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【小指と薬指のしびれ】”肘部管症候群”とは?|岡山市 じゅん整骨院

2026.05.07 | Category: しびれ,エコー,整形外科,栄養,物理療法,画像検査,痛み,痛みの原因,痺れ,神経痛,解剖,超音波画像検査,鑑別

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小指や薬指がしびれる…それは”肘部管症候群”かもしれません

”肘部管症候群”(ちゅうぶかんしょうこうぐん)とは、肘の内側を通る神経(尺骨神経)が圧迫・刺激を受け、「小指や薬指だけがしびれる」「肘を曲げるとピリッと痛い」といった症状をきたします。

肘部管症候群 橈骨頸部骨折 離断整骨軟骨炎

”肘部管症候群”とは?

肘の内側には「肘部管」と呼ばれるトンネルのような構造があり、その中を尺骨神経が通っています。この神経は、手の小指と薬指、そして手の内側の感覚や細かい動きを司っています。

肘の屈伸動作や繰り返しの負担、スポーツ・デスクワークなどにより、神経が圧迫・摩擦されると、しびれや痛みが生じます。

整形外科では「異常なし」と言われることも

レントゲンやMRIでは、神経そのものの状態までは分からないことがあります。そのため「異常なし」と言われても、実際には神経の滑走障害(動きの悪さ)が起こっていることがあります。

当院では、超音波画像検査(エコー)を用いて神経や筋肉の動きをリアルタイムで確認し、問題の本質を見極めます。

”肘部管症候群”へのアプローチ:神経の“滑走性”を改善

神経は筋肉や血管、骨の間を滑るように動いています。その滑走性が失われると、神経が「引っかかる」ように動かなくなり、痛みやしびれが持続します。

じゅん整骨院では、神経系モビライゼーションという専門的手技を用い、神経が再びスムーズに動けるよう導きます。

分子栄養療法的視点:神経を守る栄養素

神経の修復には、ビタミンB群(特にB1・B6・B12)マグネシウムたんぱく質の摂取が欠かせません。また、慢性的なしびれが続く方は、酸化ストレス血糖変動が関与していることもあります。

栄養状態を整えることで、神経伝達の回復を助け、再発を防ぐことにもつながります。

”肘部管症候群”を放置するとどうなる?

”肘部管症候群”を放置すると、手の筋肉がやせて細かい動作がしづらくなることもあります。早期の評価と対応が大切です。違和感を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

  • 小指・薬指のしびれは「肘部管症候群」のサインかも
  • 神経の滑走性低下が原因のことも多い
  • 当院ではエコーで可視化し、神経モビライゼーションで対応
  • 分子栄養療法的視点で神経の健康もサポート

岡山市・備前西市駅近くのじゅん整骨院では、神経・筋肉・関節を総合的に評価し、患者様の身体の回復を支援しています。
「しびれが取れない」「どこに行っても改善しない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

📍 岡山市南区・備前西市駅 徒歩1分
じゅん整骨院
超音波画像検査 × 病態把握徹底 × 的確な施術 × 物理療法 × 分子栄養療法
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【肩関節の痛み】”肩甲上神経”が肩関節痛に影響している?|岡山市 じゅん整骨院

2026.04.28 | Category: エコー,ビタミンC,ビタミンC,プロテイン,捻挫,整形外科,柔軟性,栄養,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,神経痛,筋肉,組織修復,肩の痛み,肩関節,腕の痛み,蛋白質,解剖,超音波画像検査,鑑別,間違った常識

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”肩甲上神経障害”とは?

