Blog記事一覧 > Q&A | 岡山市・備前西市駅・南区西市 じゅん整骨院 - Part 4の記事一覧
つい先日、朝起きたら私の腕が無くなっていました・・・。
岡山市南区西市のじゅん整骨院院長の黒川です。
というかあるんですが、ある感覚がなかったんです。
腕をあげて寝ていたせいで、
神経や血管を圧迫し、そのような状態になっていました。
だから朝起きたときかなりびっくりしました。
その数秒後、腕があることに気づき、
腕の場所を戻してさらに数秒後・・・
あ゛~!!!
激痛とともに強いシビレが出たんです。
このときの痛みと言うとほんと引きちぎられるような感じでした。
この様なパターンで、数時間たってもしびれが残っていたり、
手に力が入らなくなった場合は、すぐにご来院ください。
神経の圧迫により、神経が炎症を起こし、
元に戻りにくくなってしまいます。
最近、「先生、腕がしびれるんです」
という患者さんが来院されました。
よくよく聞くと「しびれ」ではなく、「痛み」でした。
しびれはたとえるなら、正座したときにしびれるような感覚、
もしくは電気がビリビリ流れているような感覚です。
この痛みとしびれの違いは大きくて、
病態も違うことがあります。
私の場合は痛みとしびれ両方でした・・・。
あなたは腕がしびれた経験がありますか?
じゅん整骨院の今日の患者さん
ぎっくり腰、寝違え、肩こり、五十肩、むち打ち
岡山市南区西市のじゅん整骨院
あなたはいつ、どんなときに
「整骨院」にかかろうと思いますか?
・・・
ちょっと質問がおおざっぱですが。
何かして痛くなったとき、
ようはぎっくり腰になったり、寝違えたときや、
足首をくじいたとき(捻挫)、突き指なんかもそうです。
さらに肩こりの方で本気で治そう!っと思ったときとか、
五十肩なんかもじゅん整骨院は得意としています。
こんなときにじゅん整骨院に頼っていただければ嬉しく思います。
タイミングとしては、もちろん痛くなったらすぐに!
でも「ちょっと様子を見ようかな・・・」レベルであれば、
2~3日たってまだ痛ければ通院すべし!
こんな感じですね。
肩こりもあまりにひどくなってからだと、
なかなかすぐには改善しません。
例えば頭痛が出たらすぐにとか、
首の痛みが出たらとか、
なにか自分の中で基準をつくって、
その状態になったらすぐにじゅん整骨院へ
お越しいただくのが良いかと思います。
今日のじゅん整骨院の患者さん
肩こり、頭痛、腰痛、むち打ち、突き指、膝の痛み、五十肩
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
腰や膝にサポーターをしている方を良く見かけます。
サポーターをするととても楽になりますよね。
でも楽になるということはそれだけ、
関節や筋肉に楽をさせているということ。
例えば腰の場合、関節は約12関節あります。
そして筋肉は10個ほどあります。
これらの組織にはたくさんのセンサーがあり、
今どれぐらい筋肉に力が加わっているとか、
どれぐらい関節が曲がっているなどの感覚を脳に送っています。
サポーターをすることでこのセンサーの必要性が無くなるため、
センサーは馬鹿になってしまいます。
するとどうなると思いますか?
センサーが利かなくなるので、
腰は不安定感に襲われ、
ぎっくり腰になりやすかったりするのです。
さらにサポーターをしていないと不安で、
サポーター依存症のようになってしまいます。
これは腰に限ったことではなく、
膝や足首にも言えることです。
昔はサポーターをすると筋肉が落ちる
といわれていました。
しかし、近年の研究で筋力は落ちないことが
わかりましたが、サポーターはこれらの弊害を起こしますので、
くれぐれもお気をつけてください。
じゅん整骨院に多くこられる患者さんの症状
1.肩こり
2.ぎっくり腰(腰痛)
3.スポーツ外傷
4.むち打ち(交通事故)
5、骨折、脱臼
など
まずは目的をはっきりさせましょう!
運動前に行うのであれば、
ストレッチの持続時間は5秒程度、
繰り返し行ないます。
柔軟性向上や疲労回復促進であれば、
上半身であれば20秒間、
下半身であれば30秒間行なってください。
目的によってストレッチの持続時間が異なります。
準備運動のときに30秒ものストレッチをしてしまうと、
筋肉の出力が低下するのでパフォーマンスは落ちます。
さらに、肉離れを起こしやすくなってしまいます。
目的が違えば、やり方は変わります。
ストレッチについて詳しいことは院長までお気軽にご相談ください。
じゅん整骨院に来院されるスポーツ選手
柔道、バスケ、サッカー、フットサル、陸上、ハンドボール、ボディーボード、バレー、野球など
こんにちは。
じゅん整骨院の黒川です。
さて、今日患者さんからこんなご質問を受けました。
「先生、私前屈が全然いかないんです。だからストレッチ教えてください!」
よくある質問ですが、私はこの質問にいつも違和感をおぼえます。
というのも、前屈できるようになりたいのですか?ということ。。。
目的は前屈ができるようになること?
