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”捻挫”といえば「足首の捻挫」というほど、足首はよく捻挫することが多い関節です。
そもそも捻挫とは”捻る”ということで、病態を表している言葉ではありません。
足首の”捻挫”の主な病態は、靭帯の損傷です。その靭帯の損傷には微傷断裂、部分断裂、完全断裂というふうに分けることができますし、損傷された靭帯の数でも分類されることがあります。
ちなみに、”捻挫”によって外くるぶしのところで裂離骨折(剥離骨折)を起こしていることもあるため注意が必要です。
特に小学生の”捻挫”は、裂離骨折していることが多く、レントゲンでは写らないことがほとんどのため見逃されるケースもあります。
だから、近年では超音波画像検査(エコー)が有用とされているのです。
エコーでは、靭帯の損傷レベルを判断できるだけでなく、小さな骨折も確認することができます。
当院でも”捻挫”された患者さんにエコーを使用していますが、小学生の捻挫の6割以上は裂離骨折を起こしています。
”捻挫”は早期に的確な判断と適切な施術により早期改善を図ることができますので、”捻挫”された際にはすぐに当院までご連絡くださいね。
身体はたんぱく質を中心に様々な栄養素から構成されていますが、たんぱく質以外でも何かしらの栄養素が足りないと、”栄養不足”となり身体に異変が起こります。
頭痛やめまいなどをはじめ、トレーニングしても筋肉がつきにくいとか、捻挫をしても治りが悪いなど、何か一つでも栄養素が足りないと、それに関連した様々な症状が誘発されます。
また、どこの病院や整骨院に行ってもなかなかよくならないとか、原因がわからないという場合は栄養不足になっている可能性があります。
私の知っている医師は、血液検査の結果からその足りていない栄養素を分析し、最適な栄養素を処方されています。
当院では血液検査ができないため、患者さんの症状をより詳しく、かつ多角的に問診させていただき、その症状から足りない栄養素を特定していますが、必要に応じて医師を紹介させていただいております。
なお、当院で取り扱っている栄養素(サプリメント)は、市販のサプリメントと比べて栄養素の含有量、溶解率など様々な違いがあります。
また、サプリメントのケースに書いている摂取量はあまりにも少なく、症状の改善には至りません。栄養素はドーズレスポンスと言って、容量依存性に効果を発揮します。つまり、本当に必要な量を摂取しなければ、症状は改善しないのです。
ちなみに、骨折や靭帯損傷、ぎっくり腰、膝の痛み、指の痛みなども栄養素の補充によって早期改善が期待できます。
ですから、何かお困りの症状がある方や少しでも早く症状を改善されたい方は、一度当院までご相談ください。
ほとんどの人が”蛋白質”不足です。ちなみに現代人の蛋白質摂取量は、1950年代とあまり変わらないとのこと。では、蛋白質の摂取量が少ないと身体はどうなってしまうのでしょうか?
