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Blog記事一覧 > ぎっくり腰原因 | 岡山市・備前西市駅・南区西市 じゅん整骨院 - Part 2の記事一覧

腰は冷やしたらいけないんですよね???

2014.09.18 | Category: ぎっくり腰,ぎっくり腰とは,ぎっくり腰原因,ぎっくり腰治療,患者さんとの会話,捻挫テーピング,腰痛,間違った常識,Q&A

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「先生、腰はあんまり冷やさないほうがいいんよね?」

 

・・・と。

これはぎっくり腰の患者さんからいただいたご質問です。

 

患者さんにちゃんと説明し、

私はその後すぐに腰を冷やしました。。。

 

昔からなぜか「腰は冷やしてはいけない!」

というへんてこな概念があり、

多くの方は腰を冷やしたがらないですね。

 

普段はやはりあまり腰だけに限らず、

身体を冷やすことはあまりよくないかもしれません。

 

でも、

ケガ(ぎっくり腰)をしたときは違います。

腰を冷やします。

これは炎症を起こし、痛みが強いからです。

 

この患者さんの場合も同様でした。

冷やしたとたん、

「先生、冷やしただけですでに腰が楽になったわ!」

 

もちろん全てのぎっくり腰を

冷やすというのは間違いかもしれません。

でも必要なことは多いです。

 

このぎっくり腰の患者さんも

帰りはすたすたと調子よく帰っていただきました。

 

なかなか一般の方がここを判断するのは

難しいと思いますので、

ぎっくり腰になったらまずはご連絡くださいね。

症状を聞いて、すぐにできる処置を指示させていただきます。

 

また、ぎっくり腰の場合は、

早期(24時間以内)に適切な処置を受け、

的確な治療を開始しなければなりません。

 

以前にも書きましたが、

痛いから、

動けないから、

と言っている場合ではないのです。

 

痛いから早目の治療が必要です。

動けないから動けるようにするのです。

 

早期に治療を開始しないと、

姿勢を正す筋肉が萎縮し、

再発率が高まったり、

慢性化の可能性も高まります。

 

ぎっくり腰になったらまずはご相談を。

 

 

じゅん整骨院の今日の患者さん

肩こり、むち打ち(交通事故)、ぎっくり腰、寝違え、突き指、足首の捻挫、ヘルニア

 

岡山市南区西市にあるじゅん整骨院

 

 

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腰痛といっても・・・

2014.09.16 | Category: ぎっくり腰,ぎっくり腰とは,ぎっくり腰原因,腰痛,腰痛原因,間違った常識

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こんにちは。

じゅん整骨院の黒川です。

 

さて、今日は腰痛についてです。

 

「腰痛」といってもその病態はたくさんあって、

一言ですむようなものではありません。

 

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、

腰椎分離すべり症、腰椎椎間板炎、腰椎椎間関節炎、

筋筋膜性腰痛症、腰部脊柱管狭窄症、腰仙移行椎、

腰椎椎間孔外狭窄、far-out症候群、骨粗鬆症性椎体骨折、

脊椎腫瘍、脊椎感染、kissing spineなど

 

あ、あとぎっくり腰。

 

腰が痛いといってもこんだけの種類があります。

当院では、あなたがどんな腰痛かを見極め、

適切な判断をします。

もちろん判断しかねることもありますので、

医師と連携し、

あなたにとって最善の方策を検討します。

 

ってか腰痛と言ってもたっくさんあるでしょう・・・。

でもこれをまとめて「腰痛」って言うんですよね。

まとめていいのかなって思います。

 

腰が痛いな・・・

っとおもったらまずは診てもらいましょう!

自己診断が一番当てになりません。

そして全く根拠のない勝手な判断が

治療を長引かせ、

痛みがなかなか取れない原因にもなるのです。

 

 

 

単なる腰痛だから・・・

大丈夫、大丈夫・・・

 

本当に大丈夫な根拠がどこにありますか?

だれが診てくれましたか?

家族ですか?

友人?

同僚?

同じ症状をもっている人???

 

その人たちは腰の専門の先生ですか?

医師ですか?

柔道整復師ですか?

 

本当に『プロ』にみてもらいましたか?

 

 

じゅん整骨院に午前中ご来院された患者さん

ぎっくり腰、肩こり、むち打ち(交通事故)、足の痺れ、五十肩、膝痛、腰痛

 

岡山市南区西市にあるじゅん整骨院

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サポーター依存症!

2014.09.04 | Category: ぎっくり腰,ぎっくり腰原因,足首捻挫,間違った常識,Q&A

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腰や膝にサポーターをしている方を良く見かけます。

サポーターをするととても楽になりますよね。

でも楽になるということはそれだけ、

関節や筋肉に楽をさせているということ。

 

例えば腰の場合、関節は約12関節あります。

そして筋肉は10個ほどあります。

これらの組織にはたくさんのセンサーがあり、

今どれぐらい筋肉に力が加わっているとか、

どれぐらい関節が曲がっているなどの感覚を脳に送っています。

 

サポーターをすることでこのセンサーの必要性が無くなるため、

センサーは馬鹿になってしまいます。

 

するとどうなると思いますか?

センサーが利かなくなるので、

腰は不安定感に襲われ、

ぎっくり腰になりやすかったりするのです。

 

さらにサポーターをしていないと不安で、

サポーター依存症のようになってしまいます。

 

これは腰に限ったことではなく、

膝や足首にも言えることです。

 

昔はサポーターをすると筋肉が落ちる

といわれていました。

しかし、近年の研究で筋力は落ちないことが

わかりましたが、サポーターはこれらの弊害を起こしますので、

くれぐれもお気をつけてください。

 

じゅん整骨院に多くこられる患者さんの症状

1.肩こり

2.ぎっくり腰(腰痛)

3.スポーツ外傷

4.むち打ち(交通事故)

5、骨折、脱臼

など

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
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電話番号086-250-3711
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