ちなみにこの患者さんは腰痛です。
となると、目的は腰痛改善?
何をするにもまずは目的を明確にしなければなりません。
私が目的は?と聞くと、、、
「柔らかくなったほうが腰が治るかと思って・・・」
やはり目的は、腰痛改善。
でもこの患者さん、決してかたいから腰痛が出ているわけではありません。
だからストレッチをしても腰痛は軽減するかもしれないけど、
改善はしないよと伝えました。
だから今は私に任せて、治療に専念してください。
そして腰痛がよくなったら、腰痛予防にストレッチをしましょう!
と提案させていただきました。
目的が変わればプロセスも変わります。
目的を明確にすることで、プロセスを具体化しなければなりません。
今回の場合も同様。
腰痛改善の手段をこの患者さんは分からなかっただけ。
もちろん一般の方なので、わからなくて当然ですが、
そこをプロとして適切にアドバイスしてあげないといけないですね。
今日のじゅん整骨院の患者さん
腰痛、むち打ち、肩こり、膝痛
患者さんから驚きの声!
患者さん「先生、骨折や脱臼もみてくれるんですか?」
私「もちろんです!」
どうやら患者さんの友人が脱臼骨折をしたとのこと。。。
・・・で、じゅん整骨院を紹介して下さった。
でも今回の場合は、最初に病院で診てもらっているので、
診てもらった医師の同意が必要です。
その同意は文書でも口頭でも構いません。
同意というのは、、、
医師に骨折もしくは脱臼したところを整骨院で
みてもらっていいですか?
↓
いいですよ。←これが同意です。
整骨院の先生は柔道整復師。
柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・肉離れ・捻挫に対して
施術を行なう、いわばケガのプロフェッショナルです。
しかし、骨折・脱臼に関しては、
最初の処置は緊急性が高いため、医師の同意は必要ありませんが、
その後の施術については医師の同意が必要となります。
今回の例では、すでに医師に診ていただいていますので、
その後の施術については医師の同意が必要となるのです。
骨折・脱臼などでお悩みの方、もしくはご友人やご家族が
骨折や脱臼でお悩みであれば、どんな些細なことでも
お気軽にご相談ください。
今日の患者さん
ぎっくり腰、肩こり、膝の痛み、寝違え、肘の痛み
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
Q 現在別の治療院や病院で治療を受けているのですが転院出来ますか?
A 出来ます。
患者さんは治療院や病院を選ぶ権利があります。
よって、転院してはいけないという法的制限は一切ありません。
転院したい場合はその手続きを行ないましょう。
ただし、3ヶ月、それ以上もたって転院しようとすると、
むち打ちなどの治療を長引かせようとしているのではないかと思われます。
転院したい場合は出来るだけ早くしましょう。
Q どのくらい通えば治りますか?毎日通わないと駄目ですか?
A 一般的に、交通事故の治療における通院期間は症状によっても
変化しますが、むち打ちで大体1~3ヶ月程度です。
通院頻度に関しても毎日通う必要はありませんが、
症状の強い間は出来るだけ詰めて通院して頂いた方が
逸早い改善に繋がります。
症状の推移によって段々頻度を減らしていくようにするのがよいでしょう。
じゅん整骨院では患者さんの症状に応じて
次回の来院目安を伝えて
通院頻度を適切に管理しています。
以前にもお話しましたが、
これを守って頂かないと治るものも治りません!!
Q 仕事でなかなか通院が難しいのですが?
A 前回にもお話しましたが適切な通院頻度を守って頂き
早期改善を図るのが最も良いですが、
現実的に難しい場合もあると思います。
しかし、治療が遅れる事で痛みも長引くだけでなく
仕事の効率も悪くなります。
まずは身体をちゃんと治す環境作りをして下さい。
Q 小さい子供を連れて通院しても大丈夫でしょうか?
A 大丈夫です!現在通院されている患者様の中にもお子様連れの方は
多くおられますし、生後1ヶ月程度のお子さんを連れてこられる方もいます。
じゅん整骨院では子供が遊べるキッズスペースがあり、
さらに小さいお子様の為にベビーベッドも用意しております。
また、スタッフ全員子供好きなので安心して通院して下さい。
Q 予約はしなくても大丈夫でしょうか?
A はい。当院は予約制ではないので空いた時間にそのまま
来院して頂いて大丈夫です。
ただ初診時のみは問診・検査等でお時間を頂くため
予約をして頂きます。
交通事故治療において早期改善のポイントは
正確な病態把握が必須であり、
患者さんに安心して治療を受けて頂く為の
インフォームドコンセントを徹底しているため、
どうしてもお時間を頂くことになるからです。
ご来院の際はまず当院へご連絡下さい。
Q 水曜日と土曜日の午後は治療できませんか?
