Blog記事一覧 > 寝違え原因 | 岡山市・備前西市駅・南区西市 じゅん整骨院の記事一覧
”寝違え”によって起こる首の痛みは、ときに背中の筋肉や神経に影響を与えることがあり、激しい痛みや首が動けなくなることがあります。激痛で動けないぐらいほどの痛みが首にある場合は、日常生活においても非常に不自由であり、不安になります。
そもそも”寝違え”の発生原因は、寝姿勢や寝具の問題、疲労、脱水など様々です。また様々な原因が積み重なり発生することもあります。
そして、”寝違え”の病態も様々です。一般的には首の筋肉が筋違えたという表現をされることもあり、筋肉が痛まっているものという認識が強いかもしれませんが、寝違えは筋肉だけでなく関節や神経、膜組織など様々な組織が原因となります。
したがって、施術においては寝違えの病態を明確にして、負傷している組織にフォーカスしたアプローチを行う必要があります。だから、単に「寝違えだね」と安易に考え、マッサージだけを行うようなことはしません。
また、”寝違え”によるの首の痛みを和らげるために湿布を試す方もおられますが、湿布は痛みをある程度は軽減してくれますが、実は組織の修復を遅らせてしまう可能性があります。
さらに、ストレッチも効果的な方法の一つとして一般的にされることがありますが、痛めたばかりの首にストレッチを行うと痛みが増強する場合もありますので、寝違えた当日は控えてください。
岡山市にありますじゅん整骨院では、”寝違え”の病態を細かく把握し、早期改善のため様々な手法を用いて施術しております。ときには整形外科でも使用される機会が増えてきたエコー(超音波画像検査)などを用いて、関節や筋肉などの状態を細かく観察しています。
なお、”寝違え”の施術においては、正しい知識のもと正しい処置と施術が非常に重要となりますので、2、3日しても改善しないような寝違えをされた場合は、お早めにご連絡ください。
時々、中学生や高校生が”頭痛”を訴えて当院を受療されます。
頸部の問題、栄養の問題など原因は様々です。だから当院では何より問診が重要と考えていて、たくさん質問させていただきます。
先日、高校1年生の男子が頭痛と頸部の痛みを訴え、来院されました。1年以上頭痛に悩んでいて、時々学校も休むとのこと。
問診である程度病態を絞り、さらに頸部の痛みを評価しました。すると、この患者さんの場合は栄養の問題もありましたが頸部にも問題もありました。
頸部は以前に寝違えていたようで、その時にちゃんと治療を受けていなかったため、頸部からの頭痛もあったんです。
頸部の施術を数回し、同時に栄養の改善にも取り組んでもらい、3週間ほどで頸部痛も頭痛も消失しました。
やはり適切な病態把握が重要だなと再確認できた症例でした。
当院ではどこに行っても原因がわからない、なかなか症状がよくならないとお悩みの患者さんが多く来院されます。その多くは、適切な病態把握がなされていないことがほとんどです。
このようなことでお悩みの方は一度当院を受療してみてください。
院長の黒川です。
今日で「整骨院のお仕事」3回目の投稿になります。
1回目は・・・
整骨院では骨折の応急処置を受けることができる。
また当院(じゅん整骨院)では、エコー検査、様々な固定材料、知識など
骨折された患者さんの対応ができる体制を整えているということをお伝えさせていただきました。
そして2回目は・・・
特に1歳から5歳くらいのお子さんに多い、肘内障(チュウナイショウ)について、
手をひっぱるだけでも簡単に抜けてしまうということをお伝えしました。
ちなみに子供の肘が抜けたときの症状は、泣く…泣き止まない…手を使わなくなる(だらんとしたまま)…。
また大人で起こる脱臼は肩、指、肘、お皿が脱臼することもあって、
じゅん整骨院では、脱臼した際の整復、処置、そして必要に応じて専門医の紹介もさせていただいています。
何かおかしいなと思ったら当院へご連絡いただくか、最寄りの整骨院、整形外科を受診ください。
さて、3回目の今日は捻挫についてお話しします。
捻挫といっても多岐にわたります。
首、腰、肩、肘、足首…
関節のある所で捻挫は発生します。
寝違えやぎっくり腰、突き指も関節の捻挫になります。
そして交通事故でよくみられるむち打ちも頸部の捻挫です。
このような捻挫は、できるだけ早く適切な処置をする必要があります。
負傷して早急に処置を行わないと、治療期間が長引いたりすることも少なくありません。
皆さんができることは、アイシングです。
ナイロン袋に氷と同量の水を入れ、患部に直接あてます。
かなり冷たいですが、これを15分行ってください。
その後はすぐにじゅん整骨院、もしくは最寄りの医療機関を受診してください。
当院でもアイシング、微弱電流(損傷部の修復促進、腫れの早期軽減などの効果)、
固定など病態を適切に把握し、的確な処置、施術を行います。
単なる捻挫と思っていたら、「骨折」ということもあります。
「これくらいで…」と軽く考えず、安心するためにもお早めに治療を受けて下さいね。
「先生、背中が痛い!」
と患者さんから。
「どしたんですか?」
と聞くと、
よくわからないとのこと。
寝違えかな~?