”肩甲上神経”は肩関節の安定性と運動に重要な神経で、特に棘上筋(Supraspinatus)棘下筋(Infraspinatus)を支配しています。この神経が障害されると、肩関節の動きに伴う痛みや筋力低下が生じることがあります。

肩甲上神経 棘上筋損傷 湿布 治らない

”肩甲上神経”の滑走性低下が肩の痛みに関与

”肩甲上神経”が滑走性を失うと、肩関節を動かすたびに神経が引き伸ばされる・圧迫されることが起こり、痛みや動作制限を引き起こします。単に筋肉をほぐすだけでは改善が不十分で、神経の滑走性を取り戻す施術が必要です。

棘上筋・棘下筋の筋力低下との関係

”肩甲上神経”は棘上筋・棘下筋を支配しているため、障害があると筋力低下が起こり、肩関節の安定性が低下します。

これにより肩の動作中に痛みが増幅し、日常生活やスポーツ動作に支障が出ることがあります。

分子栄養療法によるサポート

肩甲上神経や肩周囲筋の回復には、組織修復に必要なアミノ酸(たんぱく質)が不可欠です。

十分な栄養摂取が不足している場合は、分子栄養療法的なアプローチで補うことにより、神経と筋肉の機能回復を促進します。

じゅん整骨院での”肩甲上神経”に対する施術

当院では、”肩甲上神経”障害の可能性を含め、肩関節痛の原因を超音波画像検査(エコー)で正確に把握します。その上で、神経滑走改善施術、筋機能改善、必要に応じた栄養サポートを組み合わせ、肩関節の機能回復と痛みの軽減を目指します。

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【足首の痛みの正体】”フットボーラーズアンクル”の原因と見落とされがちな病態|岡山市 じゅん整骨院

2026.04.10 | Category: エコー,原因不明,固定,微弱電流,捻挫,捻挫テーピング,整形外科,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,解剖,超音波画像検査,足首捻挫,軟骨,鑑別

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”フットボーラーズアンクル”とは?

”フットボーラーズアンクル”(footballer’s ankle)は、サッカーやラグビーなどのスポーツでよく見られる足首前方の慢性的な痛みを指します。

従来は「関節前方の骨棘や靭帯損傷」と説明されることが多いですが、実際には痛みの原因は多岐にわたります。

フットボーラーズアンクル シンディング・ラーセン・ヨハンソン病

痛みの原因は靭帯だけではない

最近の研究や臨床経験から、”フットボーラーズアンクル”の痛みは次のような部位が関与していることがわかっています。

  • 関節包や靭帯:炎症や微小損傷が痛みの一因になる
  • 脂肪組織:前足部の前方にある脂肪体が圧迫や摩擦で疼痛を誘発
  • 神経:前距腓神経などが周囲組織との癒着や滑走障害で痛みを生じる

つまり、表面的なマッサージや関節の運動だけでは根本的な改善には至らないことが多いのです。

”フットボーラーズアンクル”は正確な病態把握が鍵

じゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を用いて、靭帯や脂肪組織、神経の状態をリアルタイムで確認します。

これにより、痛みの本当の原因を見極め、必要な部位にだけ的確な施術を行うことが可能です。

神経や脂肪組織へのアプローチ

当院の施術では、筋肉を緩めるだけではなく、以下のアプローチを組み合わせます。

  • 神経滑走性の改善:神経が組織に引っかからないように滑らかに動かす手技
  • 脂肪組織への圧迫軽減:前足部の脂肪体や周囲組織の緊張を調整
  • 関節の可動性調整:必要に応じて関節の動きを正常化

これにより、痛みの根本的な原因を解消し、スポーツ復帰や日常動作での違和感を減らすことができます。

症状が続く場合は早期評価を

「足首前方が痛い」「踏み込みやジャンプで痛みが出る」といった症状が続く場合、自己判断で安静にするだけでは回復が遅れることがあります。

早期に病態を正確に把握することで、的確な施術が可能になり、長期的なスポーツ障害の予防にもつながります。

岡山市南区 じゅん整骨院 上臀皮神経

まとめ:見落とされやすい原因を正確に把握する

”フットボーラーズアンクル”は、靭帯だけでなく脂肪組織や神経の影響も大きいことを理解することが重要です。

岡山市のじゅん整骨院では、超音波画像検査で病態を可視化し、神経や軟部組織に的確なアプローチを行うことで、根本的な痛み改善を目指しています。

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【”バンカートリジョン”とは?】肩関節脱臼で起こる“見逃せない損傷”を解説|岡山市

2026.03.19 | Category: MRI,エコー,原因不明,捻挫,整形外科,栄養,機能改善,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,肩関節,脱臼,解剖,超音波画像検査,軟骨,鑑別,骨折・脱臼

