1,どうして交通事故で腰痛になるの?
交通事故で、むち打ちの次に多いのがこの腰痛。
交通事故の際に強い衝撃が生じ、
腰に曲がる、捻るといった動きが強制され、
関節や筋肉、靭帯などを痛めて腰痛になってしまいます。
また、単純に打ち付けたりして痛めるケースもあります。
腰痛もムチ打ちと同様に当日は痛みが無く、
次の日に痛みが強く出るというケースもあります。
2,どんな症状が出るの?
腰の痛みはもちろんのこと、足の方まで痛みが放散したり、
シビレを感じたりすることもあります。
また、痛めている組織によって制限される動作や
痛みの強い動作が変わってきます。
3,治療はどんな感じ?期間はどれくらいかかるの?
腰は日常生活でも負荷がかかることが多く、
初期治療が遅れたら慢性化してしまったり、
動きの制限が残ったりするリスクも高いです。
そのため、早期から動きにくくなっている関節を動かしたり、
筋肉が固まってしまわないようにしていきます。
治療期間はむち打ちと同様で多くは1~2ヶ月程度で完治します。
今日の患者さん
ぎっくり腰、足首の捻挫、肩こり、むち打ち
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院