身体のなんと60%は”蛋白質”無しには作ることができません。しかも蛋白質は体内で貯めておくことができないので毎日の摂取が必要です。
蛋白質の摂取量が少ないと筋肉や骨、血液を壊して使うことになるため、筋肉や骨だけでなく、例えば貧血など血液に関連する部分にまで影響が出ます。
特にスポーツ選手だと、いくら練習をしてもパフォーマンスは上がらないし、骨折や捻挫などの怪我からの回復も遅れる可能性があります。
また、蛋白質は免疫やホルモンの材料にもなっていることから、風邪をひきやすくなったり、ホルモンバランスの乱れ、皮膚障害なども懸念されます。さらに老化の一番の原因が蛋白質不足とも言われています。
年齢や運動量などによりますが体重1kgあたり一般の方では1g~1.2g、スポーツ選手で1.8g~2g、50歳以上の方は1.2~1.5g必要と言われています。
ただ、”蛋白質”はその性質によって体内での利用率が異なります。これはプロテインスコアといって、このスコアが100であれば含有しているアミノ酸をすべて利用できます。
例えば、卵のプロテインスコアは100ですが、魚は90ちょい、肉が80ちょい、大豆が54となっています。つまり、大豆は4割以上が利用できないため、利用効率の悪い蛋白源とされています。
でも、大豆には他の栄養素もたくさん含まれているので、一概に悪い食材というわけではなく、あくまで蛋白源としては効率的ではないということです。
肉や魚などから必要な量の”蛋白質”を摂取するとなると、どうしても他の栄養素を摂り過ぎてしまう可能性があります。しかし、プロテインであれば、蛋白質を効率的に摂取することができるのでプロテインの摂取はとてもお勧めです。
当院ではグラスフェッドホエイプロテインを販売しています。グラスフェッドというのは牧草を食べて育った牛のことで、蛋白原料自体の栄養価も高いとされています。
ちなみに当院のプロテインは、不要な添加物は一切入れていない安心・安全なプロテインをコンセプトにしている当院オリジナルのプロテインです。
ネット販売はしておりませんので、ご希望の方は当院までお越しください。
蛋白質やプロテインのことについてご不明な方は、院長までお気軽にご相談ください。
これまでの”ホットパック”よりも温熱効果の高いものにアップデートしました。
このホットパックには、ブラックシリカ、トルマリン、ゲルマニウム、テラ鉱石、ゼオライト、セラミックボールなどの鉱石が使用されています。
これらの鉱石の効果により遠赤外線効果をはじめ、温度保温時間の延長などにより、これまでよりも温熱効果が期待できます。
当院では骨折や捻挫、突き指、ぎっくり腰、寝違え、肉離れなど様々な病態にホットパックを使用しています。もちろん、急性期で強く炎症を起こしている場合などは避けますが、できるだけ早い段階からホットパックで患部を温めるようにしています。
ホットパックの温熱効果により、血流の増加や痛みの軽減を図ることができます。血流の増加により、損傷組織へ多くの栄養素を供給することができ、組織の代謝を活性することができます。また損傷部に生じた炎症の残骸など不要な物質を排出させることもできます。
つまり、患部を適切な温度と時間で温めることにより、損傷部の回復を促進させることができると考えられます。
当院へお越しの際には、ぜひこの温熱効果をご体感ください。
先日の12月2日と3日、名古屋で日本柔道整復接骨医学会学術大会(学会)が開催されました。
私は2日目に「足関節キャスト固定中の関節可動域から考える適切な足関節固定の検討−キャスト固定による可動域制動の限界と臨床的意義−」という題目で発表してきました。
難しそうな題目ですが簡単にいうと、足首に”ギプス固定”をした状態だと足首はいったどれくらい動きが制限されているのかなってことを、ちゃんと計測して統計処理をして、足首を捻挫したときに本当に”ギプス固定”がいいのかどうかを検討したという内容です。
