【通院頻度と通院期間の重要性】
一般的に、交通事故の治療における通院期間は症状によっても変化しますが、
通常じゅん整骨院の場合、1~3ヶ月程度です。
治療期間が長引くと交通事故によるストレスを感じる期間も長くなり、
さらに仕事や日常生活に影響が出てきます。
その影響もあってか治療期間が長引くほどむち打ちなどの症状は
残存してしまうケースが多くみられます。
さて、通院期間は短いほうが良いと今までのお話で理解できたと思います。
まー普通に考えて早く治療が終わることに不満を持つ人はいないはず。。。
ってかむち打ちを早く治したいと考えるのが当たり前なんですが、
そこで重要となるのが通院頻度です!
治療の目的は治す事、
だから適切な通院頻度を守り、
治療に専念する必要があります。
適切な通院頻度をしっかり守ることで通院期間は大幅に少なくなります。
じゅん整骨院では患者さんの症状に応じて、
次回の来院目安を伝えて通院頻度を管理しています。
前回もお話しましたが、これを守って頂かないと
治るものも治りません!!
大方の目安ですが、事故直後であれば急性期の処置が重要で、
予後を左右するので、最初の3~5回は毎日通院していただきます。
その後は少しずつ通院頻度を減らしていきます。
すると徐々に症状は改善されていきます。
もちろん細かな通院頻度は私が病態や症状から
判断し、細かくご案内させていただきますのでご安心くださいね。
今日の患者さん
肩こり、腰痛、足首の捻挫、打撲、むち打ち
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院