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整骨院で行う超音波画像検査の臨床的意義とは?痛みや腫れの原因を的確に可視化する重要性|岡山市・じゅん整骨院

2025.04.29 | Category: エコー,整形外科,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,筋損傷,解剖,超音波画像検査,鑑別,骨折

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整骨院で”超音波画像検査(エコー)”を行う意味とは?

超音波画像検査 エコー

「レントゲンでは異常なしと言われたのに痛みが続く」「湿布と安静で様子を見るよう言われたが、動くたびに不安がある」——このようなケースは臨床現場で少なくありません。

特に筋肉・腱・靱帯・筋膜・滑液包などの軟部組織由来の痛みは、単純X線検査では描出されにくく、外見上の腫脹や圧痛だけでは病態の深部まで把握できないことがあります。

そのため、痛みの原因を正確に推測し、組織の状態に応じた施術計画を立案するには、「今、組織内で何が起きているのか」を可視化する作業が極めて重要になります。

岡山市南区のじゅん整骨院では、その病態把握の手段として、超音波画像検査(エコー)を積極的に活用しています。

超音波画像検査(エコー)

[画像:超音波画像検査(エコー)を行っている様子]

超音波画像検査では、骨だけではなく筋肉・腱・靱帯・滑液包・脂肪体などの軟部組織をリアルタイムで観察できます。 また、静止画像ではなく「動かしながら観察できる」という特性を持つため、関節運動時に生じる滑走不全や不安定性も確認可能です。

これは単なる画像確認ではなく、「痛みが発生する瞬間に組織内で何が起きているのか」を追跡する作業とも言えます。

レントゲンとエコーの違い|“見えるもの”が異なる

整形外科で広く用いられるレントゲン(X線)は、骨のアライメントや骨折の確認には非常に有効です。 一方で、軟部組織の評価には限界があります。

例えば、

  • 筋線維の部分断裂
  • 腱周囲の炎症反応
  • 筋膜同士の滑走障害
  • 靱帯の肥厚や不整
  • 滑液包内の液体貯留

これらは単純X線では把握しづらいケースがあります。

超音波画像検査(エコー)の特徴は、こうした軟部組織の状態をリアルタイムで観察できる点にあります。 さらに放射線被曝がないため、急性期から回復期にかけて繰り返し経過観察できることも大きな利点です。

エコーで何を見るのか|病態を構造的に理解する

エコー観察で重要なのは、「ただ映すこと」ではありません。 重要なのは、解剖学・機能解剖学・受傷機転を統合して病態を推測することです。

例えば肉離れでは、

  • 筋線維配列の乱れ
  • 低エコー域(血腫)
  • 筋膜間の液体貯留
  • 収縮時痛との一致

などを総合的に確認します。

また捻挫では、

  • 前距腓靱帯の肥厚
  • 靱帯線維の連続性低下
  • 動的ストレス時の不安定性
  • 周囲滑膜の炎症所見

などを確認し、単なる「捻った」ではなく、どの組織にどの程

度の負荷が加わったかを推測します。

エコー 超音波画像検査 画像

[画像:超音波画像検査による患部評価の様子]

