷の程度の判断をしています。

超音波画像検査(エコー)

なぜ「固定」が必要なのか?その理由を解説

”突き指”の施術において、じゅん整骨院が特に大切にしているのが「固定処置」です。

▼ 固定にはこんな役割があります:

  1. 損傷した組織を安静に保つ
    炎症を抑え、回復を早めるために動かさないことが重要です。
  2. 痛みの軽減
    無理な動きを制限することで、痛みを感じにくくなります。
  3. 二次的なケガの防止
    固定をしていないと無意識に使ってしまい、さらに悪化する恐れがあります。
  4. 治癒後の変形や関節拘縮の予防
    正しい位置で固定することで、関節の変形や固まりを防ぎます。

突き指の固定

じゅん整骨院での”突き指”対応:丁寧な検査と適切な固定処置

じゅん整骨院では、”突き指”のような外傷に対して、まず視診・触診を丁寧に行い、必要に応じて整形外科との連携も視野に入れて、骨折や脱臼の可能性を的確に判断します。

その上で、以下のような処置を行います:

  • 炎症が強い場合は冷却処置と安静指導
  • 状態に応じたテーピング・特殊固定具による固定
  • 回復段階に応じたリハビリや運動療法
  • 日常生活での注意点や自宅でできるケアの指導

「固定=ただ固める」ではなく、治癒を早めるための的確な位置と期間の調整が大切です。
患者様一人ひとりの状態に応じて、固定の強さ・期間も柔軟に対応いたします。

突き指の固定についてはこちらでも詳しく解説しています。

「自己判断」はNG!早めの受療で回復スピードが変わる突き指 指の脱臼

突き指をしてしまったとき、「とりあえず冷やしておこう」「少し腫れてるだけだから…」と自己判断で済ませてしまうケースは多くあります。しかし、その判断が回復を遅らせたり、長引く痛みにつながったりすることも少なくありません。

じゅん整骨院では、”突き指”の患者様にも「その後の後遺症まで考えた対応」を行っています。
数日たっても腫れや痛みが引かない、曲げ伸ばしがしづらい、という場合は、なるべく早くご相談ください。

スポーツ中のケガや部活動のケアもお任せください!

当院には、スポーツ外傷に強い施術経験があります。
部活動中の突き指や捻挫の固定・リハビリ、パフォーマンスの維持・向上を目的としたケアまで、幅広く対応しています。

学校帰りやお仕事帰りでも立ち寄りやすいよう、夜20時まで受付も行っていますので、お気軽にご利用ください。※初めての方の最終予約は19時30分です。

まとめ|”突き指”には適切な固定を。早期対応で後遺症を防ぎましょう!

”突き指”は一見軽く見えがちなケガですが、放置すると日常生活にも支障が出るほどの後遺症につながる可能性があります。

痛みや腫れを感じたら、自己判断せずに早めの受診をおすすめします。
じゅん整骨院では、確かな検査・的確な固定・丁寧なアフターケアを通じて、皆さまの早期回復をサポートしています。物理療法

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最後に

お子様の突き指、スポーツ中の指のケガ、なかなか治らない腫れや痛み…
気になる症状があれば、じゅん整骨院までお気軽にご相談ください!

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”エコー”の特徴

2024.08.09 | Category: エコー,原因不明,捻挫,整形外科,最先端,画像検査,疲労骨折,病態把握,痛み,痛みの原因,突き指,筋損傷,肉離れ,肋骨骨折,裂離骨折,超音波画像検査,足首捻挫,鑑別,骨折

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”エコー”の最大の特徴は、患部を動かしながら観察できることです。

レントゲンでも動かしながらの撮影はできますが、レントゲンでは基本的に骨しか捉えることはできません。

しかし、エコーであれば骨、関節、神経、筋肉、膜組織、脂肪組織など様々な組織の動的観察が可能です。

骨折の判断率の向上、組織損傷の正確な判断、組織修復の経過観察など、特に裂離骨折や肋骨骨折はレントゲンよりも判断率が高いのが特徴的です。

さらに慢性病態においても、有用性は高かく、神経や筋間、脂肪組織をはじめとする組織の滑走性低下の判断や血流速度変化、組織変性の有無などの判断にも有用です。

つまり、急性外傷から慢性病態まで幅広く活用することができます。

レントゲンでは骨しか写りません。でもエコーでは組織のほとんどを描出することが可能です。しかも動かしながら撮影して、その動体を観察することもできます。

そのため、患部を動かしたら痛いという症状も画像として捉えることができます。もちろん、すべての痛みを画像として捉えることはできませんが、痛む場所でどのような組織にどのようなことが起こっているのかを把握することはできます。

骨折や突き指、捻挫などの外傷では、このエコーが非常に有用です。

このような怪我をされたときや痛みの原因がわからないとお悩みの方は、まずは当院までご連絡ください。

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”エコー”でも”骨折”を確認できないことがあります

2024.07.29 | Category: エコー,原因不明,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,突き指,超音波画像検査,鑑別,骨折