と思ったけど、寝てないとのこと。
でも上を向けないぐらい痛い。
事実、上は向けてない。
よくよく聞くと、着替えをしているときにどうやら
痛みを感じたらしい。
みてみると、、、
「ぎっくり首」
「ぎっくり首???」
そう、実はぎっくり腰があるように、
首にもぎっくり首というものがあります。
急に振り返ったり、
予期せぬところで力が入ってしまったり
などが原因で起こります。
この患者さんもそうでした。
ちなみにこの患者さんは、
3分ほどの施術で
スッと上を向けるようになりました。
首には肩こり、寝違えが日常的にはよく発生しますが、
実はこのぎっくり首も多いのです。
なんか首がおかしいと思ったときは、
お早めに治療を受けるようにしましょう。
今日のじゅん整骨院の患者さん
むち打ち(交通事故)、腰痛、肩こり、寝違え、ぎっくり首、骨折(手)、膝痛、肘の痛みなど
こんなところからじゅん整骨院に通院しています。
岡山市、総社市、倉敷市、玉野市、瀬戸内町、備前市、建部町、福山市、香川県
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
朝起きたら腰が痛い。。。
時々あります。
でも、少し時間が経つと
痛くなくなる。
これな~んだ?
これ腰の寝違えです。
「え!?腰が寝違えるの?」
とよく言われますが、
腰も寝違えます。
変な格好で寝ていたりすると起こります。
あと、寝る前の水分補給が少ない方にも
よく起こります。
通常、人間は体重の約1%の水分が
喪失すると、軽度の脱水症状といわれています。
睡眠により約500~800mlの
汗をかくといわれていますから、
睡眠により簡単に軽度の脱水が起こるのです。
脱水により筋肉の弾力性が失われたり、
痙攣が起こったりもします。
ということは睡眠により、
筋肉に異常が起こりえるということ。
これが寝違えの基盤となるわけです。
もちろん筋肉だけでなく、
変な格好で寝ていると、
関節にもストレスがかかります。
よって寝る前にコップ一杯でいいので
水分を取るようにしましょう!
「水分って何がいいの?」
とよく聞かれます。
何でもいいのですが、アルコールや
カフェインがたくさん入ったものは
やめといたほうがいいでしょう。
お茶や水がいいかと思います。
また何かあればお気軽にご相談ください。
今日のじゅん整骨院の患者さん
むち打ち(交通事故)、肩こり、腰痛、寝違え(首)、寝違え(腰)、捻挫、モートン病、肩痛、膝痛(hoffa病)
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
1日の理想水分摂取量は約1.5l。
摂れてますか?
スポーツ選手で2l程。
ちなみに水分は一気に飲んでも全く意味がありません。
なぜなら一度に身体が吸収できる量は決まっているから。
なので、1回当たりは150~180mlに抑えてくださいね。
何を飲べばいいのとよく聞かれますが、
何でもいいです。
でもお酒やコーヒーはその量には含めないで下さい。
理想はミネラルウォーターですね。
想像してみてください。
オレンジジュースに水を入れたら・・・
薄まりますよね。
身体も同じなんです。
単なる水を飲むと、
身体の中の成分は薄まります。
だから身体の中の成分と同じようなもの、
身近で言うとミネラルウォーターがいいということなんです。
そして身体の水分不足はこんな症状も引き起こします。
頭痛、めまい、足がつる、筋肉痛、寝違え(首も腰も)、腰痛、肩こりの悪化など
まずは適切な水分補給を心がけてみてくださいね。
じゅん整骨院の今日午後の患者さん
寝違え、足首の捻挫、肩こり、むち打ち(交通事故)、腰痛
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
おはようございます。
じゅん整骨院の院長、黒川です。
今日の岡山市はとてもいい天気ですね。
岡山市といっても広いので、
他の地域では曇っているところもあるかもしれません。
ここは南区西市です。
ここ数日天気がよく、気分も晴れます。
さて、今日は少し枕のお話しをしたいと思います。
というのも患者さんからの質問がとても多いからです。
よく肩が凝るのは枕の高さが悪いからとか、
寝違えやすいから枕のせいだとか、
何かと枕のせいにされますが、
そもそも枕を正しく使えていないことが多いのです。
あなたは枕をどのように使っているでしょうか?