エコーでは、患部を静止状態だけでなく運動時にも観察します。 そのため、通常の画像検査では分かりにくい「動作時のみ発生する異常」も把握可能です。

特に筋膜同士の滑走不全は、慢性疼痛や違和感の背景に存在することがあり、動的評価は非常に重要になります。

“動的検査”という概念|静止画では分からない異常

超音波画像検査(エコー)の大きな特徴の一つが、動的検査です。

関節運動や筋収縮を伴いながら観察することで、

  • 腱の引っかかり
  • 筋膜の滑走障害
  • 関節不安定性
  • インピンジメント
  • 荷重時の組織変化

などをリアルタイムで確認できます。

これはMRIなどの静止画像とは異なる強みであり、「動いた時だけ痛い」という症状に対して非常に有効です。

施術をどう組み立てるか|病態に応じた物理療法の選択

拡散型圧力波

エコーによって病態を把握した後は、その情報を施術戦略へ反映させます。

例えば急性外傷では、組織損傷直後の炎症反応によって血流変化や浮腫が発生します。 この時期に過度な負荷を加えると、組織修復は遅延する可能性があります。

そのため、じゅん整骨院では状態に応じて、

  • 微弱電流療法
  • 低出力超音波(LIPUS)
  • ハイボルテージ
  • 立体動態波
  • 拡散型圧力波
  • 酸素ボックス

などを選択しています。

例えば低出力超音波(LIPUS)は、骨折や組織修復過程において細胞レベルでの刺激を与えることで、修復環境のサポートを目的として用いられることがあります。

また微弱電流は、炎症期における組織修復環境の調整を目的として使用されることがあり、損傷直後の介入戦略として重要な選択肢になります。

さらに慢性化した症例では、単に炎症を抑えるだけではなく、リモデリング不全をどう改善するかが重要になります。

そのため、筋膜滑走改善や荷重分散の再学習、関節運動パターンの修正など、機能解剖学に基づいた介入を行います。

初期処置の精度が予後を左右する

骨折・脱臼・捻挫・肉離れなどの急性外傷では、初期対応の質がその後の経過に大きく影響します。

例えば固定不足による微小動揺は、炎症遷延や修復遅延につながる可能性があります。 逆に過固定では拘縮や循環障害を引き起こすこともあります。

つまり重要なのは、「固定すること」ではなく、組織修復に適した環境を設計することです。

その判断材料として、エコーによる病態把握は極めて有用です。

急性期では、「今どこまで動かして良いか」「どこまで固定すべきか」という判断が非常に重要です。 じゅん整骨院では、エコー所見と機能評価を組み合わせながら、段階的なリハビリ計画を構築しています。

また、必要に応じて整形外科と連携し、画像診断や医科的評価を踏まえた対応を行っています。

分子栄養学的視点|組織修復を支える内部環境

分子栄養療法

組織修復は、局所施術だけで完結するものではありません。 細胞が修復を進めるためには、材料となる栄養素が必要です。

特に重要となるのが、

  • たんぱく質
  • ビタミンC
  • マグネシウム
  • 亜鉛

などです。

例えばビタミンCはコラーゲン合成に関与し、マグネシウムはエネルギー代謝や筋機能に関与します。 また、慢性的なたんぱく質不足は、筋・腱・靱帯などの修復効率低下につながる可能性があります。

そのため、じゅん整骨院では必要に応じて食事・栄養指導も行い、組織修復を多角的にサポートしています。

まとめ|“見える化”が施術精度を変える

超音波画像検査(エコー)は、単なる画像確認ツールではありません。

「どの組織が、どのような状態にあり、なぜ痛みが発生しているのか」を可視化し、施術戦略を論理的に構築するための重要な手段です。

特に、

  • レントゲンで異常なしと言われた痛み
  • 繰り返すスポーツ障害
  • 慢性的な違和感
  • 急性外傷後の腫脹や不安定感

などでは、病態把握の精度が予後を左右するケースも少なくありません。

岡山市南区のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を活用しながら、病態把握・施術・物理療法・リハビリ・栄養指導までを一貫して行っています。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
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肉離れに対する超音波画像検査(エコー)の活用については、以下の記事でも詳しく解説しています。

また、保険適応や施術の流れについては、以下のページも参考にしてください。

保険診療について詳しくはこちら

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骨折の疑いをエコーで可視化。岡山市南区じゅん整骨院の臨床推論と早期復帰戦略

2025.04.20 | Category: アイシング,ソフトキャスト,レントゲン,保険適応,健康管理,固定,微弱電流,整形外科,栄養,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,蛋白質,超音波画像検査,骨折,骨折・脱臼

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”骨折”かも?そんなときに必要な臨床判断とは

転倒やスポーツ外傷、日常生活での衝突などにより、「骨折かもしれない」と感じるケースは少なくありません。
しかし実際には、明らかな変形を伴う骨折だけでなく、不全骨折や疲労骨折のように外見から判断できない損傷も多く存在します。