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”バンカートリジョン”とは?肩の脱臼後に起こる“見逃せない病態”を徹底解説

肩関節脱臼を経験したあと、「また外れそう」「肩が不安定」「動かすと怖い」と感じる方は少なくありません。この背景にある代表的な損傷が「”バンカートリジョン”(Bankart lesion)」です。

ここではその構造や発生メカニズムを理解し、どんなときに注意すべきか・どんな対応が有効かを臨床的な視点から解説します。

肩関節脱臼 上腕骨外科頚骨折 検査関節脱臼 肩関節周囲炎 石灰沈着性腱板炎

”バンカートリジョン”とは?

肩関節(肩甲上腕関節)は、球状の上腕骨頭と、受け皿のような肩甲骨関節窩によって構成されています。その安定性を支えるのが関節唇(labrum)という軟骨様組織です。

”バンカートリジョン”とは、肩関節脱臼によって関節唇の前下方が剥がれてしまう損傷のことを指します。関節唇が剥がれると、骨頭が前方にずれやすくなり、再脱臼や慢性的な不安定感につながります。

▶ ”バンカートリジョン”の特徴

  • 初回脱臼時に発生することが多い
  • 肩の前方に違和感や“抜ける感覚”が残る
  • 肩の可動範囲はあるが、安定感が低下する
  • 投球動作や腕を開いた姿勢で痛み・恐怖感が出る

なぜ”バンカートリジョン”が起こるのか?

肩関節脱臼の多くは、腕を外側に開いて後ろへ引かれる動作(外転・外旋)の際に発生します。このとき、上腕骨頭が前方に滑り出し、関節唇を内側から押し破るように剥離します。

一度剥離が起こると、関節唇が「吸盤」のように骨頭を保持する機能を失い、わずかな動作でも骨頭が動きやすくなります。
その結果、「クセになる脱臼」や「繰り返す不安定感」が生じます。

肩の不安定感=神経・筋バランスにも影響

”バンカートリジョン”がある場合、肩を安定させる筋肉(回旋筋腱板)や関節包、神経反射のバランスにも影響します。

特に肩前面の感覚過敏や、動作中の防御反応は、神経的な再教育(リハビリ)を要することがあります。

つまり、損傷の有無だけでなく、筋・神経・運動制御の全体的な連携を整えることが重要です。

エコーでの観察と臨床的アプローチ

バンカートリジョンはMRIでの確認が一般的ですが、超音波画像検査(エコー)でも関節包や周辺組織の状態をリアルタイムで観察できます。

エコーの利点は、動かしながら確認できること。関節の動きに伴うズレや緊張の変化を可視化できます。

じゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)による病態の把握を重視し、損傷の程度や周囲組織の反応を丁寧に評価します。

その上で、必要な物理療法・運動指導・栄養指導を行い、再発を防ぐ方向性を一人ひとりに合わせて検討します。

肩関節脱臼

こんな症状がある方はご相談ください

  • 肩を動かすと「抜けそうな感じ」がする
  • 脱臼後から肩前面に違和感や引っかかりが残る
  • 投球・腕上げ時に不安感がある
  • 力が入りにくく、パフォーマンスが低下した

まとめ:肩の不安定性を放置しないことが大切

”バンカートリジョン”は、脱臼直後の痛みが落ち着いた後も「不安定感」として残ることがあります。放置すると再脱臼を繰り返すリスクが高まり、肩の機能低下や慢性疼痛へつながることもあります。

早期に正確な状態を把握し、安定性を取り戻すためのステップを明確にすることが大切です。

肩の不安定感や脱臼後の違和感でお悩みの方は、一度ご相談ください。

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【小指のしびれ】”ギヨン管症候群”(尺骨神経障害)の原因・症状・改善法を専門解説|岡山市の整骨院

2026.01.21 | Category: しびれ,エコー,原因不明,微弱電流,手首,放散痛,整形外科,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,痺れ,神経痛,組織修復,解剖,超音波画像検査

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【小指のしびれ】”ギヨン管症候群”(尺骨神経障害)の原因・症状・改善法を専門解説|岡山市の整骨院

「小指がしびれる」「手に力が入らない」「指先の感覚がおかしい」という症状は、もしかすると「”ギヨン管症候群”(尺骨神経障害)」かもしれません。

ギヨン管症候群 舟状骨骨折 インターセクションシンドローム

”ギヨン管症候群”とは?