結果から言うと、当院で使用している柔らかくてお風呂にも入れるキャストと、一般的に使用されている硬いキャストを比べてもあまり差がないと言うことがわかりました。
そう考えると、柔らかいギプスの方が歩きやすいし、お風呂も入れるので、硬いギプスじゃなくて柔らかいギプスの方がいいじゃん!っていうことを発表してきたわけです。
ちなみにですが、私の発表の前には大学の先生が2名発表し、私の後には大学校の先生が発表。
「なんて順番で発表させられるんだ…」そう思ったわけですが、、、逆にこのような場で、そして大学の先生方の中で発表させていただいたことをすごく光栄に思い、また感謝しております。
今後も臨床研究や症例報告などできる限り学会で発表することによって、業界の発展とともにより多くの柔道整復師の先生方の役に立ち、そして最終的に患者さんのお役に立てれるよう、まだまだたくさん研鑽していこうと思っています。
歩いても痛む”足首の捻挫”の多くは、靭帯損傷を伴っていることが多く、中には裂離骨折を起こしていることもあります。
しかし、レントゲンでは小さな骨折や靭帯損傷は判断できないので、病院や整形外科などでは病態の詳細を把握することは難しいかもしれません。
特に小学生の”足首の捻挫”は裂離骨折の発生が多いので、当院ではエコー(超音波画像検査)にて裂離骨折の有無や靭帯組織の損傷程度などを判断しています。
そして、”足首の捻挫”で非常に大切なのが急性期の処置と固定です。
当院では急性期の処置としてアイシングを行います。近年は賛否のあるアイシングですが、正しい知識のもと適切なアイシングを行うことで、腫脹の軽減、痛みの抑制、組織修復促進などを図ることができます。
アイシングに加え、生化学的な処置として微弱電流を用いて患部の化学反応を促進したり、関節のアライメントを確認し、足関節が正しく正しく機能するように調整します。
さらに、足関節の固定は足関節捻挫の回復を考えるうえで非常に重要なポイントとなります。
当院では、組織損傷の程度にもよりますが、靭帯の2度損傷(部分断裂レベル)程度であればキャスト固定(ギプス固定)を7〜10日間行います。
なお、当院のキャストは非常に珍しい素材を使っていますので、特徴を列挙しておきます。
・お風呂につけることができる
・ギプスなのに柔らかい
・白色以外になんと青色のギプスもある
・柔らかいので歩きやすい
・雨の日でも安心して外に出ることができる
・ハサミでカットすることができる
・靴にもよるが、紐履であればだいたい履ける
このような素材を当院では使用しているのですが、この素材は当院が独自のルートで入手しているもので、日本国内では全く流通していません。つまり、このギプスを扱っているのは国内では当院だけということになります。
また、当院では日常生活指導や栄養指導も積極的に行っています。
もちろん、当院に通っていただくことで”足首の捻挫”の回復は早くなる可能性はありますが、さらに日常生活の中でできること、そして栄養管理もしていただくことでより捻挫の回復を早めることができるからです。
例えば、たんぱく質、ビタミンC、鉄、亜鉛は靭帯の成分であるコラーゲンを修復する際に非常に重要です。
ただ、何をどれくらいの量を、どのようなタイミングで摂取すればいいかなど、栄養素としてサプリメントを摂取する場合は、ネット情報は誤った情報が多く、その中に埋もれている正しい情報を読み取ることはなかなか一般の方には判断が難しいです。
さらには、市販されているサプリメントの多くは含有量が少なかったり、摂取目安があまりにも少なかったり、吸収率の悪いものもあります。中には不要な添加物が大量に入っているものもあります。
足首を捻挫した際には、お早めにご連絡・ご相談ください。
足首の”捻挫”は、日常生活やスポーツ活動の中で頻繁に発生する怪我です。この記事では、足首の”捻挫”に関する基本情報と、効果的な治療方法について説明します。