岡山市南区のじゅん整骨院では、柔道整復師としての触診技術に加え、エコー(超音波画像検査)を用いた病態の可視化により、初期評価の精度向上を図っています。

超音波画像検査(エコー) 下前腸骨棘裂離骨折
エコーと触診を組み合わせ、視覚と触覚の両面から病態を評価します。

骨折が疑われる症状|臨床上のチェックポイント

以下の所見が認められる場合、骨損傷の可能性を考慮します。

  • 強い腫脹および皮下出血
  • 限局した圧痛(特に骨性部位)
  • 運動時痛または自動運動不能
  • アライメント異常(変形)
  • 局所熱感

ただし重要なのは、「変形がない=骨折ではない」とは限らない点です。
特に不全骨折では、圧痛と運動痛のみが主所見となるケースもあります。

エコーによる骨折評価|可視化される一次情報

レントゲン検査は骨折診断の標準ですが、初期対応の段階では即時に撮影できない場合もあります。
その際に有用なのが超音波画像検査(エコー)です。

エコーで確認する主な所見

  • 骨皮質の連続性の破綻
  • 骨膜下血腫の有無
  • 周囲軟部組織の腫脹
  • 滑走不全(動的評価)

エコーはリアルタイムでの動態観察が可能であり、単なる構造評価にとどまらず、機能解剖学的な視点での評価が可能です。


骨折
骨皮質の不整像や周囲の反応を確認し、臨床判断の精度を高めます。

臨床推論と初期対応|処置のロジック

評価結果をもとに、以下のプロセスで対応を行います。

  • 病態仮説の構築:外傷機転と所見から損傷レベルを推定
  • 整復の適応判断:必要に応じて整復操作を実施
  • 固定処置:ギプス・シーネにより安静保持
  • 医科連携:レントゲンやMRIなどの画像検査が必要な場合は整形外科へ紹介

柔道整復師として重要なのは、「どこまで自院で対応し、どの時点で医科へつなぐか」という判断です。
この判断精度が、予後と早期復帰に直結します。

骨折後の機能回復|リハビリの重要性

骨癒合後も、機能は自動的には回復しません。
むしろ固定後の拘縮や筋力低下が問題となるケースが多いため、段階的なリハビリが不可欠です。

  • 関節可動域訓練(ROM改善)
  • 筋出力の再獲得トレーニング
  • 動作パターンの修正
  • 物理療法(微弱電流・低出力超音波など)

これらを適切に組み合わせることで、単なる治癒ではなく「機能回復」をゴールとした介入が可能になります。

栄養・生活指導|回復速度を左右する要素


野球肘 ”橈骨遠位端骨折”(コーレス骨折)
施術と並行し、日常生活レベルでの改善も重要な要素となります。

骨折の回復には、物理的な固定だけでなく代謝環境の最適化も重要です。

  • タンパク質摂取
  • ビタミン・ミネラルの補給
  • 過負荷動作の回避
  • 適切な活動再開タイミングの指導

整形外科との連携|安全性と確実性の担保

じゅん整骨院では、必要に応じて整形外科と連携し、画像検査・医学的評価との整合性を保ちながら施術を進めます。

この連携体制により、見逃しリスクを最小限に抑えながら、安全かつ合理的な対応が可能になります。

まとめ|骨折の疑いは「評価の速さ」が予後を左右する

骨折は、初期対応の遅れによって回復期間や機能障害に大きな影響を及ぼします。

重要なのは、

  • 正確な初期評価(触診+エコー)
  • 適切な固定と医科連携
  • 段階的なリハビリ介入

これらを一貫して行うことです。

「骨折かもしれない」と感じた段階での早期相談が、結果的に早期復帰につながります。

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”手首の痛み”の原因をエコーで可視化|岡山市南区の専門家が教える原因と解決策

