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寝違えの正体と専門的対処法|筋・関節・神経への影響と整骨院での最適施術とは?

2025.04.26 | Category: マッサージダメ,寝違え原因,整形外科,痛み,痛みの原因,頸部痛,首寝違え

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朝起きたら首が痛い…”寝違え”とはどんな状態?

「朝起きたら首が動かない」「振り向くと強い痛みがある」など、日常生活に支障をきたす首の急性痛、それが俗にいう”寝違え”です。
正式な医学用語ではなく、急性疼痛性頚部拘縮(acute torticollis)や、筋・筋膜性頚部痛として扱われることがあります。
主に肩甲挙筋・胸鎖乳突筋・斜角筋群などが過度に緊張・微細損傷を起こしたり、頸椎椎間関節での炎症を伴うことで発症します。

寝違え

 

”寝違え”の主な病態とメカニズム

睡眠中の不自然な体勢や筋疲労の蓄積、水分摂取不足による脱水などが引き金となり、以下のような状態が発生します。

  • 筋肉や筋膜の微細損傷・炎症
  • 椎間関節の炎症
  • 関節包や靭帯の緊張による可動域制限

また、まれに神経根症状や脊椎症性変化が関与しているケースもあるため、症状によっては鑑別が必要です。

他の疾患との鑑別が重要です

”寝違え”と思われる症状でも、以下のような疾患が隠れている場合があります。

  • 頚椎椎間板ヘルニア:放散痛やしびれ、筋力低下を伴う
  • 胸郭出口症候群:腕や手にかけてのしびれ、夜間痛
  • 石灰沈着性腱板炎(頸部放散痛):肩関節の炎症が首に痛みを飛ばすことも

当院では、問診・視診・触診・徒手検査を通して、危険な神経症状や血管性症状がないかを丁寧に評価し、適切な施術へつなげています。さらに、必要に応じて整形外科でも使用される超音波画像検査(エコー)にて、痛みの原因を追求しています。寝違え

寝違えの経過:急性期〜回復期の流れ

寝違えは大きく以下の2段階に分けて施術を考える必要があります。

①急性期(発症〜2〜3日)

  • 炎症反応が活発。痛みや熱感が強い
  • 痛みのない範囲で動かしながら筋肉や関節の正常な動きを獲得する
  • アイシングや微弱電流(エレサスなど)を用いた鎮痛処置
  • アイシングを行いながら可動域訓練を行うクライオキネティクス(冷却運動療法)

②回復期(発症3日以降〜)

  • 疼痛が落ち着き始め、さらに可動域改善を目指す時期
  • 手技療法、関節モビライゼーション、立体動態波・超音波による組織回復促進
  • 積極的に筋肉を稼働させ、正常な筋肉や組織の滑走性を改善する

ご自宅でのケア・注意点

無理なストレッチやマッサージは逆効果になることもあります。以下のポイントを参考にしてください。

  • 発症初期は冷やす(アイスパック15〜20分)
  • 自分でマッサージはしないこと
  • 痛みがある方向に首を動かさない

寝違えは保険適応

寝違えは、保険適応となります。保険診療に関する詳細は、こちらのページからご確認ください。

まとめ|”寝違え”は放置せず、早めの専門施術を

”寝違え”は軽いものと思われがちですが、神経や関節に負担が蓄積していた結果として発症することもあります。
痛みが長引いたり再発を繰り返す場合は、根本的な原因を見極める必要があります。
じゅん整骨院では、豊富な臨床経験と最新設備を活かし、症状の回復を全力でサポートいたします。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
▶ ご予約はこちら
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”ケガの治りが悪い”その原因とは?

2024.04.25 | Category: ぎっくり腰,ビタミンC,ビタミンC,ビタミンC,プロテイン,健康管理,捻挫,栄養,痛み,突き指,筋損傷,筋肉,組織修復,肉離れ,肘内障,脱臼,腕の痛み,腰痛,蛋白質,解剖,足首捻挫,間違った常識,首寝違え,骨折,骨折・脱臼,Q&A

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これまで多くの患者さんが来院されましたが、ときどき”ケガの治りが悪い”患者さんがおられます。

ケガと言っても擦り傷とかではなく、突き指とか捻挫、骨折、肉離れ、脱臼、ぎっくり腰、寝違え、肩の痛みなどです。

このようなケガの回復期間には個人差があります。では、その個人差というのは何の差なのかということです。

 

もちろん体質もあるかもしれませんが、やはり食事が非常に重要です。

なぜなら、身体は食べたものからできているからです。

当然、ケガからの回復には栄養が必要です。損傷された組織に栄養が届かなければ、組織の修復は進みません。

つまり、ケガの治りが悪い原因のほとんどは食事、栄養摂取が不十分なことが多いのです。

 

では、どのような栄養が必要なのでしょうか?