足関節”捻挫”の85%は、足首を内側に捻って発生する外側靭帯(前距腓靭帯)損傷ですが、中には他の踵腓靭帯、前下脛腓骨靭帯、二分靭帯、後距腓靭帯、背側踵立方靭帯などの損傷やこれらが合併した重度の”捻挫”となる場合もあります。
また、特に小学生の足首の”捻挫”は注意が必要で、外くるぶしに骨折を伴うこともあるため正確な病態把握が重要となります。
足首の”捻挫”は、歩行やランニング中に踏み込んだときに誤って足首を内側にひねったり、スポーツ中の転倒などが原因となります。また、一般的には段差を踏み外したり、ふとした瞬間にいきなり足首を捻っていまうこともあります。
足首の”捻挫”の一般的な症状には、痛み、腫れ、内出血、荷重時痛および歩行時の痛みがみられます。このように歩行や足首を動かす際に痛みを感じることが一般的です。
しかし、痛いけど歩けるという場合も多いため、足首の”捻挫”が軽視されることもあります。歩けるけどくるぶしが痛い場合はできるだけ早期に適切な処置を受けていただくことをお勧めします。
捻挫を的確に判断するためには、足関節の詳細な解剖学的な知識と画僧検査が必要になります。画像検査といっても、整形外科などでよく行うレントゲンでは靭帯がうつらないため、的確な判断はできません。
当院ではエコー(超音波画像検査)にてどの靭帯がどの程度損傷しているのか?小さな骨片を伴う裂離(剥離)骨折を起こしてないかなど、患部を詳細に検査しています。
基本的には手術をしない保存療法が選択されることが多いです。
足首の”捻挫”の応急処置として患部のアイシングを行い、必要に応じて微弱電流などの物理療法を行います。
なお、病態、重症度に応じて患部を固定します。
固定にはギプス固定、シーネ固定、包帯固定、テーピング固定など様々な固定方法がありますが、病態や重症度によって適切な固定方法を選択しています。
なお、ギプス固定については、近年では長期間のギプス固定は避けるべきとされいて、受傷後早期から装具を着用して荷重とリハビリテーションを行うFanctional Treatmentの有用性がエビデンスレベルの高い論文で証明されています。
しかし、組織修復を開始させるためには最低限の安静期間が必要であり、他の文献では短期間のギプス固定はfunctional treatmentと同等か短期的にはより良い成績が報告されています。
また、ギプス固定を行う場合は、拘縮や筋萎縮など様々なリスクも懸念されます。
そこで当院では、硬化しても柔らかいちょっと不思議なギプス(ソフトキャスト)を使用しています。
固定についての詳細はこちらのページも参考にしてみてください。
> https://jun-seikotsuin.com/cast
ギプス固定の場合、当院では10日間の固定とし、外側靭帯群のみの損傷であれば、初日から全荷重および歩行を許可しています。
当院で使用しているソフトキャストは、ハードキャストに比べて適度な柔らかさがあるため、患部の安静を図りながらもある程度の関節の動きを許容でき、かつ足底部が柔らかいため、荷重しやすく歩きやすいという特徴があります。
捻挫の早期改善には、専門的知識を持って施術(リハビリ)を行う必要があります。関節可動域訓練や弱った筋肉の回復など患者さんの症状によって様々な施術を行なっていきます。
また、早期回復という観点では栄養学的視点が非常に重要です。当院では、靭帯損傷や骨折を伴っている場合は、特に栄養指導もさせていただいています。
”捻挫”の予防には、適切なウォーミングアップ、クールダウン、運動フォームの注意、および適切な靴の選択が重要と言われています。
しかし、最も重要なことは早期に適切な判断と応急処置を受けることです。足首の捻挫は一般的なスポーツ外傷ですが、適切な治療と予防策を実施することで、早期回復と再発のリスクを軽減できます。
足首の”捻挫”は痛みや腫れを伴い、日常生活やスポーツ活動に支障をきたすことがあります。 初期段階で適切な治療を受け、再発を予防することが重要です。 足首を”捻挫”した際はお早めにご相談ください。
子供が部活中に足首を”捻挫”したからみてほしい!