2025.04.17 | Category: TFCC,エコー,固定,手首,捻挫,物理療法,病態把握,痛み,痛みの原因,腱鞘炎,超音波画像検査

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手首の痛みが長引く理由とは何か

円回内筋症候群 ドケルバン病 ギヨン管症候群 舟状骨骨折 インターセクションシンドローム

「手首の痛みがなかなか改善しない」というケースでは、単なる炎症ではなく、どの組織にどのようなストレスが加わっているかが評価されていないことが多く見られます。

特に岡山市南区でも、デスクワークやスマートフォン操作、スポーツ活動の増加に伴い、手首への慢性的な負荷が問題となっています。痛みの背景には、機能解剖学的に異なる複数の病態が存在します。

 

痛みの部位と動作時痛の出現パターンは、病態推定の重要な手がかりとなります。

代表的な病態

  • 腱鞘炎:反復動作による腱滑走障害
  • 手関節捻挫:靭帯損傷による関節不安定性
  • TFCC損傷:回旋ストレスによる小指側支持機構の破綻
  • 変性変化:関節軟骨の摩耗による慢性疼痛

エコー(超音波画像検査)による病態の可視化

じゅん整骨院では、触診に加えてエコー(超音波画像検査)を用い、痛みの原因を構造的に評価します。

例えば、同じ「手首の痛み」でも以下のように所見は異なります。

  • 腱周囲の低エコー像 → 炎症の存在
  • 靭帯の不連続性 → 損傷の示唆
  • 関節内の液体貯留 → 滑膜反応

三角線維軟骨複合体(TFCC)周囲の異常は、小指側の疼痛と強く関連します。

このように、「どこが悪いのか」を可視化することが、その後の施術精度に直結します。

臨床推論|なぜ痛みが改善しないのか超音波画像検査(エコー) 下前腸骨棘裂離骨折

痛みが長引く症例では、単なる局所の問題ではなく、以下の要因が関与していることが多いです。

  • 不適切な固定または固定不足
  • 過度な自己流ストレッチやマッサージ
  • 同一動作の継続による再損傷

つまり、組織修復に必要な環境が整っていない状態が継続していると考えられます。

処置の論理|じゅん整骨院でのアプローチ

評価結果に基づき、以下のように段階的にアプローチを行います。

① 炎症・損傷組織への直接アプローチ

  • 超音波療法による深部加温・修復促進
  • ハイボルテージによる疼痛制御

② 機能改善

  • 手技療法による関節・筋のバランス調整
  • 可動域制限の改善

③ 再損傷予防

  • テーピング・固定による安定化
  • 動作指導による負担軽減

重要なのは、「痛みを取る」だけでなく「再発しない状態を作る」ことです。

経過と総括|早期復帰のために必要な視点

野球肘 ”橈骨遠位端骨折”(コーレス骨折)

適切な評価と処置が行われた場合、手首の痛みは段階的に改善していきます。ただし、負荷環境が変わらなければ再発リスクは残ります。

そのため、じゅん整骨院では以下を重視しています。

  • 病態の明確化(エコーによる裏付け)
  • 機能解剖学に基づいた施術
  • 日常動作の最適化

回復は「施術」だけでなく「環境調整」によって加速します。

まとめ|手首の痛みは評価で結果が変わる

手首の痛みは一見似ていても、原因は大きく異なります。だからこそ、正確な評価に基づいた施術が不可欠です。

岡山市南区で手首の痛みにお悩みの方は、症状を曖昧にせず、一度しっかりと状態を確認することをおすすめします。

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エコー(超音波画像検査)× 機能解剖学 × 的確な施術
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肘の痛みはなぜ長引くのか?岡山市南区の専門家がエコーと機能解剖学で紐解く根本原因と解決策

2025.04.14 | Category: テーピング,保険適応,微弱電流,整形外科,物理療法,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,肘内障,超音波画像検査

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はじめに:その「肘の痛み」を放置してはいけない理由肘の痛み