例えば靭帯を損傷した場合ですと、靭帯はコラーゲンでできていますが、そのコラーゲンはタンパク質、鉄、ビタミンC、そして亜鉛から構成されます。つまり、靭帯損傷したときにはこれらの栄養素を摂取すれば、損傷した靭帯は速やかに回復します。

骨折の場合は、さらにビタミンKやカルシウムも必要になるでしょう。

このように、損傷した組織に必要な栄養素を摂取することで組織の修復を促すことができるのです。

 

岡山市のじゅん整骨院では、少しでも早く症状を回復させたい!そのような患者さんの要望に応えるため、日頃から解剖学や生理学、運動学などの基本的な勉強を怠らず、知識と技術の向上に尽力しています。

そして、今回紹介させていただいたように、少しでも早く症状が回復できるように栄養指導もしております。

ご来院の際には、いろいろとご質問いただければと思います。

 

なお、やはり突き指や捻挫、肉離れなどの症状回復には早期に適切な処置や施術を受けていただくことが何より重要です。もちろん、ぎっくり腰や寝違えも同じです。

このようなケガをされた際には、お早めにご連絡ください。

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”ホットパック”のいいやつを導入しました!

2023.12.28 | Category: ぎっくり腰,捻挫,最先端,疲労回復,痛み,突き指,筋損傷,筋肉,組織修復,腰痛,膝痛い,足首捻挫,首寝違え

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これまでの”ホットパック”よりも温熱効果の高いものにアップデートしました。

このホットパックには、ブラックシリカ、トルマリン、ゲルマニウム、テラ鉱石、ゼオライト、セラミックボールなどの鉱石が使用されています。

これらの鉱石の効果により遠赤外線効果をはじめ、温度保温時間の延長などにより、これまでよりも温熱効果が期待できます。

当院では骨折や捻挫、突き指、ぎっくり腰、寝違え、肉離れなど様々な病態にホットパックを使用しています。もちろん、急性期で強く炎症を起こしている場合などは避けますが、できるだけ早い段階からホットパックで患部を温めるようにしています。

ホットパックの温熱効果により、血流の増加や痛みの軽減を図ることができます。血流の増加により、損傷組織へ多くの栄養素を供給することができ、組織の代謝を活性することができます。また損傷部に生じた炎症の残骸など不要な物質を排出させることもできます。

つまり、患部を適切な温度と時間で温めることにより、損傷部の回復を促進させることができると考えられます。

当院へお越しの際には、ぜひこの温熱効果をご体感ください。

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”寝違え”がなかなか治らない

2023.11.01 | Category: エコー,寝違え原因,整形外科,湿布,画像検査,痛み,筋肉,間違った常識,首寝違え

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”寝違え”によって起こる首の痛みは、ときに背中の筋肉や神経に影響を与えることがあり、激しい痛みや首が動けなくなることがあります。激痛で動けないぐらいほどの痛みが首にある場合は、日常生活においても非常に不自由であり、不安になります。

そもそも”寝違え”の発生原因は、寝姿勢や寝具の問題、疲労、脱水など様々です。また様々な原因が積み重なり発生することもあります。

そして、”寝違え”の病態も様々です。一般的には首の筋肉が筋違えたという表現をされることもあり、筋肉が痛まっているものという認識が強いかもしれませんが、寝違えは筋肉だけでなく関節や神経、膜組織など様々な組織が原因となります。

したがって、施術においては寝違えの病態を明確にして、負傷している組織にフォーカスしたアプローチを行う必要があります。だから、単に「寝違えだね」と安易に考え、マッサージだけを行うようなことはしません。

また、”寝違え”によるの首の痛みを和らげるために湿布を試す方もおられますが、湿布は痛みをある程度は軽減してくれますが、実は組織の修復を遅らせてしまう可能性があります。

さらに、ストレッチも効果的な方法の一つとして一般的にされることがありますが、痛めたばかりの首にストレッチを行うと痛みが増強する場合もありますので、寝違えた当日は控えてください。

