以前は・・・
このたび・・・
患者さんがベッドに転がった際に、
ふわっと包み込まれるようなシーツはタオル生地。
クッションは患者さんに合わせて形が変わりやすいビーズに、
枕も同様に。
掛けタオルは、的確なアプローチと細かな病変をすぐに察知できるように、
薄めのガーゼ生地に。
そして色は全体的にスカイブルーが目立っていましたが、
この色は少し寒いイメージ、痛みの連想など
明るく爽快というイメージよりも負のイメージが勝っていました。
今回は明るく爽快なイメージはカーテンのみに託して、
明るく清潔感のあるイメージを残しつつ、
以前のデメリットを改善できるようにと
業者さんに相談し、決定しました。
施術以外のところで、ほんの少しでも早期改善につながれば思います。