日常生活からスポーツ、デスクワークに至るまで、肘の痛みは非常に多くの方が直面する症状です。「少し違和感があるだけだから」と放置されがちですが、肘の関節は複雑な構造を持ち、一度炎症や組織の変性が進むと難治化するケースが少なくありません。

当院では、単なる対症療法ではなく、「なぜそこに痛みが出ているのか」を機能解剖学の視点から紐解き、エコーを用いた客観的な病態評価を行うことで、最短ルートでの改善を目指しています。

 

エコー(超音波画像検査)で可視化する「痛みの正体」肘関節のエコー画像所見

病院で「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」や「ゴルフ肘」といわれ、湿布や安静を指示されたものの、なかなか改善しないという経験はないでしょうか。それは、「組織のどこに、どのような変性・損傷が起きているか」が正確に把握できていないからかもしれません。

じゅん整骨院では、必要に応じて整形外科領域でも使用される超音波画像検査(エコー)を実施します。レントゲンでは写らない腱の微細な断裂、炎症による血流増加(新生血管)、組織の肥厚などをリアルタイムで観察し、痛みの発生源を特定します。

 

臨床的に注意すべき「肘の痛み」の代表的な疾患

機能解剖学的な知見に基づくと、肘の痛みは主に以下の5つの病態が考えられます。

  • 上腕骨外側上顆炎(テニス肘): 短橈側手根伸筋の起始部における微小断裂や変性。デスクワークでのタイピング動作でも頻発します。
  • 上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘): 前腕屈筋群の過負荷による内側上顆部の炎症。
  • 変形性肘関節症: 長年の酷使による軟骨の摩耗や骨棘(ほねのトゲ)の形成。
  • 靭帯・軟部組織損傷: スポーツ等の外力による内側側副靭帯などの損傷。
  • 神経絞扼性障害(肘部管症候群など): 尺骨神経などが圧迫され、しびれや筋力低下を伴う病態。

専門家が警鐘を鳴らす「要注意サイン」

以下の症状に心当たりがある場合は、組織の損傷が進行している可能性が高いため、早急な専門的介入が必要です。

  • 物を握る、持ち上げる動作で鋭い痛みが走る
  • 肘の曲げ伸ばしに制限(可動域制限)がある
  • 小指や薬指に「しびれ」を感じる
  • 夜寝ている時にも疼くような痛み(夜間痛)がある
  • 患部に明らかな腫れや熱感がある

じゅん整骨院による論理的アプローチ:独自の施術プロセス

当院では、エコーによる病態把握に基づき、科学的根拠(エビデンス)に裏打ちされた物理療法を組み合わせて提供します。

1. 組織修復を加速させる高度物理療法

  • 拡散型圧力波(ショックウェーブ): 難治化した腱板炎や慢性的な肘の痛みに対し、組織の再血管化と除痛を促します。
  • 立体動態波・微弱電流: 深層筋へのアプローチおよび、細胞レベルでの組織修復を促進します。
  • 超音波療法: 温熱効果と微細振動により、硬化した組織の柔軟性を回復させます。

▶ 詳細は物理療法ページをご確認ください。

2. 徒手療法と機能的テーピング

  • 手技療法: 肘関節単体ではなく、連動する肩甲帯や手関節の骨格アライメントを整え、肘への負担を分散させます。
  • テーピング処置: 組織の滑走性(滑りやすさ)を改善し、動かしながら治す環境を整えます。

▶ 詳細はテーピング解説ページをご確認ください。

【重要】自己判断によるストレッチ・湿布の危険性

臨床現場において、良かれと思って行っているセルフケアが、実は回復を遅らせているケースが多々あります。

「湿布を貼って様子を見る」「痛みを堪えてストレッチをする」「セルフマッサージで強く揉む」といった行為は、微細損傷を起こしている組織にさらなるダメージを与え、炎症を長期化させる恐れがあります。特に急性期や組織変性が起きている段階では、正しい負荷管理(ロードマネジメント)が不可欠です。

