Blog記事一覧 > 足首捻挫 | 岡山市・備前西市駅・南区西市 じゅん整骨院 - Part 3の記事一覧
腰や膝にサポーターをしている方を良く見かけます。
サポーターをするととても楽になりますよね。
でも楽になるということはそれだけ、
関節や筋肉に楽をさせているということ。
例えば腰の場合、関節は約12関節あります。
そして筋肉は10個ほどあります。
これらの組織にはたくさんのセンサーがあり、
今どれぐらい筋肉に力が加わっているとか、
どれぐらい関節が曲がっているなどの感覚を脳に送っています。
サポーターをすることでこのセンサーの必要性が無くなるため、
センサーは馬鹿になってしまいます。
するとどうなると思いますか?
センサーが利かなくなるので、
腰は不安定感に襲われ、
ぎっくり腰になりやすかったりするのです。
さらにサポーターをしていないと不安で、
サポーター依存症のようになってしまいます。
これは腰に限ったことではなく、
膝や足首にも言えることです。
昔はサポーターをすると筋肉が落ちる
といわれていました。
しかし、近年の研究で筋力は落ちないことが
わかりましたが、サポーターはこれらの弊害を起こしますので、
くれぐれもお気をつけてください。
じゅん整骨院に多くこられる患者さんの症状
1.肩こり
2.ぎっくり腰(腰痛)
3.スポーツ外傷
4.むち打ち(交通事故)
5、骨折、脱臼
など
いきなり本題・・・、
なぜ湿布がよくないのか。
湿布は、昔から気軽に使える痛みを緩和するものとして
ぎっくり腰、肩こり、足首の捻挫、寝違え、打撲、むち打ち、腰痛などに
使われてきました。
しかし、湿布は筋肉を硬くしたり、治りを遅くしたりします。
湿布は簡単に言うと痛み止め。
本当は痛いのに薬の作用で痛みを感じなくしています。
痛みはこれ以上動いたらいけないよという赤信号なんで
す。
それを無理やり青信号に変えてしまうのです。
すると本来動いてはいけない方向や角度まで動けるの
です。
一見いいような気はしますが、行っちゃいけない方向に
動かしているので、組織にはとてもストレスがかかり、
さらに組織を損傷してしまうのです。
だから治りが悪くなるのです。
また薬は人工物です。
身体にとって良いわけがありません。
痛みを封じ込めることによって、身体は「治す」ということ
を怠ります。
結果的にこれら湿布などの薬は、人間が本来持っている
自然治癒力を無力にしてしまう可能性すらあります。
治療家としてあまり好ましい言葉ではないかもしれませ
んが、痛みはちゃんと受け入れてください。
これ以上動かしたらダメだよって身体が訴えているんです
から。
もちろん仕事があったり、痛みがあまりにも強いときはい
いですが、そうでないときはできるだけ痛み止めや湿布は
控えましょう!
ではでは、じゃどうしたらいいのかです。
まずは当院で適切な施術を受けてください。
そして、アドバイスを受けましょう。
必要があれば特殊治療器やテーピングを行います。
また、当院では薬剤の入っていないジェル使ったり、
販売も行なっています。
受付に何種類かのジェルを置いていますので見てみ
てください。
当院で使用・販売しているものは、薬剤が入っておら
ず、自然治癒力を最大限引き出すものです。
湿布と同じようにスーッとした感覚のものから、
血行を良くするものまで、また患者さんのお好みの
香りからも選ぶことができます。
スタッフが最適なものをご案内させていただきますの
で、ぜひ一度ご相談ください。
今日の患者さん
ぎっくり腰、突き指、肩こり、むち打ち
岡山市南区西市にあるじゅん整骨院