・・・普通だよ。と思われる方が大半でしょう。
でも、普通ってなんですか?
普通がよくわからない。
ここでいくつかのポイントをおさえておきましょう!
仰向けで寝る場合は、
枕をしっかり首の根元まで入れましょう!
よく首が浮いて、橋が架かったようになっている場合があります。
これは絶対にダメですね。
うつ伏せで寝る場合は、胸元まで枕を入れましょう!
顔のとこだけでは首が過度にそってしまい、
首を痛める危険性が高まります。
横向きで寝る場合は、首が横から見てまっすぐになるように
枕の高さを調整して、首の付け根まで枕を入れて寝る。
もしくは、下側の腕を枕にし、自分の腕と頭の間に
薄めの枕を挟むのもいいですよ。
このように枕を正しく使うことがまずはじめに
取り掛からなければならないこと。
正しく使えてないのに枕のせいにするのは
枕がかわいそうです。。。
ちなみによく、
「寝具店で枕の高さを測ってもらって、作ってもらった
高い枕なんです」
という方がおられます。
確かに良いものだとは思うのですが、
使い方が違えば意味がない。
さらに言えば、、、
寝具店で測ってもらったときと
同じベッド、布団、マットレスかということ。
違いますよね。
となると、当然身体の沈み具合などが違うので、
家に帰って、「なんか違う」と感じるのです。
私は枕は自分の好きな素材、肌触り、内容物で、
安価なものを2つ買えばいいとアドバイスさせていただくことが
多いですね。
2つ買っておけば枕が低いと感じたときには、
中身を足すことができます。
高いと感じたときは中身をもう一つの枕の中へ
ストックしておけばいい。
これこそが世界で一つだけ、
あなただけの枕ができるのです。
またこのようにしていただくことで、
毎日の調子もわかり、健康に対する意識も
知らないうちに高まっていくのです。
あなたももし枕のことでお悩みでしたら、
是非試してみてくださいね。
今日の午前中のじゅん整骨院の患者さん
むち打ち(交通事故)、肩こり、膝痛(変形性関節症)、五十肩、鵞足炎、股関節痛、ぎっくり腰
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
今日患者さんとこんな会話をしました。
・・・
患者さん「先生、よく寝違えちゃうのはやっぱり枕のせいですか?」
私「ん~どんな枕をつかっているんですか?」
患者さん「この前○○寝具店でちゃんと高さとか測ってもらって・・・」
私「それはあまり意味ないんですよ。というのも・・・」
よくある会話です。
そう、肩こりや腰痛そして寝違えなどの症状は枕やマットレスなどの
寝具に原因があることもありますが、
何より枕の場合・・・
○○寝具店で高さを測ってもらった・・・
これホント意味がない。
理由・・・
枕の高さを測ってもらっとき、そのときに寝たベッドはあなたが
普段使っているベッドと同じものですか?
違いますよね・・・。
これ大きな問題!
だって、あなたがいつも使っているベッドと
違えば、身体の沈み方は大きく違うはず。
となれば適切な枕の高さも変わります。
だから自宅に帰ってその高い枕をしてみても
あれ・・・お店で測ってもらったときとなんか違う・・・
となるわけです。
私は、枕は一番自分が好きな素材が一番いいとよく言います。
そしてニ○○リなどで同じものを二つ買えばいいですよと
よくアドバイスします。
というのも寝心地というものはにおいと肌触りが一番左右します。
だから自分の好みのものを使えばいい。
そして高さは二つ買っておけば低いと感じたときに、
中身を足せばいいわけです。
二つ買っても安いもんです。
あなたは寝具に無駄遣いはしていませんか?
肩こり、腰痛、寝違えなどの症状でお悩みではありませんか?
本当に寝具のせいでしょうか???
よ~く紐解いて考えると違うもんですよ。
今日の患者さん
むち打ち、腰痛、肩こり、突き指、打撲
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院