総括:早期復帰のために

肘の痛みは、適切な病態把握と初期対応がなされれば、早期復帰が十分に可能な症状です。しかし、「たかが肘」と過信して放置すれば、数ヶ月から数年にわたる慢性痛に移行するリスクを孕んでいます。

岡山市南区のじゅん整骨院では、17年の経営実績と最新の臨床知見をもって、あなたの痛みの根本原因を突き止めます。「どこへ行っても変わらなかった」という方にこそ、私たちのエコーを用いた精密な評価を体感していただきたいと考えています。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分じゅん整骨院

超音波画像検査(エコー) × 病態把握徹底 × 精密物理療法 × 分子栄養療法

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突き指を放置すべきでない理由|エコー検査と機能解剖に基づく固定の重要性

2025.04.11 | Category: エコー,保険適応,固定,捻挫,捻挫テーピング,整形外科,画像検査,痛み,痛みの原因,突き指,組織修復,裂離骨折,超音波画像検査,骨折,骨折・脱臼

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臨床における「突き指」の定義と潜在的リスク

指の脱臼 突き指

日常的に「突き指」と呼称される外傷は、医学的には指関節の捻挫、靭帯損傷、脱臼、あるいは剥離骨折を含んだ総称です。単なる軽度の軟部組織損傷と自己判断し、適切な処置を怠ることは、将来的な関節の変形、不安定症、あるいは機能障害(拘縮)を招くリスクを孕んでいます。

特に、指の第一関節(DIP関節)が伸びなくなるマレットフィンガーや、指の側副靭帯損傷、掌側板(しょうそくばん)剥離骨折などは、外見上の腫脹が少なくとも、専門的な鑑別が不可欠な病態です。

超音波画像検査(エコー)による病態の可視化と臨床推論

超音波画像検査(エコー)

当院(岡山市南区 じゅん整骨院)では、視診・触診に加え、超音波画像検査(エコー)による客観的評価を徹底しています。レントゲン検査では描出されにくい微細な剥離骨折や、靭帯の連続性の断絶、腱の走行異常をリアルタイムで確認することが可能です。

エコー検査における観察ポイント:

  • 骨皮質の不整像: 微細な剥離骨折、不全骨折(ヒビ)の有無。
  • 軟部組織の低エコー像: 靭帯損傷に伴う血腫や炎症性滲出液の貯留。
  • Doppler(ドプラ)反応: 損傷部位における異常な血流信号の有無による炎症レベルの判定。

生理学的・解剖学的根拠に基づいた「固定」の意義

突き指の固定

突き指の施術において、最も重要なプロセスは「適切な期間と肢位での固定」です。これには、生物学的な組織修復プロセスに基づいた論理的根拠があります。

1. 組織再生のための「安静」の確保

損傷した靭帯や腱が修復される過程において、患部が動くことは新生組織の癒着を阻害します。解剖学的に正しい位置(良肢位)で固定を維持することで、組織が本来の長さを保ったまま治癒し、関節の不安定症を防ぎます。

2. 二次損傷および慢性疼痛の回避

不完全な修復は、関節内に余分な組織(瘢痕組織)を形成させ、結果として慢性的な可動域制限や痛み(関節拘縮)を引き起こします。的確な固定は、これらの後遺症を未然に防ぐ唯一の手段です。

損傷の種類 予測されるリスク(放置時) 固定の必要性
剥離骨折 偽関節(骨がくっつかない)、関節の変形 必須(強固な固定が必要)
靭帯断裂 習慣性脱臼、側方不安定症 必須(適切な肢位での固定)
腱断裂 手指の伸展不能(マレット変形等) 必須(長期の持続的固定)

じゅん整骨院における専門的処置プロトコル

突き指

柔道整復師として、当院では患者様個々の臨床所見に基づき、以下のステップで処置を遂行します。

  • 詳細な機能解剖学的評価: 触診による圧痛点、側方動揺性のテスト。
  • オーダーメイド固定具の選定: 症例に応じたアルミ副子、熱可塑性キャスト(ThermoFit等)、テーピングの使い分け。
  • リハビリテーション(後療法): 固定除去後の関節拘縮を防ぐため、物理療法と段階的な運動療法を組み合わせた機能回復訓練。