”ギヨン管症候群”は、手首の内側にある「ギヨン管」というトンネル状の構造で尺骨神経が圧迫されることにより発生する神経障害です。

なぜ「小指」がしびれるの?

尺骨神経は、手の小指と薬指の半分に感覚と運動を司っています。そのため、この神経が圧迫されると、以下のような症状が出ます:

  • 小指〜薬指のしびれ・感覚異常
  • 手の力が入りにくい・握力の低下
  • 細かい作業がやりづらい(ボタンを留める・スマホの操作など)

ギヨン症候群の原因

原因はさまざまですが、主に以下のようなケースが考えられます。

代表的な原因CM関節症

  • 長時間の手首圧迫(自転車・バイク・パソコン作業)
  • スポーツや仕事による反復動作
  • 手首の打撲や骨折後の癒着・変形
  • ガングリオン(神経の近くにできる腫瘤)

どのように判断するの?

当院では、丁寧な問診・徒手検査により、神経症状の評価を行います。必要に応じて医療機関と連携し、画像検査を紹介することも可能です。

チェックポイント

  • チネル兆候:手首内側を叩いたときに小指側にしびれが走る
  • 筋力低下の確認:小指の開きやつまむ動作に力が入るか
  • 感覚障害の分布:小指〜薬指半分に限定されるか
  • 超音波画像検査(エコー)超音波画像検査により病態を明確にします

当院の施術法|じゅん整骨院が選ばれる理由

じゅん整骨院では、神経障害に対して専門的なアプローチを行っています。超音波画像検査(エコー) 下前腸骨棘裂離骨折

施術内容の一例

  • 神経モビライゼーション:神経の滑走性を高め、圧迫を緩和
  • 神経-筋リリース:神経周囲の筋肉や疎性結合組織の間の滑走性改善
  • 物理療法電気刺激などにより神経の興奮を抑制したり、疼痛を抑制します

こんな方はすぐにご相談を!

  • 整形外科で「異常なし」と言われたけど症状が治らない
  • 湿布や薬では改善しなかった
  • 小指の感覚が日に日に悪くなっている

そのまま放置していると、筋力低下や指の変形に繋がる可能性もあります。

早期の施術が回復へのカギです。

岡山市で”ギヨン管症候群”にお悩みなら、じゅん整骨院へ

当院では、”ギヨン管症候群”に関する豊富な臨床経験と、根拠に基づく施術法をもとに対応しています。

症状の本当の原因を一緒に見つけ、改善への道をサポートいたします。

手のしびれや違和感を感じたら、放置せずに早めにご相談ください。

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【”テニス肘”(上腕骨外側上顆炎)】原因・症状・施術法をじゅん整骨院が徹底解説

2025.08.21 | Category: エコー,ストレッチ,マッサージダメ,微弱電流,整形外科,栄養,物理療法,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,組織修復,腕の痛み,解剖,超音波画像検査,間違った常識

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”テニス肘”(上腕骨外側上顆炎)とは?テニス肘

”テニス肘”とは、一般的に肘の外側にある上腕骨外側上顆という部分に炎症が起こる疾患とされ、正式には「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれています。スポーツだけでなく、日常生活での繰り返しの動作によっても発症することがあります。

主な原因

  • ラケットスポーツやゴルフなどの反復動作
  • パソコン作業や家事などの日常的な手首の使い過ぎ
  • 不適切なモノの持ち方

症状

  • 肘の外側の痛みや違和感
  • 物を持ち上げる際の痛み
  • 手首を反らす動作での痛み

”テニス肘”の病態に対する当院の見解

一般的には「肘の使いすぎによる炎症」と説明されることが多い”テニス肘”ですが、じゅん整骨院ではもう少し違った視点で病態を捉えています。

実際の臨床現場では、ほとんどの症例で「炎症」は起こっておらず、橈骨神経という神経の枝となるさらに細い神経が痛みに関わっています。この神経が上腕三頭筋や上腕筋などの筋肉に影響され、滑走不全や神経への血流低下などが複雑に絡み合っているケースが多く見受けられます。