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”エコー”でも”骨折”は確認できないことがあります。

しかし、骨折時のエコー所見にはどのようなものがあるのかということを知っていれば、見逃しも少なくなります。

一般的には、エコーでは骨折部にstep signという骨皮質の連続性が断たれた所見がみられます。

ただ、転位が全くないものや不全骨折、さらには若木骨折などの場合は、このstep signはみられません。

しかし、やはり骨は折れているわけですから何かしらの所見はみられます。

例えば方形回内筋サイン。これは橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)で、不全骨折や小児の若木骨折などの場合に、方形回内筋の筋厚が増加するというサインです。

他にもsail signやposterior fat pat signも有名です。これは特に肘関節で見られる所見で、関節内で骨折がある場合、肘関節の後方や前方の関節包が膨らみ、fat patを表層に押し上げる所見です。

さらに、、、通常は骨より深部にはエコーは透過しないので骨の深部は暗く写るのですが、骨折部にエコーを当てると、エコーが全て反射せず骨内部に透過するため、骨の深層にエコーが漏れているように描出されます。

また、骨膜下での骨折の場合は、骨膜が骨から持ち上がった所見が見られます。

これらの所見が見られたら、骨折の可能性を示唆します。

このように、エコーの特性や骨折した際の特徴的なサインを理解しておくと、明らかな骨折が見られなくても骨折を疑うことができます。

どこに行っても痛みの原因がわからない、なかなか痛みが引かない、骨に異常があるかもしれないなど、身体の痛みでお悩みの方は一度ご連絡ください。

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”手首の痛み”もいろいろ

2024.07.19 | Category: TFCC,エコー,手首,捻挫,画像検査,痛み,痛みの原因,突き指,腕の痛み,腱鞘炎,超音波画像検査,軟骨,骨折

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”手首の痛み”を訴えて来院される患者さんも多くおられます。

中には、腱鞘炎だと思っていたけど実は骨折していた!なんてこともありました。

手首には舟状骨、月状骨などの骨をはじめ、腱鞘や三角繊維軟骨複合体(TFCC )という軟骨も存在しており、非常に緻密な構造をしています。

また転倒した際に手をついた場合などは、橈骨という前腕部の骨が折れることもしばしばあり、早期に適切な処置を受ける必要があります。

当院では、患者さんの症状をもとに問診、視診、触診をはじめ、各種の検査を行い、さらに整形外科でも使用されている超音波画像検査装置(エコー)にて痛みの原因を詳細に観察しています。

手首の痛み、腫れなどの症状は、まずは当院までご相談ください。

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”膝の腫れ”の原因とは?

2024.07.09 | Category: エコー,原因不明,捻挫,整形外科,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,膝の痛み,膝痛い,超音波画像検査

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”膝の腫れ”の原因には、様々な病態が考えられます。

まずはその原因を突き止めなければなりません。原因がわかれば、その解決策も見出すことができるからです。

ここでのポイントは、、、
・膝が腫れた原因に心当たりがあるか?
・過去にも同じように膝が腫れたことがあったか?
・膝が発熱したり赤みをおびているか?

次に重要なのが臨床所見です。患者さんへの問診結果をもとに、さらに病態を明確にするため様々な所見をとっていきます。

必要があれば超音波画像検査装置(エコー)にて患部の詳細を確認しています。

当院ではこのようにして腫れの原因を明確にしています。

膝の腫れだけではありませんが、腫れや痛みの原因を明らかにすることによって施術方法が最適化されます。

そのため、当院では患部の病態把握に非常に重きをおいております。

どこに行っても原因がわからない、なかなか良くならないとお悩みの方は一度ご相談ください。

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”超音波画像観察装置(エコー)”

2024.06.17 | Category: エコー,レントゲン,捻挫,整形外科,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,筋損傷,肉離れ,脱臼,超音波画像検査,足首捻挫,骨折,骨折・脱臼

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”超音波画像観察装置(エコー)”の最大の特徴は、患部を動かしながら観察できることです。

レントゲンでも動かしながらの撮影はできますが、レントゲンでは骨しか捉えることはできません。

しかし、エコーであれば骨、関節、神経、筋肉、膜組織、脂肪組織など様々な組織の動的観察が可能です。

エコーで患部を観察することによって、骨折の判断率の向上、組織損傷の正確な判断、組織修復の経過観察など、特に裂離骨折や肋骨骨折はレントゲンよりも判断率が高いのが特徴的です。

さらに慢性病態においても、有用性は高かく、神経や筋間、脂肪組織をはじめとする組織の滑走性低下の判断や血流速度変化、組織変性の有無などの判断にも有用です。

つまり、急性外傷から慢性病態まで幅広く活用することができるのです。

岡山市にあるじゅん整骨院では、エコーにて突き指や捻挫、肉離れの病態を把握しております。このようなお怪我をされた方はまずはご連絡ください。

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日