[画像:症例に合わせた特殊固定具による固定の様子]

固定は「ただ固める」ことではありません。「損傷部位を最大限に保護しつつ、周囲の健康な関節の機能を損なわない」という高度な技術が求められます。

総括:自己判断を排し、専門家による早期鑑別を

物理療法
「たかが突き指」という認識は、一生残る関節の機能障害を招きかねません。特にスポーツ現場や成長期のお子様において、指の機能は日常生活の質に直結します。

当院では、エコー検査を用いた緻密な病態把握と、機能解剖学に裏打ちされた固定技術により、患者様の早期社会復帰・競技復帰をサポートします。数日経過しても腫れや痛みが減退しない場合、あるいは指の屈伸に違和感がある場合は、速やかに臨床経験豊富な当院へご相談ください。

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超音波画像検査(エコー) × 機能解剖学的アプローチ × 精密固定処置

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”エコー”の特徴

2024.08.09 | Category: エコー,原因不明,捻挫,整形外科,最先端,画像検査,疲労骨折,病態把握,痛み,痛みの原因,突き指,筋損傷,肉離れ,肋骨骨折,裂離骨折,超音波画像検査,足首捻挫,鑑別,骨折

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”エコー”の最大の特徴は、患部を動かしながら観察できることです。

レントゲンでも動かしながらの撮影はできますが、レントゲンでは基本的に骨しか捉えることはできません。

しかし、エコーであれば骨、関節、神経、筋肉、膜組織、脂肪組織など様々な組織の動的観察が可能です。

骨折の判断率の向上、組織損傷の正確な判断、組織修復の経過観察など、特に裂離骨折や肋骨骨折はレントゲンよりも判断率が高いのが特徴的です。

さらに慢性病態においても、有用性は高かく、神経や筋間、脂肪組織をはじめとする組織の滑走性低下の判断や血流速度変化、組織変性の有無などの判断にも有用です。

つまり、急性外傷から慢性病態まで幅広く活用することができます。

レントゲンでは骨しか写りません。でもエコーでは組織のほとんどを描出することが可能です。しかも動かしながら撮影して、その動体を観察することもできます。

そのため、患部を動かしたら痛いという症状も画像として捉えることができます。もちろん、すべての痛みを画像として捉えることはできませんが、痛む場所でどのような組織にどのようなことが起こっているのかを把握することはできます。

骨折や突き指、捻挫などの外傷では、このエコーが非常に有用です。

このような怪我をされたときや痛みの原因がわからないとお悩みの方は、まずは当院までご連絡ください。

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”エコー”でも”骨折”を確認できないことがあります

2024.07.29 | Category: エコー,原因不明,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,突き指,超音波画像検査,鑑別,骨折

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”エコー”でも”骨折”は確認できないことがあります。

しかし、骨折時のエコー所見にはどのようなものがあるのかということを知っていれば、見逃しも少なくなります。

一般的には、エコーでは骨折部にstep signという骨皮質の連続性が断たれた所見がみられます。

ただ、転位が全くないものや不全骨折、さらには若木骨折などの場合は、このstep signはみられません。

しかし、やはり骨は折れているわけですから何かしらの所見はみられます。

例えば方形回内筋サイン。これは橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)で、不全骨折や小児の若木骨折などの場合に、方形回内筋の筋厚が増加するというサインです。

他にもsail signやposterior fat pat signも有名です。これは特に肘関節で見られる所見で、関節内で骨折がある場合、肘関節の後方や前方の関節包が膨らみ、fat patを表層に押し上げる所見です。

さらに、、、通常は骨より深部にはエコーは透過しないので骨の深部は暗く写るのですが、骨折部にエコーを当てると、エコーが全て反射せず骨内部に透過するため、骨の深層にエコーが漏れているように描出されます。