そのため、当院では単なる「炎症」への対処ではなく、関連組織の滑走性、関節可動性、末梢神経のリリース、局所の循環改善といった多角的なアプローチを行っています。

「安静にしていてもなかなか改善しない」「湿布やサポーターで治らなかった」という方は、ぜひ一度、当院の施術を体験してみてください。

じゅん整骨院での”テニス肘”に対する施術

じゅん整骨院では、以下のような施術を行っています。

超音波画像検査(エコー)

患部の状態を詳細に把握するため、必要に応じて超音波画像検査を行います。
詳細はこちらからご確認ください

物理療法立体動態波 テニス肘

  • 電気療法(立体動態波・微弱電流など)
  • 超音波療法
  • 拡散型圧力波療法

詳細はこちらからご確認ください

手技療法

筋肉・神経などの滑走性を改善します。

テーピング

患部の負担を軽減し、組織の滑走性を改善するためのテーピングを行います。

日常生活での注意点

  • 痛みがある側の腕に無理な負荷をかけない
  • 湿布を貼らない
  • ストレッチやセルフマッサージを行わない

早期対応が早期回復のカギ

テニス肘は、早期に適切な対処をすることで、回復が早まります。痛みを感じたら、自己判断で放置せず、専門機関の受療をおすすめします。

肘の痛みでお悩みなら、じゅん整骨院へご相談ください

じゅん整骨院では、一人ひとりの状態に合わせた施術で、痛みの根本改善を目指します。「どこに行っても良くならなかった…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

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整骨院で行う超音波画像検査の臨床的意義とは?痛みや腫れの原因を的確に可視化する重要性|岡山市・じゅん整骨院

2025.04.29 | Category: エコー,整形外科,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,筋損傷,解剖,超音波画像検査,鑑別,骨折

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整骨院で”超音波画像検査(エコー)”を行う意味とは?

超音波画像検査 エコー

「レントゲンでは異常なしと言われたのに痛みが続く」「湿布と安静で様子を見るよう言われたが、動くたびに不安がある」——このようなケースは臨床現場で少なくありません。

特に筋肉・腱・靱帯・筋膜・滑液包などの軟部組織由来の痛みは、単純X線検査では描出されにくく、外見上の腫脹や圧痛だけでは病態の深部まで把握できないことがあります。

そのため、痛みの原因を正確に推測し、組織の状態に応じた施術計画を立案するには、「今、組織内で何が起きているのか」を可視化する作業が極めて重要になります。

岡山市南区のじゅん整骨院では、その病態把握の手段として、超音波画像検査(エコー)を積極的に活用しています。

超音波画像検査(エコー)

[画像:超音波画像検査(エコー)を行っている様子]

超音波画像検査では、骨だけではなく筋肉・腱・靱帯・滑液包・脂肪体などの軟部組織をリアルタイムで観察できます。 また、静止画像ではなく「動かしながら観察できる」という特性を持つため、関節運動時に生じる滑走不全や不安定性も確認可能です。

これは単なる画像確認ではなく、「痛みが発生する瞬間に組織内で何が起きているのか」を追跡する作業とも言えます。

レントゲンとエコーの違い|“見えるもの”が異なる

整形外科で広く用いられるレントゲン(X線)は、骨のアライメントや骨折の確認には非常に有効です。 一方で、軟部組織の評価には限界があります。

例えば、

  • 筋線維の部分断裂
  • 腱周囲の炎症反応
  • 筋膜同士の滑走障害
  • 靱帯の肥厚や不整
  • 滑液包内の液体貯留

これらは単純X線では把握しづらいケースがあります。

超音波画像検査(エコー)の特徴は、こうした軟部組織の状態をリアルタイムで観察できる点にあります。 さらに放射線被曝がないため、急性期から回復期にかけて繰り返し経過観察できることも大きな利点です。

