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”腱鞘炎”は2つの特殊なストレッチでよくなる

2023.12.13 | Category: ストレッチ,マッサージダメ,痛み,痛みの原因,腱鞘炎,間違った常識

      
 
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”腱鞘炎”の原因は、ほとんどの場合が手の使いすぎと言われていますが、実は単に手を使いすぎても腱鞘炎になるとは言い切れません。

では、なぜ”腱鞘炎”になるのか?その原因は、手や指の使い方です。使い方といっても、何が悪いのか?これについいて解説させていただきます。

 

まず、指にはそれぞれ役割があり、それぞれの指の使い方にはルールがあります。

例えば、小指と薬指と中指の3本は力を使うときに使用します。そしてこの3本の指を使うときは、手のひらが横、もしくは上を向いているときに使わなければなりません。

そして、このルールを破ると傷めてしまう可能性があります。

 

つまり、重いものを持つときに手のひらが下(地面)に向いた状態で使うと傷めます。また、重いものを持つときに親指や人差し指を使い、他の3本の指を使わなければ、これもまた傷めてしまいます。

このように手・指にはその使い方にルールがありますので、このルールに反すると痛める可能性があるということです。

 

さて、ではこの”腱鞘炎”はやはり長くかかることが多い病態の一つです。もし、なかなかよくならないとお悩みの場合は、お気軽に当院までご相談ください。

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当院へのアクセス情報

所在地〒700-0953 岡山県岡山市南区西市476 セビアン西市駅前1F
予約初診時のみ予約優先
電話番号086-250-3711
駐車場10台
休診日日祝祭日