また、骨膜下での骨折の場合は、骨膜が骨から持ち上がった所見が見られます。

これらの所見が見られたら、骨折の可能性を示唆します。

このように、エコーの特性や骨折した際の特徴的なサインを理解しておくと、明らかな骨折が見られなくても骨折を疑うことができます。

どこに行っても痛みの原因がわからない、なかなか痛みが引かない、骨に異常があるかもしれないなど、身体の痛みでお悩みの方は一度ご連絡ください。

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”手首の痛み”もいろいろ

2024.07.19 | Category: TFCC,エコー,手首,捻挫,画像検査,痛み,痛みの原因,突き指,腕の痛み,腱鞘炎,超音波画像検査,軟骨,骨折

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”手首の痛み”を訴えて来院される患者さんも多くおられます。

中には、腱鞘炎だと思っていたけど実は骨折していた!なんてこともありました。

手首には舟状骨、月状骨などの骨をはじめ、腱鞘や三角繊維軟骨複合体(TFCC )という軟骨も存在しており、非常に緻密な構造をしています。

また転倒した際に手をついた場合などは、橈骨という前腕部の骨が折れることもしばしばあり、早期に適切な処置を受ける必要があります。

当院では、患者さんの症状をもとに問診、視診、触診をはじめ、各種の検査を行い、さらに整形外科でも使用されている超音波画像検査装置(エコー)にて痛みの原因を詳細に観察しています。

手首の痛み、腫れなどの症状は、まずは当院までご相談ください。

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”膝の腫れ”の原因とは?

2024.07.09 | Category: エコー,原因不明,捻挫,整形外科,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,膝の痛み,膝痛い,超音波画像検査

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”膝の腫れ”の原因には、様々な病態が考えられます。

まずはその原因を突き止めなければなりません。原因がわかれば、その解決策も見出すことができるからです。

ここでのポイントは、、、
・膝が腫れた原因に心当たりがあるか?
・過去にも同じように膝が腫れたことがあったか?
・膝が発熱したり赤みをおびているか?

次に重要なのが臨床所見です。患者さんへの問診結果をもとに、さらに病態を明確にするため様々な所見をとっていきます。

必要があれば超音波画像検査装置(エコー)にて患部の詳細を確認しています。

当院ではこのようにして腫れの原因を明確にしています。

膝の腫れだけではありませんが、腫れや痛みの原因を明らかにすることによって施術方法が最適化されます。

そのため、当院では患部の病態把握に非常に重きをおいております。

どこに行っても原因がわからない、なかなか良くならないとお悩みの方は一度ご相談ください。

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”骨折”したら”整形外科”で”レントゲン”!?

2024.07.02 | Category: エコー,レントゲン,固定,捻挫,整形外科,画像検査,痛み,突き指,筋損傷,肘内障,脱臼,足首捻挫,骨折,骨折・脱臼

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”骨折”したらすぐに”整形外科”に行って”レントゲン”を撮ってもらう!

というのが一般常識ですが、実は整骨院・接骨院でも骨折の判断、整復、固定、施術(リハビリ)までを一貫して受けることができます。

「え?でも”レントゲン”撮れないじゃん!」なんて思うかもしれませんが、確かに10年以上前までは臨床症状や所見から骨折の判断を行なっていました。

しかし、最近では整骨院でも超音波画像検査(エコー)を導入し、骨折を判断できるようになっています。

当院でも約9年前からエコーを導入し、骨折や靭帯損傷などの判断を行っています。もちろん、骨折の可能性を示唆した場合は”整形外科”の医師と連携し、患者さんにとってベストな施術を行っています。

ちなみに、小学生の突き指や捻挫の多くは裂離骨折を伴っていることも多く、早期に適切な判断が必要になるのですが、このような小さな骨折はレントゲンではなかなかうまく写らないこともあります。

エコーでは、このような小さな骨折も見つけれる場合も多いのです。

突き指した、足首を捻った(捻挫)、肉離れかも?、めっちゃ腫れてるなどの症状は、お早めに当院までご連絡ください。

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日