”捻挫”とは、関節の許容範囲を超えてを捻った際に靭帯損傷や骨折を伴う(剥離骨折)ことをいい、多くは足首の内側の痛みをはじめ、腫脹(腫れ)、熱感、皮下出血斑、荷重できないなどの症状を呈します。
中には、歩けるけど痛いと言う場合もあり、歩ける場合でも剥離骨折を伴っていることがあるため、自宅で湿布とテーピングのみで済まされている方もおられますが、”捻挫”の再発予防のためにも早急に病院や整形外科、整骨院にかかることをお勧めします。
なお、”捻挫”の急性期の応急処置として患部のアイシングが有効ですが、その後はアイシングを繰り返しする必要はありません。詳細は以下の記事でご確認ください。
⇨https://jun-seikotsuin.com/blog/post-2256
岡山市にあるじゅん整骨院では、まず患部の状態を評価したうえで、エコーにて画像検査も行い、骨折の有無や靭帯損傷の程度を確認しています。
損傷の程度にもよりますが、足関節捻挫の固定はテーピングやサポーターでは的確な固定ができず、施術期間が長期化したり後遺症が残存する可能性があるため的確な固定が必要となります。
そこで当院では、”捻挫”に対して必要最小限の運動制限を行うため、以下のような特殊な固定を行っております。
⇨https://jun-seikotsuin.com/cast
また当院では、いち早く”捻挫”から回復するための栄養摂取指導や運動指導など、早期改善のために必要なことはトータルでサポートしています。
足首を”捻挫”された際には、お早めにじゅん整骨院までご連絡ださい。
ぎっくり腰や捻挫、突き指など身体のどこかを痛めたとき、整形外科などの病院へ行くと必ずと言っていいほど”レントゲン”を撮ります。
“レントゲン”では、癌などの重篤な病態が存在しないか(レッドフラッグ)?骨折はないか?などを確認しています。
そして、癌や骨折などが”レントゲン”で写っていない場合は、「明らかな異常なし」と判断され、湿布と痛み止めを処方されます。
しかし、湿布や痛み止めはある程度の痛みや炎症を抑制する効果はありますが、組織の修復を促進するものではありません。むしろ組織の修復を遅らせることがわかっています。
また、”レントゲン”では筋肉や靭帯の損傷は判断できません。ただし、捻挫や突き指の場合は裂離骨折を起こしていることもあるので、レントゲンも必要なことがあります。
とはいえ、”レントゲン”では小さな骨折やヒビはうつらないこともあります。そこで当院では、詳細な所見をとったうえで必要に応じて超音波画像検査(エコー)を行っています。
エコーでは、骨、筋肉、靭帯、神経、血管など様々な組織を描出することができます。さらに、エコーでは患部を動かしながら画像を描出することができるため、損傷組織の状態を細かく把握することができます。
つまり、”レントゲン”で異常なしと言われても、痛みの原因は骨以外にあることの方が多いため、エコーによる検査も非常に重要です。
当院は整骨院です。整骨院では柔道整復師という国家資格をもった先生が施術しています。
柔道整復師は骨折や脱臼をはじめ、突き指、捻挫、肉離れなどの外傷を中心に、日常生活で生じることの多い寝違えやぎっくり腰など骨・関節・筋肉の専門家です。
“レントゲン”では異常なしと言われたけど、痛みがなかなか引かない、原因がわからない、骨折しているかもしれないと不安、このような方はお気軽に当院までご相談ください。
一般的に骨折や捻挫のときには”ギプス”による固定をします。
当院でも足首の捻挫で部分断裂以上であれば、”ギプス”を行います。一般的に足首の捻挫に対する”ギプス”による固定は、膝下から足の指の手前くらいまで行います。そう、あのガッチガチのギプスです。
でも、当院では患者さんのQOL(生活の質)やその後の回復を考えて、ソフトキャストという柔らかい素材の”ギプス”を使用しています。
おそらく、見たことも聞いたこともないと思います。その理由は、日本でソフトキャストは取り扱いがないからです。つまり、このソフトキャストを使用した”ギプス”による固定をしているのは、おそらくですが日本で当院のみです。
固定範囲もくるぶしの上から足の指の手前までなので、ちょっと長い靴下くらいの長さです。そして何より薄いので、紐履であれば少し紐を緩めるくらいで靴も履けますし、当然柔らかいので、一般的な”ギプス”よりも歩きやすいという特徴があります。
病態によって固定期間は前後しますが、足首の捻挫で靭帯が部分断裂している場合は、おおよそ10日間のソフトキャスト固定とし、10日後は徐々に可動域を獲得できるようリハビリをしていきます。
足首の捻挫は当院が得意としている病態の一つです。捻挫したらまずはじゅん整骨院までご相談ください。