岡山市にありますじゅん整骨院では、”寝違え”の病態を細かく把握し、早期改善のため様々な手法を用いて施術しております。ときには整形外科でも使用される機会が増えてきたエコー(超音波画像検査)などを用いて、関節や筋肉などの状態を細かく観察しています。

なお、”寝違え”の施術においては、正しい知識のもと正しい処置と施術が非常に重要となりますので、2、3日しても改善しないような寝違えをされた場合は、お早めにご連絡ください。

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“レントゲン”で異常なし

2023.10.12 | Category: ぎっくり腰,エコー,レントゲン,患者さんとの会話,整形外科,画像検査,突き指,筋肉,肉離れ,腰痛,腰痛原因,超音波画像検査,足首捻挫,間違った常識,頸部痛,首寝違え,骨折・脱臼

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ぎっくり腰や捻挫、突き指など身体のどこかを痛めたとき、整形外科などの病院へ行くと必ずと言っていいほど”レントゲン”を撮ります。

“レントゲン”では、癌などの重篤な病態が存在しないか(レッドフラッグ)?骨折はないか?などを確認しています。

そして、癌や骨折などが”レントゲン”で写っていない場合は、「明らかな異常なし」と判断され、湿布と痛み止めを処方されます。

しかし、湿布や痛み止めはある程度の痛みや炎症を抑制する効果はありますが、組織の修復を促進するものではありません。むしろ組織の修復を遅らせることがわかっています。

また、”レントゲン”では筋肉や靭帯の損傷は判断できません。ただし、捻挫や突き指の場合は裂離骨折を起こしていることもあるので、レントゲンも必要なことがあります。

とはいえ、”レントゲン”では小さな骨折やヒビはうつらないこともあります。そこで当院では、詳細な所見をとったうえで必要に応じて超音波画像検査(エコー)を行っています。

エコーでは、骨、筋肉、靭帯、神経、血管など様々な組織を描出することができます。さらに、エコーでは患部を動かしながら画像を描出することができるため、損傷組織の状態を細かく把握することができます。

つまり、”レントゲン”で異常なしと言われても、痛みの原因は骨以外にあることの方が多いため、エコーによる検査も非常に重要です。

当院は整骨院です。整骨院では柔道整復師という国家資格をもった先生が施術しています。

柔道整復師は骨折や脱臼をはじめ、突き指、捻挫、肉離れなどの外傷を中心に、日常生活で生じることの多い寝違えやぎっくり腰など骨・関節・筋肉の専門家です。

“レントゲン”では異常なしと言われたけど、痛みがなかなか引かない、原因がわからない、骨折しているかもしれないと不安、このような方はお気軽に当院までご相談ください。

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高校生が頭痛?

2023.10.11 | Category: 寝違え原因,栄養,間違った常識,頭痛,頭痛肩こり,頸部痛,首寝違え

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時々、中学生や高校生が”頭痛”を訴えて当院を受療されます。

頸部の問題、栄養の問題など原因は様々です。だから当院では何より問診が重要と考えていて、たくさん質問させていただきます。

先日、高校1年生の男子が頭痛と頸部の痛みを訴え、来院されました。1年以上頭痛に悩んでいて、時々学校も休むとのこと。

問診である程度病態を絞り、さらに頸部の痛みを評価しました。すると、この患者さんの場合は栄養の問題もありましたが頸部にも問題もありました。

頸部は以前に寝違えていたようで、その時にちゃんと治療を受けていなかったため、頸部からの頭痛もあったんです。

頸部の施術を数回し、同時に栄養の改善にも取り組んでもらい、3週間ほどで頸部痛も頭痛も消失しました。

やはり適切な病態把握が重要だなと再確認できた症例でした。

当院ではどこに行っても原因がわからない、なかなか症状がよくならないとお悩みの患者さんが多く来院されます。その多くは、適切な病態把握がなされていないことがほとんどです。

このようなことでお悩みの方は一度当院を受療してみてください。

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湿布はダメよ!やるならアイシング!

2023.10.04 | Category: ぎっくり腰,ぎっくり腰治療,エコー,健康管理,突き指,肉離れ,超音波画像検査,足首捻挫,間違った常識,首寝違え,骨折・脱臼,Q&A

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”湿布”か?”アイシング”か?