エコーで何を見るのか|病態を構造的に理解する

エコー観察で重要なのは、「ただ映すこと」ではありません。 重要なのは、解剖学・機能解剖学・受傷機転を統合して病態を推測することです。

例えば肉離れでは、

  • 筋線維配列の乱れ
  • 低エコー域(血腫)
  • 筋膜間の液体貯留
  • 収縮時痛との一致

などを総合的に確認します。

また捻挫では、

  • 前距腓靱帯の肥厚
  • 靱帯線維の連続性低下
  • 動的ストレス時の不安定性
  • 周囲滑膜の炎症所見

などを確認し、単なる「捻った」ではなく、どの組織にどの程

度の負荷が加わったかを推測します。

エコー 超音波画像検査 画像

[画像:超音波画像検査による患部評価の様子]

エコーでは、患部を静止状態だけでなく運動時にも観察します。 そのため、通常の画像検査では分かりにくい「動作時のみ発生する異常」も把握可能です。

特に筋膜同士の滑走不全は、慢性疼痛や違和感の背景に存在することがあり、動的評価は非常に重要になります。

“動的検査”という概念|静止画では分からない異常

超音波画像検査(エコー)の大きな特徴の一つが、動的検査です。

関節運動や筋収縮を伴いながら観察することで、

  • 腱の引っかかり
  • 筋膜の滑走障害
  • 関節不安定性
  • インピンジメント
  • 荷重時の組織変化

などをリアルタイムで確認できます。

これはMRIなどの静止画像とは異なる強みであり、「動いた時だけ痛い」という症状に対して非常に有効です。

施術をどう組み立てるか|病態に応じた物理療法の選択

拡散型圧力波

エコーによって病態を把握した後は、その情報を施術戦略へ反映させます。

例えば急性外傷では、組織損傷直後の炎症反応によって血流変化や浮腫が発生します。 この時期に過度な負荷を加えると、組織修復は遅延する可能性があります。

そのため、じゅん整骨院では状態に応じて、

  • 微弱電流療法
  • 低出力超音波(LIPUS)
  • ハイボルテージ
  • 立体動態波
  • 拡散型圧力波
  • 酸素ボックス

などを選択しています。

例えば低出力超音波(LIPUS)は、骨折や組織修復過程において細胞レベルでの刺激を与えることで、修復環境のサポートを目的として用いられることがあります。

また微弱電流は、炎症期における組織修復環境の調整を目的として使用されることがあり、損傷直後の介入戦略として重要な選択肢になります。

さらに慢性化した症例では、単に炎症を抑えるだけではなく、リモデリング不全をどう改善するかが重要になります。

そのため、筋膜滑走改善や荷重分散の再学習、関節運動パターンの修正など、機能解剖学に基づいた介入を行います。

初期処置の精度が予後を左右する

骨折・脱臼・捻挫・肉離れなどの急性外傷では、初期対応の質がその後の経過に大きく影響します。

例えば固定不足による微小動揺は、炎症遷延や修復遅延につながる可能性があります。 逆に過固定では拘縮や循環障害を引き起こすこともあります。

つまり重要なのは、「固定すること」ではなく、組織修復に適した環境を設計することです。

その判断材料として、エコーによる病態把握は極めて有用です。

急性期では、「今どこまで動かして良いか」「どこまで固定すべきか」という判断が非常に重要です。 じゅん整骨院では、エコー所見と機能評価を組み合わせながら、段階的なリハビリ計画を構築しています。

また、必要に応じて整形外科と連携し、画像診断や医科的評価を踏まえた対応を行っています。

分子栄養学的視点|組織修復を支える内部環境

分子栄養療法

組織修復は、局所施術だけで完結するものではありません。 細胞が修復を進めるためには、材料となる栄養素が必要です。

特に重要となるのが、

  • たんぱく質
  • ビタミンC
  • マグネシウム
  • 亜鉛

などです。

例えばビタミンCはコラーゲン合成に関与し、マグネシウムはエネルギー代謝や筋機能に関与します。 また、慢性的なたんぱく質不足は、筋・腱・靱帯などの修復効率低下につながる可能性があります。