A 交通事故の治療は受付時間内であればいつでも受けることが出来ます。
しかし、水曜日と土曜日の午後は完全予約制となっておりますので、
治療を受けたい場合は早めにお申し付け下さい。
すぐに空き時間の案内をさせて頂きます。
そのほかにも「こんな時はどうすればいいの?」「~は大丈夫?」など
何でも気軽に南区西市のじゅん整骨院にお気軽にご相談下さい。
今日の患者さん
むち打ち、腰痛、肩こり、突き指、肉離れ
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
さて、今回は交通事故による負傷、むち打ちを早く治すために
重要なポイントについて話していきたいと思います。
いくつかあるので1つずつ確認していきます。
Point1ちゃんと治す。
仕事が忙しい等の理由で痛みを我慢してしまう方も多いですが、
「カラダ」と「仕事」どっちが重要ですか。
「カラダ」が良くならないと100%の仕事など出来ません。
だから体が最優先です。
また、どんな時に痛かったのかなど、
痛みが出る動作などを覚えておいて
治療の際に先生にしっかり伝えましょう。
Point2言われたことを守る。
通院頻度や注意事項、運動など指導されたことは
忠実に守りましょう。
point3しっかり動く。
あくまで無理のない範囲で身体を動かすようにしましょう。
安静にしすぎると関節や筋肉が動きにくくなり、治りが遅くなります。
Point4寝る!飲む!食べる!
どんな怪我でもそうですが、
しっかり食べて、
しっかり水分を摂り、
しっかり睡眠をとる
ことが重要です。
Point5ポジティブになる。
「痛くて~が出来ない」「よくならない」とネガティブにならず、
「こんな事が出来る!」
「次はこの痛みを無くそう!」
とポジティブに意識を保ちましょう。
最後に・・・、
最も重要なpointは「治したいという気持ち」です!!
今日の患者さん
ぎっくり腰、足首の捻挫、肩こり
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
【通院頻度と通院期間の重要性】
一般的に、交通事故の治療における通院期間は症状によっても変化しますが、
通常じゅん整骨院の場合、1~3ヶ月程度です。
治療期間が長引くと交通事故によるストレスを感じる期間も長くなり、
さらに仕事や日常生活に影響が出てきます。
その影響もあってか治療期間が長引くほどむち打ちなどの症状は
残存してしまうケースが多くみられます。
さて、通院期間は短いほうが良いと今までのお話で理解できたと思います。
まー普通に考えて早く治療が終わることに不満を持つ人はいないはず。。。
ってかむち打ちを早く治したいと考えるのが当たり前なんですが、
そこで重要となるのが通院頻度です!
治療の目的は治す事、
だから適切な通院頻度を守り、
治療に専念する必要があります。
適切な通院頻度をしっかり守ることで通院期間は大幅に少なくなります。
じゅん整骨院では患者さんの症状に応じて、
次回の来院目安を伝えて通院頻度を管理しています。
前回もお話しましたが、これを守って頂かないと
治るものも治りません!!
大方の目安ですが、事故直後であれば急性期の処置が重要で、
予後を左右するので、最初の3~5回は毎日通院していただきます。
その後は少しずつ通院頻度を減らしていきます。
すると徐々に症状は改善されていきます。
もちろん細かな通院頻度は私が病態や症状から
判断し、細かくご案内させていただきますのでご安心くださいね。
今日の患者さん
肩こり、腰痛、足首の捻挫、打撲、むち打ち
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院
1,どうして交通事故で腰痛になるの?
交通事故で、むち打ちの次に多いのがこの腰痛。
交通事故の際に強い衝撃が生じ、
腰に曲がる、捻るといった動きが強制され、
関節や筋肉、靭帯などを痛めて腰痛になってしまいます。
また、単純に打ち付けたりして痛めるケースもあります。
腰痛もムチ打ちと同様に当日は痛みが無く、
次の日に痛みが強く出るというケースもあります。
2,どんな症状が出るの?
腰の痛みはもちろんのこと、足の方まで痛みが放散したり、
シビレを感じたりすることもあります。
また、痛めている組織によって制限される動作や
痛みの強い動作が変わってきます。
3,治療はどんな感じ?期間はどれくらいかかるの?
腰は日常生活でも負荷がかかることが多く、
初期治療が遅れたら慢性化してしまったり、
動きの制限が残ったりするリスクも高いです。
そのため、早期から動きにくくなっている関節を動かしたり、
筋肉が固まってしまわないようにしていきます。
治療期間はむち打ちと同様で多くは1~2ヶ月程度で完治します。
今日の患者さん
ぎっくり腰、足首の捻挫、肩こり、むち打ち
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院