”TFCC損傷”とは?
”TFCC損傷”(三角線維軟骨複合体損傷)は、手首の小指側にある軟骨や靭帯の複合体が損傷することで、痛みや不安定感を引き起こす症状です。スポーツや日常生活での手首の酷使、転倒などが原因となります。
主な症状
- 手首の小指側の痛み
- 手首を回すと痛みが増す
- 握力の低下
- クリック音や引っかかり感
じゅん整骨院での”TFCC損傷”へのアプローチ
じゅん整骨院では、以下のような施術を行っています:
- 超音波画像検査:患部の状態を詳細に把握し、正確な診断を行います。
- 微弱電流療法:炎症の軽減と組織の修復を促進します。
- テーピング:手首の安定性を高め、負担を軽減します。
- 手技療法:周囲の筋肉や関節、神経にアプローチします。
また、中には”TFCC損傷”と同じような所見にも関わらず、実は神経が原因となって痛みが出ている場合もありますので、当院では詳細な病態把握に努めています。
日常生活での注意点
”TFCC損傷”の回復を早めるために、以下の点に注意しましょう:
- 手首に過度な負担をかけない
- 痛みがある場合は無理をせず安静にする
- 自己判断で施術を中止しない(再発する可能性があります)
手首の痛みでお悩みの方はじゅん整骨院へご相談ください
手首の痛みがなかなか改善しない場合、”TFCC損傷”の可能性があります。じゅん整骨院では、患者様一人ひとりの症状に合わせた施術で、早期回復を目指します。お気軽にご相談ください。
📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
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