そのため、じゅん整骨院では必要に応じて食事・栄養指導も行い、組織修復を多角的にサポートしています。

まとめ|“見える化”が施術精度を変える

超音波画像検査(エコー)は、単なる画像確認ツールではありません。

「どの組織が、どのような状態にあり、なぜ痛みが発生しているのか」を可視化し、施術戦略を論理的に構築するための重要な手段です。

特に、

  • レントゲンで異常なしと言われた痛み
  • 繰り返すスポーツ障害
  • 慢性的な違和感
  • 急性外傷後の腫脹や不安定感

などでは、病態把握の精度が予後を左右するケースも少なくありません。

岡山市南区のじゅん整骨院では、超音波画像検査(エコー)を活用しながら、病態把握・施術・物理療法・リハビリ・栄養指導までを一貫して行っています。

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肉離れに対する超音波画像検査(エコー)の活用については、以下の記事でも詳しく解説しています。

また、保険適応や施術の流れについては、以下のページも参考にしてください。

保険診療について詳しくはこちら

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”ケガの治りが悪い”その原因とは?

2024.04.25 | Category: ぎっくり腰,ビタミンC,ビタミンC,ビタミンC,プロテイン,健康管理,捻挫,栄養,痛み,突き指,筋損傷,筋肉,組織修復,肉離れ,肘内障,脱臼,腕の痛み,腰痛,蛋白質,解剖,足首捻挫,間違った常識,首寝違え,骨折,骨折・脱臼,Q&A

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これまで多くの患者さんが来院されましたが、ときどき”ケガの治りが悪い”患者さんがおられます。

ケガと言っても擦り傷とかではなく、突き指とか捻挫、骨折、肉離れ、脱臼、ぎっくり腰、寝違え、肩の痛みなどです。

このようなケガの回復期間には個人差があります。では、その個人差というのは何の差なのかということです。

 

もちろん体質もあるかもしれませんが、やはり食事が非常に重要です。

なぜなら、身体は食べたものからできているからです。

当然、ケガからの回復には栄養が必要です。損傷された組織に栄養が届かなければ、組織の修復は進みません。

つまり、ケガの治りが悪い原因のほとんどは食事、栄養摂取が不十分なことが多いのです。

 

では、どのような栄養が必要なのでしょうか?

例えば靭帯を損傷した場合ですと、靭帯はコラーゲンでできていますが、そのコラーゲンはタンパク質、鉄、ビタミンC、そして亜鉛から構成されます。つまり、靭帯損傷したときにはこれらの栄養素を摂取すれば、損傷した靭帯は速やかに回復します。

骨折の場合は、さらにビタミンKやカルシウムも必要になるでしょう。

このように、損傷した組織に必要な栄養素を摂取することで組織の修復を促すことができるのです。

 

岡山市のじゅん整骨院では、少しでも早く症状を回復させたい!そのような患者さんの要望に応えるため、日頃から解剖学や生理学、運動学などの基本的な勉強を怠らず、知識と技術の向上に尽力しています。

そして、今回紹介させていただいたように、少しでも早く症状が回復できるように栄養指導もしております。

ご来院の際には、いろいろとご質問いただければと思います。

 

なお、やはり突き指や捻挫、肉離れなどの症状回復には早期に適切な処置や施術を受けていただくことが何より重要です。もちろん、ぎっくり腰や寝違えも同じです。

このようなケガをされた際には、お早めにご連絡ください。

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”肩の痛み”の原因とは?