何でもかんでも、すぐに”湿布”を貼る方がおられます。

でも、どこかが痛くなった時にすぐに”湿布”を貼ってはいけません。

痛みが発生した直後は、炎症反応が起こります。この炎症反応は組織を修復する上で非常に重要な生体反応です。

ですから、その炎症を強制的に停止させることは組織の修復のことを考えると好ましくありません。

また、消炎鎮痛薬( 湿布 、塗り薬、飲み薬を含む)などの痛み止めは、基本的に組織の修復を遅らせることがわかっています。つまり、使用すれば使用した分だけ修復は遅くなります。

とはいえ、痛みはどうにかしたいもの。そんな時は、”アイシング”を行なってください。

数年前に”アイシング”はダメだ!という論文が出て、業界は「え?」ってなりましたが、そもそも原著を読むと、そりゃそうだよって感じで…。

”アイシング”は適切に行わなければ逆効果になってしまいます。

一般的にこの”アイシング”は、数時間後おきに行うと良いとされていますが、これは間違いです。アイシングは最初に1回行なったあとは不要です。アイシングもやりすぎると治りが悪くなります。実はアイシングがダメだ!と言っていた論文は、アイシングを何度も繰り返していたんです。

ちなみにですが、アイシングの材料も重要です。氷嚢や保冷剤はダメです。これは物理学的な話になりますが、簡単にいうと熱量の問題で、これらでは患部を効率的に冷却することはできません。

ということで、アイシングの作り方と方法を解説しておきます。

まずは、ナイロン袋を用意していただき、そのナイロン袋に同量の氷と水を入れ口を縛ります。これでいわゆるアイスパックの完成です。

このアイスパックを患部に直接当て、包帯やタオルなどで圧迫固定します。アイシングの時間は20分間です。最初の5分は患部がもげるくらい痛いかもしれませんが、5分経つと何も感じなくなります。

凍傷にならないの?と不安になるかもしれませんが、氷と水の混合物なので、このアイスパック内の温度は0度を下回ることはありません。つまり凍傷になるリスクはほぼありません。

 

常識とか、一般論とか、論文もそうですが、何が正解か?なんて一般の方にはなかなかわかりません。プロでさえ、間違ったことを言っているくらいです。

痛みの原因は様々です。そして病態によってその対処方法は全くと言っていいほど違います。痛みでお悩みの方は岡山市にあるじゅん整骨院までお気軽にご相談ください。

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寝違え!?

2014.11.26 | Category: 寝違え原因,患者さんとの会話,首寝違え

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「先生、背中が痛い!」

と患者さんから。

「どしたんですか?」

と聞くと、

よくわからないとのこと。

 

寝違えかな~?

と思ったけど、寝てないとのこと。

でも上を向けないぐらい痛い。

事実、上は向けてない。

 

よくよく聞くと、着替えをしているときにどうやら

痛みを感じたらしい。

 

みてみると、、、

「ぎっくり首」

 

「ぎっくり首???」

 

そう、実はぎっくり腰があるように、

首にもぎっくり首というものがあります。

 

急に振り返ったり、

予期せぬところで力が入ってしまったり

などが原因で起こります。

 

この患者さんもそうでした。

ちなみにこの患者さんは、

3分ほどの施術で

スッと上を向けるようになりました。

 

首には肩こり、寝違えが日常的にはよく発生しますが、

実はこのぎっくり首も多いのです。

 

なんか首がおかしいと思ったときは、

お早めに治療を受けるようにしましょう。

 

今日のじゅん整骨院の患者さん

むち打ち(交通事故)、腰痛、肩こり、寝違え、ぎっくり首、骨折(手)、膝痛、肘の痛みなど

 

こんなところからじゅん整骨院に通院しています。

岡山市、総社市、倉敷市、玉野市、瀬戸内町、備前市、建部町、福山市、香川県

 

岡山市南区西市にあるじゅん整骨院

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症状別通院頻度

2014.09.09 | Category: ぎっくり腰,ぎっくり腰治療,むち打ち事故,交通事故・むち打ち,整骨院肩こり,肩こり,腰痛,足首捻挫,頭痛肩こり,首寝違え,Q&A

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適切な通院頻度とは!?