2024.03.30 | Category: 原因不明,捻挫,放散痛,整骨院肩こり,栄養,病態把握,痛み,痛みの原因,筋損傷,筋肉,肉離れ,肩の痛み,脱臼,解剖,鑑別,骨折,骨折・脱臼

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”肩の痛み”がある患者さん。
一般的に多くの先生は、まず筋肉を評価します。そして関節の可動域をみます。

 

しかし、肩関節には筋肉以外に神経や血管、関節包、靭帯など、当然ながら様々な組織が存在し、またそれぞれの組織は、痛みを発する因子にもなりえます。

つまり、”肩の痛み”を考える際には、これらのどの組織が痛みの原因となっているのかを特定しなければなりません。

 

その際には、痛みのある部位だけでなく、放散痛や知覚障害も非常に参考になりますし、負傷原因も重要です。

さらに関節可動域や筋力、理学検査は最も重要です。

ちなみに、肩の筋力を見ている先生は多くありません。

でも、肩関節においては筋力検査は重要な検査です。と言っても、やはり様々な所見から病態を特定しなければなりませんが、そのためにも、基本的な検査法や解剖学は押さえておく必要があります。

当院ではこのような観点から、日頃より解剖学、生理学、生化学、運動学をはじめ栄養学も学び、少しでも早く症状が回復するように尽力しております。

 

しかし、最近は初見時の時間を短くする流れがあり、問診や検査などの時間が省かれているのが現状です。

そのため、病態把握が細かくできていないためか、思うように症状がよくならないとお困りの患者さんがよく来院されます。

 

当院の考え方としましては、いかに病態を詳細に把握することができるかが、症状を良くするためには非常に重要な要素と考えております。

ですから、初めて当院に来院され場合は、1時間半から2時間程度のお時間を確保してお越しください。

短時間で終わらせたい、何でもいいからとりあえず痛みをとってほしい、通院はできない、説明はいらない、とりあえず揉んでほしいといった方は当院ではご満足いただけません。

 

でも、骨折や脱臼もそうですが、突き指や捻挫、肉離れをはじめ、日常生活で起こるぎっくり腰や寝違え、ものを持って肩を痛めたなど、このような症状でお困りの方はお早めにご連絡ください。

また、当院では上記のような症状の患者さんの他、どこに行ってもなかなか良くならない、いろんな検査をしたけど原因がわからない、このようなことでお悩みの患者さんも多数来院されています。

なお、”肩の痛み”は非常に複雑なこともありますので、原因が特定されないこともしばしばあります。

まずはお気軽にご相談ください。

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”股関節”の前側の痛み

2023.11.07 | Category: エコー,仙腸関節,画像検査,病態把握,痛み,痛みの原因,股関節,解剖,超音波画像検査,鑑別

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”股関節”の前側が痛い。

このような症状を訴えてくる患者さんは少なくありません。もちろん、”股関節”の前側が痛いという情報だけでは、推測される病態は10も20もありますが…。この”股関節”の前面に痛みがある場合の原因となる組織についてお話ししたいと思います。

一般的に着目されがちなのが腸腰筋です。でも、その腸腰筋が”股関節”の痛みの原因ということを証明することは難しく、正しい所見を取ることのできる院は少ないと思います。

また、腸腰筋は腸骨筋と大腰筋、そして小腰筋に分けられますが、これらの筋肉を個別に評価できる先生はほとんどいません。特に腸骨筋と大腰筋は解剖学的にはとても興味深い構造、関係性をしています。

ちなみに腸骨筋は、腸骨の内面から付着し股関節の前面を走行しているため、”股関節”の屈曲に関与していますが、実は腸骨筋の起始部は仙腸関節の前面にも付着しています。

つまり、仙腸関節由来の痛みにも関係しているということです。そのため、仙腸関節の動きにも少なからず影響を及ぼしているため、腸骨筋は”股関節”の痛みだけでなく腰の痛みにも関係していることがあります。

また、大腰筋の起始は腰椎ですが、大腰筋も股関節の前面を走行しているので”股関節”の屈曲に関与しています。そして、腰にも付着しているので、腰の動きにも直接的に関与しています。

”股関節”の前側に痛みは、ここで記載した腸腰筋以外にも様々な原因があります。まずは、痛みの原因を明確にする必要があります。原因が明確にならなければ、どの組織にどのような施術を行わなければならないかがわからないからです。

岡山市のじゅん整骨院では痛みの原因を明らかにするため、問診や触診、徒手検査を始め、必要に応じてエコー(超音波画像検査)などによって細かな病態把握に努めています。

”股関節”の痛みでお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日