これとても重要なことなんです。

でもその症状や病態によって

違うので一概には言えませんが、

大方の目安として参考にしていただければと思います。

もちろん当院を受療された方には、

適宜ご案内させていただきますので

ご安心ください。

 

■足首の捻挫、突き指

  最初の5回は毎日(これは炎症があり、細かな処置が必要なため)、

  その後は2~3日に1回。

  おおよその施術期間は2~6週(←ほんとざっくり)

 

■ぎっくり腰、首寝違え

  最初の3回は毎日(これは炎症があり、細かな処置が必要なため)、

  その後の3回は2日に1回、

  ここでほとんどの患者さんは改善しますが、

  その後も症状が残っているようであれば、

  3~4日に1回のペースでよいかと思います。

 

■むち打ち(交通事故)

  交通事故によるむち打ちは、初期の処置が疎かになりがちです。

  むち打ちは、大きな衝撃を首で吸収しきれずに発生しているので、

  その損傷はとても複雑です。

  

  早期に適切な施術を受ける必要があります。

  

  受傷早期のむち打ちであれば、

  最初の5~8回は毎日、

  その後は2~3日に1回のペースでご来院いただきます。

  

  施術の大方の目安は、

  動く範囲が著しく制限されているむち打ちの場合で3~4ヶ月、

  中等度の制限があるむち打ちの場合は2~3ヶ月、

  軽度、もしくは可動域制限がないむち打ちの場合は1~2ヶ月ほどで

  改善することが多いです。

 

■肩こり

  じゅん整骨院は肩こりに独自の理論をもっており、

  患者さんの症状や病態から適切な通院計画を立てています。

  また、CCRシステムという独自の治療システムを構築していて、

  より計画的に根本的な施術を行なうと同時に、

  急な症状の変化への対応できる体制を築いています。

  CCRシステムについては「自由診療」のページをご参照ください。

  

  careは週に1~3回、

  clearは2~3週に1回、

  resetは1~3ヶ月に1回がとても理想な施術頻度です。

  もちろん、あなたの症状の場合はまた変わってくるでしょう。

  あくまで目安です。

 

■猫背

  猫背は、猫背姿勢が形状記憶している状態です。

  この形状記憶を取るためには、

  初回施術から1週間後に2回目の施術、

  3回目はその2週後、

  4回目以降は3週間に1回の頻度でご通院いただきます。

  多くは1~3回ほどで最初の効果を実感していただけるかと思います。

  ・・・が、やはり元に戻ります。

  ですからその後も少しの間、定期的な通院が必要となります。

  患者さんの猫背のタイプにもよりますが、

  3~6ヶ月ぐらいで安定します。

  それでもまだ気になる方は1~1ヶ月半に1回ほどの

  定期的なメンテナンスをおススメします。

 

 

また何かご不明な点や不安なことがある方は、

どんな些細なことでもわかりやすく、

丁寧にご説明させていただきますので、

お気軽にご連絡ください。

 

 

じゅん整骨院の今日の患者さん

むち打ち、ぎっくり腰、肩こり、頭痛、寝違え、膝痛、スポーツ外傷、手首の痛み、股関節の痛み

 

岡山市南区西市にあるじゅん整骨院

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水分補給は量じゃない!水分補給で○○が治る!?

2014.09.09 | Category: 寝違え原因,患者さんとの会話,整骨院肩こり,肩こり,肩こり原因,腰痛,腰痛原因,間違った常識,頭痛肩こり,首寝違え,Q&A

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1日の理想水分摂取量は約1.5l。

摂れてますか?

スポーツ選手で2l程。

 

ちなみに水分は一気に飲んでも全く意味がありません。

なぜなら一度に身体が吸収できる量は決まっているから。

なので、1回当たりは150~180mlに抑えてくださいね。

 

何を飲べばいいのとよく聞かれますが、

何でもいいです。

でもお酒やコーヒーはその量には含めないで下さい。

理想はミネラルウォーターですね。

 

想像してみてください。

オレンジジュースに水を入れたら・・・

薄まりますよね。

 

身体も同じなんです。

単なる水を飲むと、

身体の中の成分は薄まります。

だから身体の中の成分と同じようなもの、

身近で言うとミネラルウォーターがいいということなんです。

 

そして身体の水分不足はこんな症状も引き起こします。

頭痛、めまい、足がつる、筋肉痛、寝違え(首も腰も)、腰痛、肩こりの悪化など

 

まずは適切な水分補給を心がけてみてくださいね。

 

 

じゅん整骨院の今日午後の患者さん

寝違え、足首の捻挫、肩こり、むち打ち(交通事故)、腰痛

 

岡山市南区西市にあるじゅん整骨院

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日